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[親あいさつ] 彼親がちょっと気になった、息子&婚約者の振る舞いとは?

彼の親への結婚のごあいさつ。少しでも印象良く、失敗なしで終えたいですよね。そのために、親世代は、どんな振る舞いに不満を抱いたり、気がかりに思うのか、その本音を調査しました。さらに卒花さんから、彼親へのあいさつで後悔していることもヒアリング。親目線、先輩目線からわかった気遣いポイントをお伝えします。

彼親への結婚のごあいさつ。厳しい目で見られているもの?

実は「気になることは特になかった」と答える親が大多数

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結婚が決まったばかりの女性にとって、別格の緊張感があるのが彼の親への結婚のごあいさつ訪問。彼の親は、あいさつでふたりのどんなところが気になるのでしょうか。2年以内に息子が結婚した親110人にアンケートを取り、息子と婚約者に対して、結婚のあいさつで、気になった振る舞いがあったか聞いてみました。

結果、婚約者に対して「気になることは特になかった」と回答した人は78%。大多数が問題なし、と判定していました。ちなみに、自分の息子に対して「気になることは特になかった」と回答した人は65%。彼親は、婚約者の振る舞いについては、細かいことに目くじら立てない傾向ですが、むしろ自分の息子には「しっかりしてほしい」という思いを抱いているよう。

ここからは、少数派ですが気になったことがあった親からのコメントと、先輩花嫁が自分の振る舞いで後悔していることを参考に、彼とあなたはどんな点に注意したらいいのかをシーンごとにご紹介します。

1.事前のスケジュール調整と準備の連絡

予定がわからないと親だってストレス!

イラスト

彼の親へごあいさつに行くときに、訪問日時、食事をするかどうかについて、親と事前に決めておくのは彼の担当です。親にとっても、訪問を受ける準備や心構えが必要なもの。打診があってから訪問までの日程が短いと、急すぎる、と負担に感じたり、日時が何度も変更になったりすると、じれたりするようです。

また、婚約者と一緒に食事をするのか、お茶だけでいいのか、食事をするなら外食するのか、家で食べるのか、婚約者もわが家に宿泊するのか、といったことがいつまでもわからないと親側、特に彼母のストレスにつながります。

その場の流れでどうにかなる、と安易に考えるのは禁物。親と彼女の心の準備のために、彼には早めに動いてもらいましょう。

彼親からひと言

母

【母から息子へ】
あいさつに来るのが急だった。息子から「もう向かってる」と急に言われて、あたふた。(ふじさんさん・女性・67歳)

彼母

【母から息子へ】
こちらから、聞かないと教えてくれないのに困った。数日間の帰省の際とは聞いていたが、彼女が家に来る日がいつなのか、わからなかった。(クロッカスさん・女性・58歳)

父親

【父から息子へ】
来る予定を事前に聞いていても、仕事が急に入ったりして、中止になって困った。(こうちゃんさん・男性・50歳)

父親

【父から息子へ】
スケジュールをもう少し事前に知りたかった。(るいさん・男性・62歳)

母

【母から息子へ】
実家にいるからか、息子からの指示や希望はなく、いちいち聞いてから準備しなければいけなかった。(ちーちゃんさん・女性・60歳)

卒花の反省点

写真

【いつも急でご迷惑?】
いつも伺うのが急なので、ご迷惑ではないかな、と不安でした。(彩友果さん)

写真

【私の親へのあいさつが先に】
日程調整が遅くなったために、なかなかお互いの都合が合わず、結局、私の親へのあいさつを先にした上に、私の仕事終わりに彼のご両親に会っていただくことに。にこやかに迎えてくださったけど、ご迷惑をかけたと日がたつごとに後悔。(A子さん)

写真

【すぐにあいさつに行けず】
コロナのこともあり、プロポーズ後すぐにあいさつに行くことができませんでした。(あいりさん)

写真

【日程決めが遅くなった】
仕事の休みがバラバラで、シフトが出るのが遅いので、日程を決めるのが遅くなってしまい、申し訳なかったです。(Mさん)

2.当日の訪問時間や滞在時間

基本は長居しすぎず、引き止められたら時間延長できるように予定を組んで

イラスト

日程の調整がついて、いよいよ彼宅への訪問。訪問する時間について、ふたりで決める場合は、食事の心配をさせないタイミングがベターですが、親から食事をしながら歓談したいという希望があれば、それに合わせましょう。

滞在時間について、アンケートでは、婚約者ともっと話がしたかったと残念がる親と、長すぎて気疲れしたという親と、両方のタイプが見られました。ただ、親も彼女も、気をつかう時間が長時間続けば疲れるので、基本的には長居しすぎないのがベター。滞在時間の目安を決めておき、彼からタイミングを見計らって、おいとまを告げて。その上で、親に引き止められたら、時間延長というつもりでいるといいでしょう。

彼親からひと言

母

【彼母から彼女へ】
もっとゆっくりしてほしかった。(のんさん・女性・59歳)

