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[ALL5000円以下でDIY]おしゃれウエルカムボード最新実例集

ウエルカムアイテムは、約65%もの花嫁がDIYしているアイテム。中でもウエルカムボードはふたりらしくDIYをしたいと思っている人も多いはず。また、せっかく作るならおしゃれで金額も抑えられたら嬉しいですよね。そこで今回は、5000円以下でおしゃれなウエルカムボードをDIYした実例を紹介します!

アーチ形で人と差をつけた、クリアウエルカムボード

実例1
実例1

大人おしゃれなウエルカムスペースにしたかったため、クリアなアクリル板を使ったウエルカムボードに。アーチに沿わせた文字や、フォントを2つ使ったところにもセンスが光る。ドライフラワーは実家にあったスワッグを持参しておしゃれに節約!

こだわりポイントは?

花嫁

形にこだわりました。四角いクリアボードもスタンダードで可愛いとは思ったのですが、違う形がいいなと考えて珍しいアーチ形に。(@mv20220904kdさん)

【How to make】
金額:約2300円

■素材■
アクリルボード、カッティングシート、スワッグ

■作り方■
1.アクリルボードはアーチ形になるよう業者に発注。
2.ボードに合わせて文字をデザイン。
3.自宅にあるカッティングマシンにスキャン&文字をカットし、ボードに貼る。
(所要時間:約1時間)

■サイズ■
縦55cm×横44cm

シンプルを突き詰めた、ナチュラルなウエルカムボード

実例2
実例2

極力シンプルなウエルカムボードにしたかった花嫁。また、グリーンの多い会場になじむデザインにしたくて、白いボードにシンプルな文字とドライフラワーをあしらったウエルカムボードに。現在は「wedding」の部分を白く塗って「home」に書き直し、玄関に飾っているそう。

こだわりポイントは?

花嫁

ピンタレストで見つけて絶対に作りたいと意気込み、最初にDIYしたのがこのウエルカムボード。ドライフラワーはおしゃれな専門店で購入。どれにするか選ぶだけで1時間弱かかりました。(@saya_tgoo_wedding さん)

【How to make】
金額:約5000円

■素材■
A2の木材、白ペンキ、ブラシ、筆、黒絵の具、ボンド、ドライフラワー

■作り方■
1.木材を白く塗る。
2.ピンタレストなどでフォントを探し、絵の具で文字を入れる。
3.ドライフラワーを配置し、ボンドで固める。
(所要時間:2時間(乾かす時間を除く))

■サイズ■
A2(縦59.4cm×横42cm)

ピンク×グリーンの配色が可愛いウエルカムボード

実例3
実例3

式場のホワイエのおしゃれで洗練された雰囲気を崩さないように、あえて文字だけのデザインに。配色は式のテーマカラーにしていたパステルピンクとグリーンを使用し、ポップでおしゃれな雰囲気を演出したそう。

こだわりポイントは?

花嫁

色みはもちろんですが、ボードの右下に式のテーマも文字入れしたことが、自分たちらしさが出てお気に入りです。(hisanaさん)

【How to make】
金額:約3000円

■素材■
マットボードパネル

■作り方■
1.canvaでデザイン。
2.業者に入稿し、印刷。
(所要時間:約1時間)

■サイズ■
B2(縦72.8cm×横51.5cm)

ふたりで作り上げた重曹アートのウエルカムボード

実例4
実例4

重曹とペンキを混ぜて塗ることで、アートのような風合いを出したボード。ペンキの色は黒・グレー・白を使い、スタイリッシュな雰囲気に。ふたりで楽しく作り上げた上、簡単にできたので思い出にもなったそう。

こだわりポイントは?

花嫁

塗る際は、凹凸感がでるように厚塗りを意識したことと、3色を重ね塗りして色が混ざり合う感じがかっこよくなるように調整しました。(MARINAさん)

【How to make】
金額:約4300円

■素材■
重曹、ペンキ、平筆、板、白ペン

■作り方■
1.重曹とペンキを混ぜて板に塗り乾かす。
2.ペンで文字を描き、完成。
(所要時間:約1時間(乾かす時間は除く))

■サイズ■
縦90cm×横60cm

前撮り写真とテーマカラーを組み合わせた爽やかなウエルカムボード

実例5
実例5

前撮り写真を使いたいと決めていたので、その写真を生かせるようなデザインを考えた花嫁。結婚式のテーマカラーだったグリーンを使い、写真をアーチフレームに入れて、周りはシンプルに白色で文字を入れた。

こだわりポイントは?

