気になる“ハワイ婚の今”がわかる!HAWAII WEDDING TOPICS
海外渡航に関する規制も緩まり、そろそろハワイ婚の準備をし始める花嫁も増加中。そこで今回はハワイ在住の方々に取材を行い、現地の最新トレンドやアイテムをヒアリング。これをチェックすれば“ハワイ婚の今”が見えてくる!
誓いのアーチは囲み系がNOWです
ロコやアメリカンのウエディングで最近多いのがこの囲み系アーチ。シンプルな丸や六角形など、形や花材の飾り方もいろいろでかわいい♪
ハワイで人気の丸いウエディングアーチ。特に大人なふたりがセレクトするのがこのシンプルな細いデザイン。飾り付けしすぎないのがオシャレなんです。(Jason Deng Photo フォトグラファー/Jasonさん)
海がすぐ見える場所にアーチを置くのが定番。青い海と空を背景にし、アーチがふたりを囲むことにより、キスショットも特別感がアップ!(Mami Wyckoff Photography フォトグラファー/Mamiさん)
スタイリッシュな六角形のアーチも人気のデザインの一つ。無機質になりすぎないよう、生花やドレープを加えて華やかに。(TREEHOUSE by Y-COCO プロデューサー/梅田えみさん)
パーティは思い切りトロピカンが今っぽい
南国らしい“トロピカン”な雰囲気をあえて出すのが最近のスタイル。ビンテージ感のあるアイテムを選ぶのがオシャレ見えのポイント。
トロピカルでありながらシックな雰囲気漂う、とびきりオシャレな大人のリゾートスタイル。ポイントは椅子やテーブルなどをラタンなどの自然素材で統一してナチュラル感も演出した点。ビンテージ感のあるアイテム使いもセンスフル!(Mami Wyckoff Photography フォトグラファー/Mamiさん)
朝日とともに誓うセレモニーがエモい
サンライズ=縁起の良い時間とされているハワイ。神聖な挙式だからこそ朝日とともに行い、太陽のエネルギーをみんなで感じよう。
日の出という神聖な時間に厳かに執り行われたセレモニー。行き交う人も少ない中、清い気持ちで誓い合えるスタイルは、早朝だからこそ叶うんです。(eclat photography フォトグラファー/George Wangさん)
ひんやりとした空気の中、静かに流れる神秘的な雰囲気を味わえるのは一日の中でもわずかな時間。早起きした人しか味わうことのできない特別な経験です。(blanc 代表・フォトグラファー/JUNさん)
ドレスのままのピクニックがSWEET
ふたり婚やゲスト少なめの場合ならパーティをしない分、簡単なスイーツを用意してピクニックやアフタヌーンティーを楽しむのも最近の傾向。
ゲストのいないふたり婚なら、挙式後にケーキとドリンクでピクニックをしながら、余韻に浸る時間をつくるのもおすすめ。ふたりだけの時間をゆっくり楽しんで♪(ビーナチュール ウエディングコーディネーター/竹中 優さん)
挙式後、ゲストと共に簡単なアフタヌーンティーを楽しむのも最近の人気。挙式だけでは少しもの足りないけれど、パーティまでは考えていないというカップルにおすすめです。(TREEHOUSE by Y-COCO プロデューサー/梅田えみさん)
NIGHT TIMEパーティがロマンチック
明るい時間帯に挙式を行い、サンセットをゲストと一緒に楽しんだ後にガーデンでパーティをするのが、現地で人気のスタイル。ハワイの景色を丸ごと楽しめるのがポイント!
刻々と変わるハワイの美しい空を楽しむならガーデンでのナイトパーティが◎。雨に備えたテントもライトアップすれば素敵な装飾の一つに。(Lea Wedding プランナー/Kaoriさん)
レセプションパーティのスタートは華やかな花火のスパークで!夜だからこそ映える演出で、一気にパーティが盛り上がります。(Jason Deng Photo フォトグラファー/Jasonさん)
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From 編集部
さまざまな魅力あふれるハワイウエディング!
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取材・文/滝 紀子 構成/吉田真与(本誌)
※掲載されている情報は2022年8月時点のものです
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