母

【母から息子へ】
12時に来ると言われ、昼ご飯を準備せなあかんと思い面倒だなと思いました。結局私が作った昼食を食べ、おかげでいろいろ話が聞けて良かったけれど、彼女の緊張具合が伝わってきたので、お昼に時間を決めた息子を少し恨みました。(リーンさん・女性・56歳)

父

【父から息子へ】
あいさつの前後に息子たちは予定を入れていたので、ゆっくりしていってもらえなかった。(ぱぱさんさん・男性・58歳)

父

【父から息子へ】
思ってたより滞在が長くて疲れてしまった。(こうちゃんさん・男性・50歳)

母

【母から息子へ】
「初めまして」からの彼女の2泊3日滞在には驚いた。(ゆみゆみさん・女性・54歳)

卒花の反省点

写真

【彼親の方が早く到着】
外での食事を兼ねたごあいさつでした。お店には約束した時間に到着しましたが、彼の親はもっと早く到着していたそうで、もう少し早く着いておけば良かったなと思いました。(清水明日香さん)

写真

【ごあいさつに1時間遅刻】
初めてのごあいさつの時に、彼が時間を見誤り、1時間ほど遅刻。彼のご家族は「彼ならよくあること」という感じで全く私のことは責められなかったが、私がもう少しタイムキープできていればこんなことにならなかったと大後悔。(ぷうかさん)

写真

【長居してしまったかも?】
退出時間を事前に相談していなかったため、帰るタイミングがわからず、長居してしまったかも。(けいさん)

写真

【滞在時間に余裕がなく】
帰りの新幹線を予約していたので、滞在時間に余裕がなかったです。(加地萌子さん)

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【早く帰りすぎたかも】
滞在時間が短かったので、早く帰りすぎたかなと思いました。(帷子詩織さん)

3.手土産・服装・気遣い・マナー

彼女だけでなく、彼も結婚報告にふさわしいマナーで臨んで

イラスト

親しき中にも礼儀あり、と言いますが、彼の親とすでに親しくなっている場合でも、結婚のごあいさつのときには訪問にふさわしいマナーを守りましょう。服装については、彼も実家だからとラフになりすぎないよう注意を。結婚の報告は、親にとっても、自分の息子が一人前になったと思える感慨深いイベントです。いい思い出になるように、服装からその雰囲気を調えてあげて。

今回の調査では、手土産の内容について気にしていた親はいませんでしたが、彼女側には、もっと違うものをセレクトしていれば、と後悔した人もいました。親が喜ぶものは何か、彼に相談してみて。

彼親からひと言

母

【母から息子と彼女へ】
彼女も息子も普段着だった。(M・Aさん・女性・57歳)

母

【母から息子へ】
息子は気を抜きすぎていて、服装はラフだし、マナーなど全く気にしていなくて、相手の家を訪問するときは大丈夫かと不安になった。(ちーちゃんさん・女性・60歳)

母

【彼母から彼女へ】
普段着で髪も整えていなかった。(harunさん・女性・56歳)

母

【彼母から彼女へ】
お茶わんの持ち方の片手が気になった。(しゅと犬ママさん・女性・65歳)

卒花の反省点

写真

【お菓子以外にしておけば】
義父は糖尿病と聞いていたにもかかわらず、失念していてお菓子を持参。当時は手頃なものがお菓子ぐらいしか思い浮かびませんでした。(彩友果さん)

写真

【服装がラフすぎたかも】
彼にラフな服装で大丈夫と言われましたが、義両親と会ってからラフすぎたなと後悔しました。(Saoriさん)

写真

【食事の際に気が回らず】
食事に行った際に、質問に答えたり話すのに必死で料理の取り分けなどに気が回らなかったことが悔やまれます……。(maiさん)

写真

【手伝わなくて良かった?】
彼の実家で、台所仕事を手伝うといったが、「手伝わないでいいから座っていて」と言われ、そのまま座ってずっと話していました。今思うともう少し食い下がるべきだったかも。(なおさん)

4.紹介・会話・態度

自分からも話せるように、ある程度話す内容を想定しておこう

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彼女からは「緊張して何を話せばいいのかわからなかった」など、会話が彼任せになってしまったり、質問に答えるだけになってしまった、という反省点が、親からも「もっと婚約者に自分から話をしてほしかった」という声が寄せられました。

親側が知りたいことは、彼女のプロフィールや人柄、家族のこと、ふたりの結婚の意志と、交際や結婚に至る過程、ふたりの関係性や将来の展望などです。聞かれて答える想定をするだけでなく、自己紹介としても話せるように心構えしておきましょう。また、結婚したい、この相手と家庭を築きたい、というひと言を彼だけでなく、女性側も親に伝えることは最重要ミッションです。彼親との会話は、次第に慣れていけばよいので、初回はぎこちなくとも気にしすぎないで。

彼親からひと言

父

【父から息子へ】
照れがあったのか、婚約者の紹介が明確でなかったが、婚約者のほうがそつなく自己紹介していた。(タケさん・男性・65歳)

