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卒花の後悔から学ぶ!式当日の「写真映り」を良くするためのPOINT5

ポーズをしっかり取れて写真チェックもできる前撮りなどと違って、結婚式当日の写真は生の瞬間を捉えるスナップ。アンケートによると、「映りが残念……」と思う写真があったという花嫁の数は、なんと9割以上!そこで今回は、結婚式撮影の経験が豊富なフォトグラファーに、残念な写真映りを回避するために大事な5つのポイントについて聞いてきました。 先輩花嫁の後悔談とあわせて、ぜひ参考にしてみてください。

大事ポイント1<姿勢>

写真映りの肝!猫背などはどの角度やカットでも目立ち、残念度高めに

残念でした……<姿勢>

花嫁

姿勢が悪く、特に巻き肩が横から見たときに残念でした。日頃から姿勢への意識やストレッチをしておけばよかったと思いました。(美雪さん)

花嫁

元々猫背だったので当日は意識して臨んだのですが、それでも猫背の写真が数枚あって気になりました。普段から姿勢を意識する練習をしたり、式までに改善できるよう何かしら手を打っておくのも大事です。(理子さん)

先輩花嫁アンケートからもっとも多くの「残念コメント」が寄せられたのが、この「姿勢」。猫背や巻き肩、反り腰になっていて残念だった、意識しておけばよかったというさまざまな声が上がるなか、「美容も大事ですが姿勢の正し方を学んでおくのも大事!姿勢がきれいだと全身映えます!」(周さん)なんて姿勢の大事さについて熱いコメントを寄せてくれた花嫁も。

大事です!<姿勢>

フォトグラファー

写真全体の印象を左右するのが姿勢。姿勢が悪いとどうしても「残念な花嫁」感が強くなってしまいます。また猫背の場合、すべてのシーンが残念になるといっても過言ではありません。背筋に関しては、挙式・披露宴の間できる限りずっと意識したいポイントです。(フォトグラファー/清水知成さん)

「背筋を伸ばしてまっすぐに!」どの場面、シーンも凛とした美しさを

姿勢

「姿勢」による残念な写真映りを回避する対策は、何よりもやっぱり「胸を張る」「背筋を伸ばす」ということを終始意識しておくこと。

さらに当日はドレスなどの重量感がある衣裳を着ることになるため、普段姿勢はちゃんとしていると自覚している人でも、少し前かがみになってしまうことも。なので、とにかく胸を張って、背筋を伸ばす!この意識を常に持ち続けることを、すべての花嫁さんにおすすめします。

「姿勢」の残念回避のためにできること、例えば……
●日常から猫背や巻き肩にならない姿勢を意識する
●事前に姿勢良く歩く、立つ、座るという練習をしておく
●美しい立ち姿などを鏡の前でチェックしておく
●写真に撮って自分の姿勢を確認する
など

大事ポイント2<表情>

意図しない真顔や無表情などで花嫁らしさが薄いものに

残念でした……<表情>

花嫁

ゲストのスピーチを聞いていたとき、真剣に聞き入りすぎて表情が少し怖くなっていた写真がありました。どんなシーンでも撮られる可能性があると考え、最低限口角を上げる意識をしておけばよかったです。(なーさん)

花嫁

厳かな神前式だったため始終真面目に取り組んでいたのですが、写真を見返すと重い表情が多かったです。少しほほ笑むくらいの表情を意識しておけばよかったかなと思いました。(かなさん)

先輩花嫁たちが特に気になっていた「表情」に関する残念ポイントは、真剣になりすぎた真顔や集中しすぎて重かったり、かたくなってしまっていたというもの。真剣なことはいいことですが、記録として残るのならば幸せ感も大事にしたいところ。

その他「友人スピーチで泣くのを我慢していたら口がへの字になって上を向いて、すごく恥ずかしい顔になったまま何枚も激写されていた」(歩美さん)など、泣くのを我慢した結果残念な表情になってしまったという声も。

大事です!<表情>

フォトグラファー

「表情」は花嫁さんの心の反映なので、無表情、ぶすっとしている以外はすべていい表情だと思います。ただ、真顔や真剣すぎる表情だと少し怖い印象になったり、花嫁のハッピー感が薄れてしまうことも。ハッピーなオーラをまとうためには、「口角を上げる」ことを常に意識し、素に近い表情のときでもにこやかでいるのがベスト。そのために、ちょうどいい笑顔でいられる練習をしておけるといいですね。(清水さん)

きちんとしたい場面も「少しほほ笑みを意識!」幸せオーラをキープして

表情

「表情」の残念ポイントを回避するには、真面目な場面でも少しほほ笑んだ表情を意識しておくことが大事。自然な笑顔でいられるために、事前に鏡の前でほほ笑み顔の練習をしておくのがおすすめ。

涙を我慢している表情の残念には、「泣きたいときには下手に我慢せず、感情を素直に出した方がいい」というのが清水さんからのアドバイス。「感動で泣いてしまい、顔がくしゃくしゃになるのはいいと思います」とも。

