![結婚式スタイル](/s/contents/article/images/feed_image_03.jpg)
【結婚式レポートin岡山県】大好きな車をテーマにゲストを楽しませたい!
![メイン写真](https://cdn.zexy.net/s/contents/article/web/banquet/general/images/appww2003024/chugoku_2003_2_main.jpg)
チェッカー柄のドレスやケーキでふたりらしく
新婦の亜弥さんが大のモータースポーツファン、新郎の康裕さんは仕事が車関係という長原さんカップル。ふたりらしくゲストを楽しませようと、結婚式のテーマは自然と大好きな『車』に決まっていた。
「挙式にも車を取り入れたかったので、おいっ子に無線操縦カーでリングピローを運んでもらいました」と、亜弥さん。チャペルでの厳かなセレモニーにも、ゲストを楽しませるための遊び心を取り入れた。
「パーティ会場にはたくさんのミニカーを置いて、ケーキはサーキットをイメージ。でも一番こだわったのはお色直しのカラードレスです!」と、明るく笑う。その情熱はF1レースや車好きが高じて、サーキット場で働く夢も実現させたほど。チェッカーフラッグをモチーフにしたカラードレスは、大好きなピンクでフルオーダー。レーシングカーをヘアやブーケにアレンジするなど、車への愛を形にした。
パーティ後半を盛り上げたのは、“ミニカー数当てクイズ”の正解発表タイム。会場の至る所に隠されたミニカーが「全部で何台か?」を当てるクイズは、ゲスト同士の会話のきっかけにも。自分たちの好きなこと、好きなものを全部詰め込んで、お開きまでゲストを楽しませたふたりだった。
挙式では7歳の新婦おいがリングボーイを。リングピローを乗せたお気に入りの無線操縦カーを使って、ふたりの元へ指輪を届けた
フォトラウンドでは各卓のゲストとにぎやかに交流して笑顔
ドレスと同じチェッカー柄のリボン&レーシングカーをあしらったヘアアレンジで再入場
よく見るとピンクのブーケにもレーシングカーが3台!
挙式後、子どもたちにはお礼のお菓子をプレゼント
サーキットをイメージしたケーキでファーストバイト
チェッカー柄のオーダードレスは大好きなピンクで。ガーデンの緑を背景に再入場
挙式中、緊張と感動でずっと涙をこらえていた康裕さん。バージンロードで交わされた父との固い握手が、亜弥さんの胸を熱くした
受付にはゲストの名前が書き込まれた“ミニカー数当てクイズ”の投票券が。パーティ会場に隠されたミニカーの数は、全部でなんと66台!
ブーケトスの代わりに、全員参加できるキャンディートスに。青空の下、ふたりそろって元気いっぱいのトス!
![プロフィール](https://cdn.zexy.net/s/contents/article/web/banquet/general/images/appww2003024/chugoku_2003_2_prof.jpg)
岡山県岡山市在住
長原康裕さん(33歳)
亜弥さん(31歳)
挙式日:2019年11月2日
会場:ラヴィール岡山
ゲスト数:60名
共通の友人が主催した飲み会で知り合う。車の話題で一気に打ち解け、出会いから約2カ月のスピード婚!
※ゼクシィ岡山・広島・山口・鳥取・島根版2020年5月号より転載
- 結婚準備全体
- 結婚式実例
- 岡山県