「撮りたい！」が見つかる【前撮りフォト】＃ブーケショットポーズ編

写真上・中：ruriさん
＜ドレス姿を引き立てる、ブーケ選びとポージングが◎＞
ふんわり柔らかなチュールドレス（上）は、お座りポーズ×暖色系の優しい雰囲気のブーケを。ボリューム少なめのレースドレス（下）は、全身立ち姿ポーズ×動きのある寒色系ブーケを合わせ、それぞれのドレス姿がより引き立つ組み合わせをチョイス。ブーケとポーズ、そしてドレスとのバランスが秀逸！

写真下：Erikaさん
＜柔らかな光と優しいピンクカラーで花嫁姿を華やかに彩って＞
オフホワイトの大人かわいいドレスには、オリジナルオーダーで用意したピンクのアーティフィシャルフラワーブーケをON。柔らかな光が差し込むハワイのロケーションとも相まって、優しい印象のカットに。目線はカメラでなくブーケを見つめることで、より一層ドレス×ブーケが引き立っているのもポイント。

写真上：中岡沙知さん
＜こだわりのオリジナルブーケだからこそ、存分に見せる＞
この撮影のために特別に依頼したお気に入りのブーケをしっかり残したいと、ブーケが主役のカットを。撮影タイミングが夏で、好きなチューリップやスイートピーを使うのが難しかったため造花を選び、好みを叶えたのもアイデア。ブーケは花嫁だけが持ち、彼の手は彼女のウエストに添えたことで、ふたりの距離がナチュラルに近くなっているのもキュン見えポイント。

写真中：ぽんさん
＜ふたりではなく、ブーケにピントを合わせて主役に＞
ドライフラワーショップで購入したこだわりのブーケ。そんなお気に入りアイテムは、腕を伸ばしてカメラに寄せてメインとしてフォーカス。後ろのふたりはピントを外してぼかすことで、おしゃれな雰囲気に。ブーケを持った手元がしっかり見えるこのポーズは、実はリングショットにもなるといううれしいメリットも♪

写真下：ちゃんまりさん
＜美しいロケーションとブーケを生かしたキスショット＞
薄いワントーンでまとめた小ぶりブーケで、キスポーズをサラリと隠して。シンプルで主張しすぎないブーケを使ったことで、美しい海と青い空のロケーションにふたりがまるで溶け込んでいるかのような仕上がりに。実はブーケをメインで持っているのは彼という、新鮮味のあるポーズにも注目！

写真上：HARUNA.nさん
＜海色に合わせたブルーブーケで完成度の高い一枚に＞
ビーチでのロケフォトだったため、場所の雰囲気に合わせて選んだのがブルーのブーケ。青い海と空×花嫁の笑顔に同色ブーケを添えたことで、輝くようなハッピーフェイスがより引き立つ完成された構図に。ヘアスタイルのニュアンスに視線を集めるポーズとしても優秀！

写真中：齋藤梨那さん
＜憧れの世界観を再現したドレス×ブーケは寄りカットで残す＞
童話のプリンセスをイメージして選んだドレスの世界観に合わせ、ブーケは赤と白のバラを用意。ブーケを顔にグッと近づけたことで花嫁姿に華やかさが増して、表情も明るくなり想像以上の仕上がりに。寄りカットにしたことで、ドレスの素材感やディテールもしっかり入れられたのもポイント。

写真下：mayuさん
＜動きのあるグリーンブーケでナチュラル感を演出＞
グリーンが多めのナチュラルブーケは、自然たっぷりのロケーションフォトにぴったりのセレクト。まさに今摘んできたようなボリューム感と動きのあるブーケの束感は、顔周りに持ってくることで、輪郭が隠れて小顔見せ効果があるのもうれしい！

