きらめきに視線集中!主役感抜群の“グリッタードレス”SNAP12
ひと目で誰もがくぎ付けになる、華やかで主役感のあるドレスを探している花嫁さん!動くたびにキラキラ輝くグリッタードレスをご存じですか?今回は、彼はもちろん、ゲストの注目度も抜群の最旬グリッタードレスを、先輩花嫁の実例を基にご紹介。格別のきらめきで主役のオーラを放つみんなのドレス姿を早速Check!
360度の輝きでどこから見てもかわいく華やか
“王道”グリッタードレス
1/ビーズ&ラメで愛されピンクに上品さと華やぎをプラス
トップスはクリスタルビーズで上品に、スカートはラメを華麗にと、上下で輝きに変化を付けた「KIYOKO HATA」のドレス。肌なじみのよいサーモンピンクにゴールドのグリッターシューズを合わせれば、品よくラグジュアリーなコーデが完成。キラキラのアクセもナイト撮影に映えて一段と華やかに。
着てみてどうだった?
全身キラキラしていたことで、ピンクでも甘くなり過ぎずゴージャスな雰囲気に。披露宴でスポットライトを浴びたら輝きが増し、一層テンションが上がりました!
(@tkckweddingさん)
2/あふれるビジューでシックなピンクの存在感がさらにUP
ビスチェからスカートへ、こぼれるように伝うビジューがあでやかな「A by Hatsuko Endo」のチュールドレス。色は落ち着きのあるモーブピンクでも、ふわっと広がるスカートと全身に施されたビージングのきらめきで存在感は格別に。キラキラでリンクした揺れるイヤリングとシューズもフォトジェニック!
着てみてどうだった?
前撮りのみの着用でしたが、パーソナルカラーも意識してこのピンクに。華やかなグリッタードレスに負けず写真映えするように、お花のヘアアクセとブーケを濃いピンクで統一。写真を見せた友人たちにも褒められました。
(@wd_lily_yさん)
3/繊細なシルバーラメとゆるオフショルで大人かわいく
全身にラメを効かせたプリンセスLookなブルーのドレスは「オクサーナムハ」のもの。ゆるっとドロップするオフショルダーとビッグスカートでプリンセスムードを高めても、ヘアに添えたブラックのリボンやモードなブーケでビターに味付けすれば、リュクスなホテルにも合う大人かわいい装いに。
着てみてどうだった?
インポートドレスならではの繊細なグリッターが、動くたびに魔法をかけられたように輝き、どの角度からの写真もかわいくて大満足。友人だけでなく、親族からも「お姫さまみたい」と大好評でした。
(Reikoさん)
4/デザインレスなシンプルビスチェできらめきを主役に!
ラメをまとわせたブルーグレーの生地を惜しみなく使ったビスチェドレスは、オーダーメイド。ボリュームたっぷりに仕立てたスカートから輝きがあふれ出し、まるで宝石のよう!ラメのきらめきを主役にするために、デザインは潔くシンプルにして引き算したところが好バランスの秘策。
着てみてどうだった?
ドレスが華やかでボリューミーだったのでヘアはローテールにしてすっきり大人っぽく。「こんなにキラッキラでボリュームのあるドレス、初めて見た!」という声もたくさん頂きました。
(みおさん)
5/コンフェッティシャワーを思わせる至福の輝きにきゅん!
軽やかに舞うコンフェッティシャワーをイメージさせるネイビーのチュールドレスは「KIYOKO HATA×marry」のコラボデザイン。グリッターの粒が大きめだと柔らかな光にも映え、自然光の下でも華やかに。また取り外し可能なトレンドのオフショル風パフスリーブで、かわいさと大人っぽさを楽しめるのも魅力。
着てみてどうだった?
ドレスがキラキラしている分、アクセサリーはシンプルなフェザーにしてバランスを取ることに。動きやすさと大人っぽさを意識して、お見送りのときはパフスリーブを外しました。
(ちなつさん)
6/淡い色合いのグリッターが自然光に映えてフェアリー
ほんのり淡いシャンパンゴールドのドレスから放たれるさりげない輝きが品よくフェアリー。シースルーのデコルテやトップスにはビジューを、スカートにはスパンコールやラメをあしらった「KIYOKO HATA」のドレス。アクセは華奢なゴールドにして繊細な美しさを強調。
着てみてどうだった?
