手軽におしゃれ映え！「コッパースタンド」で作るウエルカムボード実例13

スタンドにグリーンを巻き付けたり、スワッグを装飾したりと、ポイント的に植物をあしらうだけでドレスアップ！ボードのデザインがシンプルでも、ほどよく華やかさや個性が演出できます。

主役のボードを引き立てるオレンジの差し色

コッパースタンドに飾った花がウエルカムボードの存在感を際立たせて、華やかすぎずナチュラルな雰囲気に。ボードにはゲスト全員の名前入り。装花があることで感謝の思いがより伝わります。ポイントのオレンジ色がコッパースタンドにぴったり！

花嫁VOICE

SNSでコッパースタンドを見て、絶対に置きたい！とふたりの意見が一致。スタンドは購入し、花はフローリストのセンスにお任せしました。感謝を伝える一日にしたくて、アクリル板にゲスト全員の名前を入れたのもこだわり。途中で玄関からガーデンに移動してくれたので、歓談タイムに写真をたくさん撮りました。（@nzm_wd1122さん）

テラコッタカラーのボードに植物のイラストが大人テイスト

赤みを帯びたつやのある銅のスタンドと、テラコッタカラーのボードがマッチ。ウエルカムボードにはドライフラワーのような植物が描かれていて、スタンドにはパンパスグラスの装飾が。イラストと立体の植物が一つの世界観を描いています。

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ドライフラワーが好きで、結婚式でもたくさん取り入れる予定だったので、ボードのイラストにひと目ぼれしてオーダーしました。大変だったのはコッパースタンドの調達。家族の力も借りてようやく入手できたものの、組み立てた後に酸化して変色するハプニングも。苦労した分、ゲストの反響の大きさがうれしかった！（sn____wdさん）

ダークカラーのボードとミニブーケのコントラストが◎

ダークグレー×白のシックなボードと、コッパースタンドの組み合わせがスタイリッシュ。リネンのリボンで束ねたユーカリとパンパスグラスのブーケを飾ることで、かわいさとナチュラル感がプラスされて、落ち着きすぎず甘すぎない絶妙なテイストに。

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コッパースタンドのウエルカムボードをSNSで見た瞬間、海外っぽい雰囲気に引かれて即決。ボードはダークグレーのパネルと白字にこだわってオーダーしました。パネル屋さんやお花屋さんにイメージを伝えるのが難しかったけど、シンプルでおしゃれな仕上がりに大満足。「会場と一体感があって素敵！」とほめられました。（akitan.s2さん）

スモーキーツリーとシフォン生地のアートなウエルカムボード

アンティークテイストのコッパースタンドに、くすみブルーのシフォン生地とピンクのスモーキーツリーの組み合わせがおしゃれ！アクリル板を使うことで、ドレープを描いた布が素敵な背景に。フレームからはみ出す立体的な作りは存在感抜群です。

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コッパースタンドを探していたところ、結婚式場でレンタルサービスがあったので、それを利用しました。私たちの結婚式はテーマカラーがピンク。しかも、シフォン生地とドレスの色が同じだったので迷わずこのデザインに決定。くすみカラーを取り入れたことで、甘すぎずモダンに仕上がって、とても気に入っています。（@okmt1126さん）

グリーンメインの装飾がスタンドの素材感にぴったり

ふたりの名前と日付だけというとってもシンプルなウエルカムボード。フォントに雰囲気があってこれだけでも印象的ですが、コッパースタンドの素材感とグリーンを無造作に束ねたような装花で、海外ウエディングのような仕上がりに。

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ホームセンターで銅管を購入して切り出し、ジョイントを使ってコッパースタンドを手作り。アクリル板のウエルカムボードも、カッティングシートで文字を切り出して自作し、装花だけ会場に依頼しました。コッパースタンドを手作りした先輩花嫁が少なかったので、大きさや高さなどは海外の使い方を参考にしています。（s.k0126さん）

高さのあるコッパースタンドだから大きめの花もちょうどいい

高さのあるコッパースタンドを使えば、空間に一つ置くだけで魅力的なウエルカムスペースが完成。ボリュームのあるドライフラワーとのバランスも良く、遠くからでも目を引きます。文字をメインにしたボードと存在感のある花のメリハリが新鮮。

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ウエルカムスペースにいろんなものを飾るイメージが湧かなくて、目立つウエルカムボードだけを飾ろうとコッパースタンドを手作り。ウエルカムボードと空間のバランスを重視したので、サイズを測ってからボード作りに取り掛かりました。当日は、ゲストがフォトスポットとしても楽しんでくれました。（ks_wedding_さん）

手作りスワッグとボードを大きめリボンでつないで

プロテアやパンパスグラスのスワッグを、コッパースタンドと一緒にリネン生地でくるり。太めのリボンがナチュラル＆キュートで、マットなゴールドのスタンドにぴったりです。ウエルカムボードにもリネン生地を貼って温かみのある風合いに。

