【家族で少人数婚】どう過ごしたい?から見つける 会場タイプガイド【実例付き】
家族との少人数婚を考える時、「どんな時間を家族と過ごしたいか」それがウエディングのスタイルを決める一番のヒント。「派手さよりも心地よさを大事にしたい」「フォーマル感や特別感も欲しい」「大好きな人たちと自然体でいられる一日がいい」など、ふたりが叶えたい時間から、自分たちらしい会場を見つけて。
家族との少人数婚を考える時、「どんな時間を家族と過ごしたいか」それがウエディングのスタイルを決める一番のヒント。「派手さよりも心地よさを大事にしたい」「フォーマル感や特別感も欲しい」「大好きな人たちと自然体でいられる一日がいい」など、ふたりが叶えたい時間から、自分たちらしい会場を見つけて。
家族と行う少人数婚の会場選びは、「どんな時間を過ごしたいか」から。フォーマル感、リラックス感、非日常感など、理想の過ごし方に合わせて、4つのスタイルからぴったりの会場タイプを見つけてみて。
■Style1:非日常・スペシャル感 × フォーマル
「きちんと感のある空間で、家族と特別な一日を過ごしたい」
【おすすめロケーション:ホテル/専門式場/ゲストハウス】
洗練された空間、行き届いたサービス、結婚式らしい進行が揃っているのが魅力。少人数でもきちんと式を行ったという実感が得られやすく、親世代に安心感を持ってもらいやすいのもポイント。
■Style2:日常・リラックス感×フォーマル
「家族と自然体で過ごしながら、特別な料理や場所も楽しみたい」
【おすすめロケーション:レストラン】
会話を楽しめる距離感や、肩肘張らない雰囲気、特別な料理など、フォーマルすぎず、でも特別感はしっかりあるのが◎。歓談中心で過ごしたいふたりにぴったり。
■Style3:非日常・スペシャル感 ×カジュアル
「家族旅行の延長のように、みんなで思い出を共有したい」
【おすすめロケーション:国内・海外リゾート】
結婚式と旅行を両方楽しめる・時間に縛られない・共通の思い出がつくれるなど、式だけでなく前後の時間も含めて家族の記憶に残る体験ができるのが魅力。ワイワイした時間も感動も両方大切にできるのも◎。
■Style4:日常・リラックス感×カジュアル
「おうちにいるような、心から落ち着ける時間を過ごしたい」
【おすすめロケーション:古民家・レンタルスペース】
アットホームな空気感や、演出や場所の使い方の自由度など、形式にとらわれず、食事内容や進行を自分たちでアレンジしやすいのもポイント。家族と同じ目線で過ごす結婚式を叶えたい人にぴったり。
Ceremony
天井が開閉式のチャペルは空から光が差し込み神聖な空気。少人数だからこそ、ゲストの全員の顔が近くに感じられるので、自然と思いがこみ上げ涙があふれる瞬間も。
Party
ライブキッチンで目の前で調理してもらえたため、少人数でも特別感を味わえる空間に。長テーブルで囲むスタイルで、温かい料理を囲みながら、家族と会話を楽しめる心地よいひととき。スタッフの細やかなホスピタリティーも心に残るポイントに。
Stay
新郎家が大阪にあるため、前泊できる点も選ぶ決め手に。結婚式だけでなく、家族とゆっくり過ごせる時間も確保できるのがホテル婚のメリット。両家に「しっかりとした結婚式を体験してもらいながら、一緒に過ごす時間も楽しんでほしい」という想いを叶えられた。
【DATA】
いつきさん&ようすけさん
会場:ホテル(ウェスティンホテル横浜)
ゲスト:8名
私たちも【非日常・スペシャル感×フォーマル】スタイルです!
おもてなしの質が高く、家族にもとても喜んでもらえました。少人数でもきちんと感があって安心でき、一人一人とゆっくり話せる時間があったのも大満足のポイント。(羽奈さん)
フォーマルな専門式場ながら少人数にちょうどいい広さと貸し切り感が魅力でセレクト。緊張せずに過ごせ、理想としていた家族婚が叶いました。(まなさん)
Ceremony
「結婚します。幸せになります」とゲストに向かって真っすぐ報告するシンプルな人前式は、神様よりも大切な家族の前で誓いたいというふたりの想いから。一人ひとりの表情や拍手、笑顔をしっかり感じられるのもうれしいポイント。
Party
全員の表情をすぐに見渡せるから、笑い声やリアクションがすぐ隣でわかり、まるで家族のリビングで過ごすようなリラックスしたひとときに。「ドレスをまといながらも、いつも通りの自分でいられた」と花嫁も大満足。
Food
地元の旬の食材をふんだんに使ったこだわりのコース料理に、あちこちから「おいしい~!」の声が。さらに新郎から思い出のお酒についてのプレゼンタイムもあり、それをきっかけに会話が弾み、笑いの絶えない温かな会となった。
【DATA】
龍真さん&由唯さん
会場:オーベルジュ(オーベルジュメソン)
ゲスト:16名
取材協力/WEDDING DESIGN LAB
私たちも【日常・リラックス感×フォーマル】スタイルです!
