【結婚式レポートin大分県】みんなと心が通い合って、ずっと笑顔で過ごせました
盛り上げ役もふたりで担って楽しい結婚式に
高校の同級生で、3年半にわたって交際するうち、お互いの家族とも超が付くほど仲良しに。そんなふたりが望んだのはやっぱり、「皆で楽しめる結婚式」だった。
挙式前に行った、親とのペアレントタイム、そしてその後に行った親族集合写真でも、拍手喝采で祝福されたふたり。たくさんの人に支えられていることを実感しながら臨んだ挙式は、新婦のキラキラした笑顔、新郎の大きな「誓います」の言葉にも表されるように、ふたりの強い決心を皆に表明できた場となった。
アフターセレモニーでは、同級生をはじめ、たくさんのゲストがふたりに色とりどりのフラワーシャワーを投げ掛けながら、次々に「おめでとう」コール。続く新婦のブーケトス、新郎のブロッコリートスでも盛り上がった。
披露宴では、両方の中座できょうだいをサプライズ指名したり、ドラマチックにガーデンから登場したり、楽しいポーズでフォトラウンドを行うなど、ふたりが率先して盛り上げ役に。ついにはフィナーレに、新郎新婦と会場のスタッフ全員がダンスを披露するというビッグサプライズも。まるでみんな一緒にテーマパークにいるような、ワクワクを共有できた一日となった。
お色直しの入場はガーデンから。たくさんのキャンドルとシャボン玉に囲まれながらロマンチックに
ケーキは、シンプルな生ケーキにいちごとベリーをトッピング
受付周りにはふたりの前撮り写真をディスプレー
エンディングビデオが終わると、ガーデンでスタンバイしていた新郎新婦とスタッフが一斉にダンスを披露し、ゲストを驚かせた
新婦お色直し中座は、大好きな姉・兄と。突然の指名に兄はビックリ
席次表は巻物タイプに
余興では友人が作ったメッセージDVDに新郎がサプライズで登場。上映が終わると、「大好きです」という言葉と一緒に映像をパズルにしたボードを新婦にプレゼントした
挙式前に、新郎新婦と両家親でペアレントタイムと記念撮影を
新聞記者として活躍する新婦義兄がふたりのなれそめをつづった「結婚新聞」を制作し、全員に配布
フォトラウンドのときには新婦手作りのポーズカードに従って楽しい写真に
新婦は手紙で「親のような幸せな家庭を築きたい」と伝え、笑顔で花束を手渡した
大分県大分市在住
永井啓祐さん(26歳)
佳子さん(26歳)
挙式日:2019年4月20日
会場:ヴァンレーヴ大分フォレストテラス
招待客数:100名
高校の同級生だったふたり。卒業後、新郎から連絡をして交際スタート。3年半後に結婚を決意した。
※ゼクシィ大分版2019年10月号より転載
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