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コッパースタンドは塩化ビニール管で手作り。パイプの切断はかなりの力作業で大変でしたが、友人に「え？これ作ったの？絶対に買ったと思ってた！」と言ってもらえたことがうれしかったです！ナチュラル感を大切にしたかったので、ウエルカムボードにリネン生地を貼って、切りっぱなしにしたのもポイント。（@nana_wd_1206さん）

前撮り写真やふたりのイラストをモチーフにしたウエルカムボードで、ゲストを幸せいっぱいにお出迎え。コッパースタンドのインダストリアルな雰囲気を合わせることで、甘さを抑えて上品に。

お気に入りフォト作品をポスターパネルにして

スタイルブックの表紙のような、雰囲気抜群の前撮りカットをウエルカムボードにアレンジ。文字を下に配置し、自然と写真に目が行くようデザインしています。コッパースタンドに巻き付けた枝もポイント。物語を感じさせる写真に結婚式の期待度も高まる！

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コッパースタンドと、巻き付けた枝は、入り口のドアと同じゴールドに塗装。写真も入り口の植物に合わせてグリーンの印象が強いものを選びました。スタンドの塗装と、ボードの穴開け作業が地味に大変だったけど（笑）、ゲストが会場で初めに目にするものなので、作ってよかった！友達にも「かわいい！」と好評でした。（wd__1024tfさん）

イラストになったふたりの姿がゲストをハッピーな気分に

笑い合うふたりのイラストをアクリルボードに描いたウエルカムボード。コッパースタンドはゴールドに塗装し、ボードをつなぐリボンも同じ色合いをチョイス。イラストを白でシンプルに描くことで、スタンドや会場の雰囲気と調和した作品に。

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コッパースタンドは塩化ビニール管をゴールドのスプレーで塗装。ボードはイラストレーターさんに描いてもらったものを拡大し、白ペンでなぞって作りました。内装業をしている父と一緒に、パイプを切断したり穴を開けたり、楽しくDIYできたことがうれしかったし、彼も私も納得のウエルカムボードができました！（e.k___wdさん）

コッパースタンドもあえて装飾せず、ボードに書かれた文字のフォントや大きさ、余白の使い方だけで見せるウエルカムボード。その仕上がりは憧れの海外ウエディングのよう。

さりげないのに印象的なフォント使いがおしゃれ

材料はアクリルボードとカッティングシートだけなのに、柔らかいカリグラフィーのWelcomeと、カッチリしたフォントのコントラストでセンスあふれる作品が完成。ゴールドに仕上げたコッパースタンドが周囲の雰囲気にもぴったり。

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結婚式のテーマカラーがテラコッタ系だったので、コッパースタンドはイメージにぴったり。酸化して黒ずむ心配のない塩化ビニル管を使って組み立てました。難しかったのは、文字の曲線に合わせてカッティングシートを切り取る作業。集中力MAXで頑張りました（笑）！友達の「え、手作りなん!?」という反応に大満足！（rs__wd0712さん）

木の素材感もプラスしてシンプルで柔らかな印象に

木製のボードを白のペンキで塗り、手書きで文字を配置したウエルカムボード。木ならではの柔らかさ感じられて、スタイリッシュなだけでなくナチュラルな要素も。筆記体のカリグラフィーと大胆な余白の取り方にセンスが感じられます。

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コッパースタンドは予算を抑えるためにDIY。スプレーの塗装が落ちやすくて、何度も塗り重ねました。ボードの文字は手書きですが、手作り感を出したくなかったので、細めのラインを意識して丁寧に書いたところがこだわりです。たくさん作ったアイテムの中でも、このコッパースタンドが一番のお気に入り！（@o___n2さん）

周囲のアイテムとなじむちょっと低めのスタンドがかわいい

文字だけで感謝の気持ちを伝えるウエルカムボード。白のボードと黒の文字、コッパースタンドのゴールドが洗練された雰囲気。ボードがシンプルで、スタンド自体も背が低めなので、一緒に並べたウエルカムアイテムとの一体感も楽しめます。

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プレ花嫁のSNSで見たコッパースタンドがおしゃれで、彼とDIYに挑戦しました。パイプはスプレーで塗装し、のこぎりでカット。ボードの文字は感謝の気持ちが伝わることを一番に考えました。スタンドが安定せず長さを調整するのに苦労しましたが、ゲストには「おしゃれでステキ！」と好評でした。（km_20201122さん）

余白が印象的なボードを黒のスタンドが引き立てる

黒のコッパースタンドが新鮮！白を基調にした空間を黒がモダンに引き締めます。ウエルカムボードは、ふたりの名前を小さめにして、おもてなしの言葉を際立たせるようデザイン。たっぷり取った余白に、目に見えないふたりの思いが込められています。

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シンプルでおしゃれな結婚式を目指し、「白をメインに、シルバーとグレーを差し色に」とイメージカラーを決めていました。前撮りもイメージ通りに仕上げてもらったので、その世界観も大切にボードをデザイン。SNSに素敵な写真がありすぎて迷ってしまったので、最終的には自分たちのセンスを信じて作りました！（＠yuu.k_wdさん）

取材・文／関東博子　構成／紺矢里菜（編集部）
※掲載されている情報と商品の取り扱いおよび価格は2021年4月時点のものです

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