【結婚式レポートin群馬県】パパママになってもさらにラブラブ！を実感できました

可愛いわが子が生まれ、おしゃれやメイクに凝る暇はなくなったけれど幸せな毎日を満喫中。そんなふたりが結婚式の舞台に選んだのは、海外セレブの邸宅のような貸し切りゲストハウス。「壁も床も天井も純白でバージンロードがキラキラ。非日常感たっぷりの雰囲気に惹かれました」
挙式で新郎はジャケットセレモニー、新婦はベールダウンを母に頼んだが「感謝と嬉しさで自然にハグを。『泣けたよ』と言ってくれた友人もいて嬉しかったです」と新郎。ガーデンから長男をいとおしそうに抱っこしながら入場した披露宴も和やかに。プロフィール紹介も両家母に頼み「昔も今も可愛い子で」などアットホームに盛り上がった。ふたりらしさがさらに花開いたのが後半。憧れの花のドレスを着た花嫁と新郎が大階段から入場すると「可愛い」「似合う」と歓声が。ゲストと触れ合い両家の絆を深める演出を楽しんだ後、新郎が新婦をどれだけ好きで大切に思っているかがわかる映像をサプライズで上映。108本のバラの花束を抱えて現れた新郎が緊張しつつ笑顔で手紙を読むと、会場中が温かい笑顔と涙でいっぱいに。ふたりと家族の幸せをみんなでシェアし楽しんだ最高の一日になった。

いちごがこぼれ出すケーキ。愛する息子へもバイトを

新郎から新婦にサプライズで愛を伝える映像が流れ、新婦は大粒の涙をポロポロ。直後、大階段から新郎が大きなバラの花束を持って入場。「結婚してくれてありがとう。ずっと大好きです」と手紙を。「恋人時代と変わらず私のことを想ってくれて嬉しかったです。ママの役はもちろん、彼にずっとときめいてもらえるよう頑張らないと」と新婦

後半のフリータイムは新郎新婦別々にゲストの元へ

チャペル入り口で母にジャケットを着せてもらいハグを

甘くロマンチックな装花

キラキラ光るバージンロードを父と腕を組み入場

両家一緒に炎を灯す演出で絆を深めた

憧れの大階段入場。100個もの花が付いた華やかなドレス姿に歓声が

チャペル前の庭でブーケトス

挙式退場時はリラックスした笑顔に。夏らしく髪飾りもブーケもヒマワリ

ウエルカムスペースにはふたりと息子の写真を可愛くディスプレー。壁にはゲストの写真も

各卓フォトも和やかに

Profile

群馬県高崎市在住
須藤祐貴さん（27歳）
あずささん（26歳）

挙式日：2020年8月23日
会場：最高の一日～Wonderful Wedding～ （群馬県）

2012年専門学校で出会う。卒業後彼が結婚前提で交際を申し込み、３年後プロポーズ。2019年7月長男誕生。

※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2021年1月号より転載

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