母

【母から息子へ】
父親に結婚の意志を伝えるのが下手すぎて、私が動揺した。(ゆんゆんさん・女性・50歳)

母

【彼母から彼女へ】
おとなしくて、あまり自分から話をしてくれず、かえってこっちが気をつかって疲れた。また、彼女から「息子と結婚したい」と言う言葉が聞けずに残念だった。(ちーちゃんさん・女性・60歳)

母

【母から息子と彼女へ】
事前情報が息子からなく、彼女の方もこちらからの質問に答える感じで、自分から教えてくれることはなく、こちらからいろいろ事情聴取するみたいな感じになってしまった。(クロッカスさん・女性・58歳)

父

【父から息子へ】
なれ初めなど、詳しく聞きたかった。(milkywayさん・男性・65歳)

卒花の反省点

写真

【話題を用意しておけば】
緊張してカミカミでした。よく覚えていませんが、相手の両親も私も彼も話さないタイプだったので、何か話題を用意しておいても良かったと思いました。(菜子さん)

写真

【自分の情報を伝えれば良かった】
緊張して、あまり会話を続けられなかったが、もっと自分の情報を伝えたり、彼の家族についての話も聞ければ良かったと思います。(raraさん)

写真

【彼を「さん付け」しておけば】
彼のことを普段と同じ呼び方で呼んでしまいました。「さん付け」するのが無難だなと思います。(清水明日香さん)

写真

【ついいつものように】
ついいつものように、彼をいじってしまいました。ちょっとぽっちゃりしてきた、目が細いなど、親からしたら良い気はしないなと、後々反省しました。(くりかぼちゃさん)

写真

【言葉遣いがフランクに】
とてもフランクな義母だったので、つられてこちらもだんだん言葉遣いが適当になっていってしまったことが少し申し訳なかったです。(うーきさん)

5.お礼などの後日対応

帰宅の連絡や、時間を頂いたお礼をひと言伝えると好印象

イラスト

あいさつが済んだ後、彼の親にお礼状を書くのは面倒だな、と思う人も少なくないでしょう。もちろん、手書きのお礼状を送れば、親も丁寧な印象を抱くと思います。ただし、後々のことも考えてあまり頑張りすぎたくないのであれば、帰宅後に電話を入れて、「無事に帰宅しました」「お時間を頂きありがとうございました」「結婚式の準備が進んだらお知らせしますね」といったひと言を伝えてはどうでしょうか。

彼の親がメールやLINEなどを使いこなしているタイプなら、そうしたツールで、お礼を伝えるのもいいでしょう。ただし、メールでのお礼を失礼に感じるタイプの人もいることは念頭に置くべき。彼に、親の価値観や、スマホや携帯電話の機能を使いこなしているかどうかを確認して、判断しましょう。

彼親からひと言

母

【彼母から彼女へ】
その後のあいさつが欲しかった。(ふじさんさん・女性・67歳)

母

【彼母から彼女へ】
帰ってから、お礼の連絡もなくてがっかりした。(ちーちゃんさん・女性・60歳)

父

【父から息子へ】
あいさつ後のフォローがない。(ヒデさん・男性・69歳)

卒花の反省点

写真

【お礼状を出すべきだった?】
メールで簡単にお礼してしまいましたが、手紙でお礼状を出すべきだったかもしれないと後悔しました。(Marikoさん)

写真

【お礼はしても良かったかも】
ラフな雰囲気だったのでしていませんが、お礼はしても良かったかなと思っています。(ユイコさん)

写真

【電話をしておけば】
電話などで直接お礼を言えば良かったです。(帷子詩織さん)

写真

【LINEでお礼は伝えたけれど】
その場でLINEを交換したので、当日中にお礼のメッセージを送りましたが、電話をするか、手紙を書くべきだったかなと少し気になりました。(raraさん)

写真

【彼親から長いあいさつが!】
彼からLINE経由でお礼のあいさつをしてもらいましたが、それへの返信で長いあいさつがあったので、もっとちゃんとあいさつすれば良かったと思いました。(B.A.さん)

From 編集部

彼親は婚約者がどんな人か楽しみにしています

今回のアンケートでわかったことは、彼女側が気にしているほどには、親側は、細かいところを気にしていないようだということ。むしろ、気を使いすぎている様子を心配したり、もっとたくさん話したかった、など関心の高さがうかがえました。彼の親は、息子の婚約者のことをよく知りたいという思いで、緊張しつつも楽しみにあいさつの日を迎えています。ふたりは心配しすぎず、でも、緩みすぎず、訪問マナーや、親が聞きたそうなポイントなどを話せる準備をして、当日に臨みましょう。

構成・文/河内千春 イラスト/佐々木千絵
※記事内のコメントは2023年3月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー70人が回答したアンケートおよび、2年以内に結婚式した息子がいる50~69歳の男性44人と女性66人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2023年5月時点のものです

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