花嫁

装飾を付ける予定はなかったのですが、ブライダルヘア用に買ったパールが余っていたのでボードの上部に付けたのがこだわりポイントです。(MIYUさん)

【How to make】
金額:1790円

■素材■
ボード、パールシール

■作り方■
1.前撮り写真を使い、canvaでデザイン。
2.業者に入稿し、印刷。
3.パールを付けて完成。
(所要時間:約2時間)

■サイズ■
A2(縦59.4cm×横42cm)

写真を撮るのも楽しい!ミラーのウエルカムボード

実例6

ウエルカムボードのリサーチをして、可愛いと感じたミラータイプをDIY。文字を上下に置いて、顔を映しやすいようにしたのがポイント。ウエルカムスペースの中心に配置し、当日はたくさんのゲストが写真を撮ってくれたそう。

こだわりポイントは?

花嫁

文字部分のステッカーはハンドメイド作家をネットで探して依頼。フォントやサイズを指定してこだわりました。(@kotoneさん)

【How to make】
金額:3300円

■素材■
フレーム、鏡、ステッカー

■作り方■
1.文字のフォントやサイズを指定し、ハンドメイド作家にステッカー制作を依頼。
2.ステッカーができたら購入したミラーに貼り、フレームを付けて完成。
(所要時間:約1時間)

■サイズ■
縦40cm×横30cm

手描きの風合いも味になる、ブルックリン風ウエルカムボード

実例9

ブラウン調のアーバンな会場に合わせてウエルカムボードを作成。ふたりでデザインをリサーチし、太字と筆記体それぞれのバランスを見ながら手描きで完成させた。手描きの風合いや色みがブルックリン風でおしゃれ。

こだわりポイントは?

花嫁

背景の色を黒ではなくグレーにしたことで、ナチュラルな雰囲気が出て、木材の家具が多い会場となじませたのがポイントです。(icchiさん)

【How to make】
金額:約4600円

■素材■
木の板、ペンキ、筆、重曹

■作り方■
1.編集アプリでウエルカムボードのデザインを作成。
2.それを拡大コピーし、バランスを考えながら板に転写。
3.その上からペンキで1文字ずつなぞる。ペンキに重曹も混ぜて風合いを出す。
(所要時間:約2時間(乾かす時間は除く))

■サイズ■
約縦90cm×横60cm

多色使いのバランスがおしゃれなウエルカムボード

実例8

白をベースにくすみグリーン、薄ピンク、テラコッタ、ゴールドと式のテーマカラーを全て使いながらもバランス良く塗り、センス良く仕上げた1枚。立体的になるように盛り上げ用のモデリングペーストを仕込んだのがポイント。今は家のインテリアとして活用しているそう。

こだわりポイントは?

花嫁

文字の色は深緑色にして、絵の具の多色使いにもマッチするようにしました。また、新郎と共同作業できたこともやってよかったなと思いました。(Sawakoさん)

【How to make】
金額:約4500円

■素材■
キャンバス、アクリル絵の具(チャイニーズホワイト、ニュートラルグレイ、サップグリーン、アッシュローズ、真朱、ペールゴールド)、盛り上げ用のモデリングペースト(粘り気のあるパテ状画材)、平筆、バターナイフのようなもの、アクリル板、切り文字ステッカー

■作り方■
1.乾燥した際に絵の具が割れないように、モデリングペーストに絵の具を入れる。
2.チャイニーズホワイトとニュートラルグレイのアクリル絵の具を混ぜ、ベースとして塗る。
3.その他の色のアクリル絵の具を、キャンバスに重ねて塗る。
4.キャンバスの大きさに合わせて、アクリル板を切る。
5.「Welcome」の文字や名前、日付を切り文字シールにして、アクリル板に貼る。
(所要時間:約1時間半)

■サイズ■
縦50cm×横32cm

個性的な前撮りを生かした、秋色ウエルカムボード

実例7

フォトグラファーやビジュアルにとてもこだわって前撮りをしたため、ウエルカムボードに使いたいと考えていた花嫁。同じシーンで少しずつ動きの異なる写真を複数使うことでおしゃれに仕上げた。

こだわりポイントは?

花嫁

個性的な前撮りを全面に出せたのが良かったです!また、秋婚を意識したこともこだわりです。(SHIOさん)

【How to make】
金額:約3000円

■素材■
ボード
(額は会場から貸し出し)

■作り方■
1.イメージデザインを作成。
2.会場提携のデザイナーさんに相談し、デザイン調整と印刷を依頼。
(所要時間:約1時間)

■サイズ■
縦72.8cm×横51.5cm

From 編集部

おしゃれなのに、意外と簡単に作れるのもポイント!

凝っているように見えても、5000円以下で材料が少ないこともあり、工程は意外に簡単!DIYに慣れていないカップルにも作りやすいウエルカムボードだから、「これ可愛い!」と思ったデザインがあればぜひチャレンジしてみて。

構成・文/田原奈奈 
※記事内のコメントは2023年5月に実施した「ゼクシィ花嫁会」のメンバー31人が回答したアンケートによるものです。
※記事内のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2022(全国推計値)」によるものです
※掲載されている情報は、2023年7月時点のものです。

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