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[マンガで読む]婚約指輪と、彼と私。~4組のプロポーズSTORY~

婚約指輪を差し出されて「結婚してください!」のひと言。誰もが憧れるプロポーズシーン。カップルの数だけ、素敵なプロポーズエピソードがあります。今回は、こんな誰もが憧れる、ドラマのようなプロポーズを経験した先輩花嫁の、4つのSTORYをマンガでご紹介します。

“キュン”が詰まった、4つのプロポーズSTORY

STORY1:婚約指輪と12本のバラ。南の島の最幸プロポーズ

エピ1

結婚を前提に付き合って9カ月目。旅行で行った宮古島のホテルのスイートルーム。部屋のプールに入ろうと水着になろうとしていたら、彼から「服を着て外を眺めてて!」と言われて外を眺めていたら、名前を呼ばれて、振り向いたらバラの花束を持った彼が。

「一生をかけて幸せにします。結婚してください!」の言葉とともに婚約指輪が入ったBOXを開いてくれました。

普段泣いたりしない彼が、感極まり言葉を詰まらせているのを見て、私もうるうるともらい泣きしてしまいました。

水着になろうとしていた私的には少し拍子抜けのタイミングではあったけど(笑)、私に似合うと選んでくれた婚約指輪と、“私の妻になってください”という意味だという12本の赤いバラの花束と一緒のプロポーズ。あまりの幸福感に本当に人生で一番の幸せと、強く感じました!
(あけみさん談)

STORY2:恥ずかしがり屋の彼らしい、胸キュンおうちプロポーズ

エピ2

付き合って2年くらいたったころ、彼の家のベッドでお風呂上がりにゴロゴロしていたら、いきなり「結婚してください」とプロポーズリングを差し出されました。

まさかのタイミングに驚きすぎて、最初は「え?」「うそ?」しか言えませんでした(笑)。

本当はかっこよくレストランでプロポーズしたかったようですが、1カ月くらい前にそのデートに誘われたときは、仕事を優先して断ってしまっていて……。「そんな素敵な機会、知っていれば行ったのに!」とも思いましたが、“家でゆるっとプロポーズ”が彼らしいし、自分にも合ってるかなと妙に納得(笑)。

婚約指輪は後日彼と一緒に選びに行きました。結婚する前提ではあったけど、まさかのタイミングとあまりないシチュエーションのプロポーズで、今となってはいい思い出です。
(はなまるさん談)

STORY3:遠距離恋愛の不安から一転。嬉しくて号泣プロポーズ

エピ3

付き合って2カ月目。彼が海外の会社で働くことになり、次いつ会えるかも分からない不安な気持ちで迎えた、遠距離前の最後のデート。何かしらアクションが欲しかったけど、まだ付き合って3カ月もたってなかったので早すぎると思いながら食事をしていると、彼からプレゼントが。

袋には「flower」と書いてあったので、花系かな?と思いながら開けてみると、バラのプリザーブドフラワーのケースの中にダイヤの指輪が……。見た瞬間びっくりしすぎて、嬉しくて号泣。彼は、「一緒に海外についてきてほしい」と婚約指輪をはめてくれました。

指輪は「私に似合うと思って」選んでくれたそうです。まさか彼がここまで考えてくれていたなんて思わず、「いつ準備したの!?」って思いました。

その後レストランの方が、「おめでとうございます」と言ってホテルのチャペルに案内してくださり写真を撮ってくれました。
(sakiさん談)

STORY4:クリスマスデートの帰り道。リングに思いを込めたプロポーズ

エピ4

付き合って2年半弱のクリスマス前の週末。食事をしてチャペルのイルミネーションを見に行った帰り道、「結婚しよう」とプロポーズリングを渡されました。

もともと結婚の話はよくしていたし、彼が転勤になる可能性もあったので、今日あたりにプロポーズがあるかな?とは思っていましたが、イルミネーションも人けもない住宅街。「え、ここで!?(笑)」とびっくりしつつ、でも私もずっと結婚したいと思っていたのですごく嬉しくて、「はい」と返事をしました。

本当はチャペルでプロポーズと考えていたようですが、タイミングを逃したそうです(笑)。

婚約指輪は、後日彼と一緒に選びに行ったのですが、私が「婚約指輪と一緒にプロポーズしてもらうこと」に憧れがあったことをくみ取ってくれて、かつ似合う指輪を一緒に選びたいと、いろいろと考えてプロポーズリングを用意してくれた気持ちがとても嬉しかったです。
(ゆうかさん談)

From 編集部

どんなプロポーズもふたりには素敵なSTORY

どのSTORYも素敵でキュンとなりましたね。タイミングやシチュエーションはいろいろだけど、どんなプロポーズも、きっとふたりにとっては忘れられない、最高に素敵なSTORYです。プロポーズがまだという未来の花嫁にも、こんな素敵なプロポーズSTORYが待っているかもしれませんね。

構成・文/富谷留美子 イラスト/加藤朱々
※掲載されている情報は2023年11月時点のものです

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