写真上：帷子詩織さん
＜合わせた目線と重ねた手元にキュン♪＞
手と手を重ね、目線を合わせたふたりカットは、ブーケがあるからこそ自然にポージングができているのがポイント。向き合った際、ふたりの間にできる隙間をブーケがうまく埋めてくれることで、写真から感じられる親密感がグッとアップするのもうれしい。

写真中・下：中岡沙知さん
＜ブーケ目線ショットなら、仲良し感が自然に溢れ出す＞
ふたりでジッと見つめ合うのはちょっと恥ずかしいかも……というカップルにおすすめなのが、ふたりで持ったブーケを一緒に見つめるこんなカット（中）。顔に寄せたブーケに目線を合わせたカット（下）なら、溢れ出るふたりの愛情が感じられるカットに仕上がる。

写真上：Mayuさん
＜意外性にキュン！新郎が無造作に持つブーケのかっこよさ＞
ドライな質感のハンサム系ブーケなら、新郎の手元にフォーカスしたイメージカットを撮っておくのがおすすめ。背景はあえて暗めにし、少し光を落とした質感で仕上げるのがスタイリッシュ見せの押さえどころ。ありそうでなかった目新しさたっぷりの新鮮なカットに。

写真中：Chikaさん
＜新郎の愛と優しさを感じられる、エスコートショット＞
ブートニアは花嫁、ブーケは彼が、愛情を込めて手作りし合ったという世界で一つだけのオリジナル！そんな彼お手製のブーケを彼が持つカットは、花嫁エスコート風ポーズで残して、彼から花嫁への愛と優しさがじんわりとにじみ出てくるようなとっておきに。写真を見るたびに、「彼が頑張って作ってくれたブーケだったなぁ」と思い出すというエピソードに思わずキュン♪。

写真下：ruriさん
＜コントラストでブーケが際立つ、新郎ソロカット＞
意外性があり、パッと目を引くのがブーケを持った彼のソロショット。こんなスイート系のブーケならかわいらしさを感じる佇まいに、逆にクール系のブーケなら思いっきりスタイリッシュに。選ぶ花材や色みによって、彼の意外な個性やかっこよさに違いを出せるのも楽しい。

写真上：もなかさん
＜鉄板だからこそ忘れずに残したいTHE決めカット＞
ブーケの上でふたりの手を重ねるポーズは、定番ながらもリングとブーケを自然に写り込ませることができる鉄板カット。華やかで完成度が高い一枚となり、ペーパーアイテムなどに使いやすいのも人気の秘密です。彼の手にそっと花嫁の手を添えると、全体バランスもよく、仲むつまじい雰囲気に。

写真中：えださん
＜新郎新婦＆大切な家族も一緒に手元参加♪＞
ふたりの手元だけでなく、大事な家族の一員でもある愛犬の足も加えた３ショットも撮影。家族の絆を感じられる構図に、背後に置かれたブーケが華やかさを添え、思わず飾っておきたくなるようなスペシャル感のある一枚に仕上がった。

写真下：増田千咲さん
＜ブーケにクローズアップし、花材メインとして新鮮さを＞
ハンドメイドサイトで見つけたお気に入りブーケが写真全面に入るよう、しっかりと寄りで撮ってもらったリング×ブーケのカット。ブーケをメインにしたことで、持って撮影したときには写らない、花材のディテールまで残せた。お花にリングを通すセッティングし、ブーケに埋もれているようなショットに仕上がっているのも◎。

From 編集部

ウエディングを華やかに彩るブーケは今このときだけ。特別感を楽しんで！

ウエディングの華やかさを象徴するアイテムの代表ともいえるブーケ。そんなブーケとともにいろいろな写真を撮影できるのは、まさにプレ花嫁である今だけの特権！せっかくならブーケにも、ポーズにも思いきりこだわって、後悔のないようたくさんのバリエーションを撮影してみて。また、「アイテムに使えるショットが多かった！」という声も多数。前撮り写真を活用したいと考えるなら、ブーケショットは撮影必至かも！？