卒花が激推し！「婚約期間に“これも”やってよかった」意外なこと８

結婚してもデートはできるけど、待ち合わせや、門限があって帰りは別々に帰らなきゃいけないデートができるのは今だけ！せっかくなら初デートの再現もおすすめ。待ち合わせ場所で彼が見えた瞬間に手を振ったり、帰り際の切ないバイバイを再現したりetc.思いっきり“恋人”なふたりを楽しもう。

卒花エピソード

結婚後はどこへ行くにも自宅から一緒に出るので、婚約中は待ち合わせのできる最後のタイミング。今思えば貴重な時間でした！（クラリネットさん）

結婚して同じ家に住む前に「待ち合わせのあるデートを今のうちにたくさんしたい！」とお願い。婚約期間は“恋人同士”の時間を思いきり楽しんでいました。（koさん）

結婚して一緒に住むと、帰りも同じ家に帰ることになるので、婚約中はあえて門限を設け、別々に帰らなきゃいけない理由をつくりました。（SFさん）

婚約した報告も兼ねて、お互いの友人を紹介し合っておいてよかったと思う先輩たちが多数。式の当日にも会うことはできるけれど、バタバタでゆっくり話すのは難しいので、事前に会っておくと共通の話題もでき、結婚式でもより話しやすい関係になれて◎。友人の話を通して、彼の知らない一面が知れたり、お互いの理解が深まったという声も。

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お互いの友人を知ることは彼や私の人となりを知る上で重要なポイント。今後の友人との付き合いもあるので顔見知りになっておいてよかったです。（ykさん）

早いうちにお互いの友人を紹介しておくことで、結婚式で会ったときにも仲良く話せて、式当日がより楽しくなります。（くるさん）

お互いの友人を交えて食事をしたことで、共有できる話題が増えて、ふたりの絆が深まりました。（koさん）

環境が変わって新しいスタートを切るために、資格取得や勉強をしておいてよかったと思う先輩花嫁たちも多いよう。今のうちにスキルアップをしておけば生活や仕事の幅が広がり、子どもが生まれた後も新しい仕事を始めやすいと、将来を考えての意見が多数。転勤など生活環境が変わる可能性を考え、自動車運転免許の取得をしておく先輩も。

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資格は取れる時に取っておくのがおすすめ。仕事も安定するし、子どもが生まれて復職するときも役立ちます。（るかさん）

ふたり暮らしになると、どうしても自分の時間は減ってしまうので、勉強して資格を取っておいてよかったです。（S.Kさん）

今後、子どもが生まれた後のことを見据えて、より働きやすいように資格の勉強をしておきました。（やかんさん）

結婚後は実家にはたまに訪れても、祖父祖母や親戚の家にはなかなか行く機会がなくなってしまうもの。だからこそ今のうちに、ゆっくりと一緒の時間を楽しんでおいてよかったという先輩たちの声が多く聞かれました。せっかくの機会だから昔の結婚式の写真を見せてもらったり、新婚当時の話を聞いてみるのもおすすめ。

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結婚後は実家には行けても、祖父母の家に行く機会は減りそうだなと思ったので、結婚前は頻繁に遊びに行き、祖母から新婚時の話を聞いたりしました。（いろはさん）

なかなかゆっくり遊びに行けなくなりそうだったので、結婚の報告を兼ねて祖父母に会いに行ってました。（ぺんさん）

結婚前、祖父母の家に泊まりに行き、久しぶりにゆっくりした時間を楽しめました。（のどぐろさん）

先輩花嫁の中でも、結婚式前に美容関連をしておいてよかったと言う声が多数。「式当日は自分史上最高の姿で迎えたい！」という思いを叶えるだけでなく、「結婚後はなかなか行けないかもしれないから」という理由で、ボディやフェイシャルに通う人も。美しくなれるだけでなく、式準備中のリラックス時間にもなりそう。

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フォトウエディングの予定があったので、エステで事前に肌の調子を整えることができてよかったです。（ゆーなさん）

自由に使えるお金があるうちにエステやマッサージに行きました。リラックス効果もありストレス発散にも！（NKさん）

結婚式を見越して長い期間で考えたほうがよいだろうと思い、花嫁美容は早めに行動。（koさん）

自分の歴史と共に存在する大量の写真や動画。紙焼き写真からデータまでいろいろな所に点在しているからこそ、婚約期間のうちに整理しておいてよかったと思う先輩花嫁も多いよう。今のうちに結婚式のムービーやペーパーアイテム用に仕分けするだけでなく、見られたくない過去の写真を処分したり、新居用に厳選してまとめておくとよさそうです。

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アルバムがたくさんあったので、必要なものだけを実家からピックアップして持って行きました。（こにさん）

いろいろな場所に散らばっていた写真を整理し、一冊にまとめました。（たにしさん）

元彼との写真など、あまり見られたくない過去の写真を整理しておきました。（あまさん）

婚姻届提出後は、銀行口座やクレジットカードの名義変更が必要になるため、事前に整理しておくのが楽ちん。使っていない銀行口座やクレジットカード、ポイント類はこれを機会に見直し、夫婦の共通口座やクレジットカードにするなど、今後の貯蓄や費用負担の方法をふたりで話し合っておいて。

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使っていないクレジットカードなどは事前に整理しておいたので、婚姻届提出後の名義変更がスムーズにできました。（なあああさん）

彼が使用していた口座を、共通口座にしておいたことで、すべてネットでお金のやりとりができるので便利に。（ことぴさん）

生活費の支払いを共通のクレジットカードに集約するため、ポイント率の高いクレジットカードに変更。たまったポイントのおかげで大きな節約に。（りっちょさん）

夫婦でも旅行は行けるけど、独身時代の気楽な一人旅はまさに今だけの特権！子どもができるとなかなか行きにくいエリアや、ずっと行ってみたかった国や場所、ちょっと長めの期間の旅など、これを機会にチャレンジしてみるのも◎。後から「行けばよかった～」と後悔しないよう、今のうちに計画しておこう。

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結婚後は今までのように自分勝手に出掛けられないかもと思い、行ってみたかった場所や、会いたかった人に会っておきました。（k.sさん）

自分ひとりで行きたい場所ややりたいことを決められる、自由な一人旅は、やっておいてよかったです。（ほにやーさん）

ひとりの方が気楽に行けるし、現地でも自由に動けるので、結婚前の海外旅行は行ってよかった！（るかさん）

取材・文／滝 紀子　イラスト／泰間敬視　構成／小堀そら（編集部）
※記事内のデータならびにコメントは2022年９月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー136人が回答したアンケートおよび、過去２年以内に婚約期間がありその後婚姻届を提出した女性110人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2022年11月時点のものです

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