ブーケにピンクやオレンジを加えることで可憐なイメージに。色みは落ち着いて見えますが、動くとキラキラして華やかさが高まり、ゲストからも珍しいドレスだと褒めてもらえました。
(sakiさん)
7/ウエストを中心に広がるグラデのラメがゴージャス
ウエストから裾に向かって流れるように広がる細やかなシルバーラメが、光を受けてきらびやかにスパーク!はかなげなグレイッシュピンクとすっきりしたラインでグリッターの優雅さを高めた「ANTEPRIMA」のドレス。
着てみてどうだった?
当日スポットライトを浴びて入場した際「わぁー!すごーい!」と歓声が上がり、とても盛り上がりました。ブーケはパープルや淡いピンク、白の小花で大人のかわいさもプラス。
(@wd__0515さん)
異素材MIXやグラデでおしゃれ感も引き立つ
“技あり”グリッタードレス
8/キラキラ・ピンク・3Dフラワーでスイート派の憧れを網羅!
スカートの左サイドには大輪の3Dフラワーをたっぷりと。右から後ろにかけてはグリッターで輝かせ、見る角度によって印象を変えた「KIYOKO HATA」の一着。自分で用意してウエストに巻いた濃いめピンクのリボンが、淡いピンクのドレスにメリハリを生むアクセントに。
着てみてどうだった?
キラキラ・ピンク・お花と好きなものが全て詰まった、ひと目ぼれドレス。皆さんから「こんなドレス見たことない!かわいい!リアルプリンセス~!」と絶賛してもらえてうれしかったです。
(@miichan_ritzwdさん)
9/グリッター×フリルの前後のギャップでゲストに驚きを
前から見ると光輝くドレスでも、後ろはMIXカラーのラッフルトレーンが豊かに広がり、前後で異なる華やかさを演出。柔らかなブラウン系のグリッターチュールと同系色のフリルオーガンジーを巧みに使った「ISAMU MORITA」のドレスは、光の反射と動きによって変わる絶妙な輝きや色みにも注目。
着てみてどうだった?
ブラウン系のドレスに合わせてアクセはゴールドで統一。動きや光でキラキラしたり色が変わって見えるとゲストからも好評で「自分もグリッタードレスにしたい!」と言ってもらえました。
(あかりさん)
10/グラデの中に見え隠れするグリッターが品よく優雅さを演出
ネイビーやグレーでグラデーションを付けたリズミカルなラッフルスカートの所々にグリッターを織り交ぜることで、品のあるアクセントに。シルバーのグリッターに合わせて小物もシルバー×ビジューで統一し、オールホワイトのブーケとティアラでプリンセスの気品をアピール。
着てみてどうだった?
新作発表でひと目ぼれした「KIYOKO HATA」のドレスは、キラキラ感はもちろん、歩くたびに揺れるグラデのスカートもお気に入り。テーブルラウンドでもたくさんドレスを褒めてもらいました!
(@20210515sさん)
11/グリッターとチュールの斜めの切り替えでスタイリッシュさもプラス
濃淡のピンクやラベンダー色のチュールでグラデーションを描いたくすみカラーのグリッタードレスは「KIYOKO HATA」のもの。グリッターを斜めに配したスタイリッシュなドレスと大人っぽいかき上げダウンヘアがマッチして、ますますラグジュアリーな雰囲気に。
着てみてどうだった?
会場の広さに対してゲスト数が少なめでしたがキラキラのドレスで場が華やかになりました。色合いや素材感が柔らかいので、グリッターでも重たい印象にならないところがよかったです!
(@rm.0424さん)
12/星空のようにきらめくグリッターはナイトパーティにお似合い
黒に近いディープブラウンに淡いくすみピンクのチュールを忍ばせた「TAKAMI BRIDAL」のドレスは、スターダストのようで幻想的。大人シックなダークブラウンにグリッターチュールを重ねてまばゆいきらめきを添えれば、リュクスなナイトウエディングにぴったり。
着てみてどうだった?
ナイトウエディングということもあり披露宴後半でパーティ感を高めたかったので、夜会風のグリッタードレスをチョイス。ライトが当たって輝き、再入場を華やかに彩ることができました。
(AIKAさん)
From 編集部
きらめきを味方にすれば華やかさ抜群!
ひと口にグリッタードレスといっても、キラキラの種類やあしらい方が異なると与える印象も変わるもの。暗い中で当たるスポットライトから窓から降り注ぐ柔らかな自然光まで「光」によっても輝き方は変わるので、あなたにぴったりのグリッタードレスを見つけて自分史上最高に輝いて!
取材・文/大平美和 構成/間宮 愛(編集部)
※掲載されている情報は2022年5月時点のものです
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