上質感も大切にしつつ、家族が肩の力を抜いて過ごせる雰囲気も重視してレストランに。落ち着いた空間で、みんなとゆっくり過ごせて、感謝の気持ちも自然に伝えられました。(Sakiさん)
リラックスして落ち着いて過ごせる場所がいいなとフレンチレストランに。こじんまりした空間だから、久しぶりに会う親戚ともゆっくり話せ、自然体でお披露目ができたのが◎。(でじゃまるさん)
Ceremony
家族への「ありがとう」をまっすぐ伝えたい。花嫁の思い出の地であるフィリピンを新郎にも見てもらいたいという思いから、親族のみのセブ島婚に。
海と空を望む絶景チャペルで、ジャケットセレモニーやベールダウン、フラワーガール、ケーキバイトまで、家族一人一人が主役になれるよう工夫されたプログラム。南国の開放感に包まれ、泣いたり笑ったり、気持ちが真っすぐ届くかけがえのない時間に。
Party
開放感たっぷりの会場に、南国らしい色とりどりの装花があふれ、華やかさも満点!全体が見渡せるので、ゲスト同士の会話や笑顔がすぐに伝わるのも◎。アットホームな雰囲気の中、キッズゲストもリラックスして楽しめ、まるで家族みんなで過ごす休日のような温かなパーティに。
Stay
ホテル内のプールやプライベートビーチでゆっくりしたり、シュノーケルやパラセーリングなど南国らしいアクティビティーも楽しめ、非日常感あふれる理想のステイに。日本からのアクセスが良いセブだからこそ、2泊3日とは思えないほど充実した時間を過ごせ、心からリフレッシュできた。
【DATA】
MOTOHIDEさん&MONAMIさん
会場:セブ島(シャングリラ・マクタン・リゾート&スパ)
ゲスト:10名
取材協力/milovat wedding cebu(@milovatwedding)
私たちも【非日常・スペシャル感×カジュアル】スタイルです!
森の静けさと木の温もりに包まれ、まるで物語の中にいるようなロケーションでの挙式。ゲスト一人一人にも目が届き気遣いができたのが◎。みんながリラックスして過ごせたことで、自然体で笑顔あふれる時間になりました。(Sakuraさん)
「どうせなら両家で旅行したいね!」という気持ちでハワイウエディングに。提案した時は両家とも大喜び!結婚式と家族旅行を通してみんなとの時間を満喫でき、両家の仲もぐっと深まりました。(美咲さん)
美しい海が見える非日常の会場は、ホテル内なので移動もラク。近い距離感でゆっくり食事や会話を楽しめ、笑顔が絶えない時間になりました。人数を絞ったことで一人一人の表情までしっかり見られるのも、少人数婚ならではの魅力!(Chikaさん)
Reception
「家で過ごすように居心地の良い、ホッとする時間をつくりたい」と、広い畳の部屋を待合室に。靴を脱げる畳のスペースだからこそ、みんなも自然とリラックス。ふたりが実際に自宅で飾っているグッズも持ち込んで、おうちに招いたかのような雰囲気でゲストをお迎え。
Ceremony
こぢんまりとした中庭で行ったセレモニーでは、新婦の母から新郎へ、新郎の母から新婦へ、それぞれ誓いの問いかけを実施。ずっとふたりを見守ってきた親だからこそ知るエピソードが紡がれ、温かい言葉に包まれながら、これからふたりで素敵な未来を築いていくことを実感。全員の表情が見える近い距離感だからこそ、胸がぎゅっと熱くなる、かけがえのない時間に。
Party
パーティで大切にしたのは、ゆっくり食事やお酒、ゲストとの会話を楽しむこと。料理へのこだわりだけでなく、新婦のバリスタ経験を生かし、一杯ずつ丁寧にドリップしたコーヒーでのおもてなしもあり、ふたりらしい穏やかで笑顔あふれた幸せな空間に。
【DATA】
T・Tさん&M・Tさん
会場:古民家(京都もやし町家)
ゲスト:20名
取材協力/WEDDING DESIGN LAB
私たちも【日常・リラックス感×カジュアル】スタイルです!
目指したのはおばあちゃんの家に集まるような、肩の力を抜いて過ごせる空間。挙式中は両家で笑いがこぼれるほど和やかで、食事中も全員の顔がしっかり見える安心感にほっこりする会になりました。(ななみさん)
取材協力/WEDDING DESIGN LAB
迷った時は、まず「家族とどんな一日を過ごしたいか」を具体的にイメージしてみて。例えば、ゆっくり会話を楽しみたいのか、おいしい料理を囲みたいのか、旅行気分も味わいたいのか、希望を書き出すだけで、イメージがぐっと具体的に。
構成・文/滝 紀子 D/mashroom design
※掲載されている情報は2026年2月時点のものです