「表情が崩れることを恐れずに、感情に正直に!」「感情に素直な表情の方がすてきな写真に仕上がる!」と言われても、やはり気になる……。という場合には、ハンカチで口元を隠して泣くというのも一つの手。ハンカチで涙も押さえられるし、表情も隠せるので、上品に残念な写真映りを回避できます。

「表情」の残念回避のためにできること、例えば……
●真顔や真剣な表情のときも、少し口角を上げておく
●ちょうどいい笑顔を練習しておく
●泣いてしまいそうなときは我慢せず感情に素直に
●涙や口元を押さえる用として、ハンカチを用意しておく
など

大事ポイント3<目線>

下を向きすぎたり定まらないなどで、暗く、落ち着かない印象に

残念でした……<目線>

花嫁

バージンロードを歩くシーンで、前を見て歩いていたつもりでしたが、転んでしまわないかが心配で目線が常に下を向いていて、後から見返すと残念な写真ばかりでした。ドレスを試着した際、歩き回って感覚をつかむ練習をしておけばよかったです。(友美さん)

花嫁

下を向いている写真が多く、自信がなさそうで残念な印象に。もっと前を向いて、堂々としていればよかったです。また、常に写真を撮られているという意識を持つことも大事だと思いました。(優花さん)

式の主役である花嫁さんがうつむきがちな写真が多いと、なんだか少し寂しげな印象に。先輩花嫁たちから多く挙げられた声が、「着慣れないボリュームのあるドレスでなかなか上手く歩けず、足元を気にして目線が下に下がってしまっていた」というもの。加えて、目線がキョロキョロと定まっていなかったのが気になったというコメントもちらほら。

その他、「フォトグラファーの存在を意識して、どのタイミングで撮られることが多いのかを理解しておけばよかった」(Yumeさん)という後悔も。

大事です!<目線>

フォトグラファー

背筋、姿勢と同様に、「目線もまっすぐ」が美しい写真映りの基本。そうすることで、堂々とした幸せオーラ溢れる写真を期待できます。また、カップル写真で意識してほしいのが、カメラを向けられたときは基本的に目線を揃えるということ。特にふたりで行う入退場のとき。それぞれの列席者を見るので目線が左右別々になってしまうことがほとんどなのですが、残念ながら、写真に撮るとあまり美しくありません。

フォトグラファー

ふたりで事前に話し合って、互いのゲストに対して均等に、一緒に目線を向けるというのを意識するしかありません。それでも、やる価値はあり!時々おふたりの目線がバッチリ合った写真が撮れるのですが、これがとてもすてきで記念にもなる写真だと思います。なので、ぜひ意識してみてください。(清水さん)

目線はまっすぐ!「ここぞのときは目線を揃えて」一体感あるカットに

目線

「目線」の残念ポイントを回避するには、顔を上げてまっすぐ前を見るというのを意識すること。目の表情までしっかりと捉えた写真は、堂々としていて、幸せオーラ溢れる凛とした花嫁の印象に!なので、写真を撮られることがわかっているタイミングでは、ぜひ目線の位置も意識しておきたいところ。

また足元が気になって思わず下を向いてしまうことを避けるためには、ドレスを着た状態で目線を上げて颯爽と歩く練習をしておくのがおすすめ。

さらに写真を撮られるタイミングを把握しておくことでカメラに視線を送ることができるので、写真撮影に関する打ち合わせをフォトグラファーと行っておくのがベター。そうすることで、一人の時はもちろん、ふたり一緒の時にもカメラに視線を送りやすくなります。よりすてきなカットを残すべく、ひと手間かける価値あり!

「目線」の残念回避のためにできること、例えば……
●常に目線はまっすぐに意識して臨む
●視線も自然とまっすぐになるよう、胸を張って背筋を伸ばす
●ドレスの裾が気にならないよう、歩き方の練習をしておく
●新郎新婦で視線を合わせる事前打ち合わせをしておく
●写真を撮られるポイントを押さえておく
など

大事ポイント4<顔の角度>

顔の上げすぎ、下げすぎであごのラインや影が気になる映りに

残念でした……<顔の角度>

花嫁

友人と歓談しているときの写真が二重あごで、こんなに太っていたんだとショックでした。見られているという意識をまったく持っていなかったので、そんなあごのラインが気になる写真が多々残る結果となりました。(彩香さん)

花嫁

顔の角度の問題で二重あごになってしまっていた写真があり、残念でした。(M.Nさん)

意外と多かった残念ボイスが「フェイスラインにできた二重あご」というもの。普段あまり気にしていなかったという花嫁も多いようで、写真を見返してみて初めて気付く盲点だったという声も。「顔の角度」を少しだけ意識することが、写真写りの明暗を分けると言えそう。

大事です!<顔の角度>

フォトグラファー

お顔やフェイスラインの特徴などは一人一人で異なるので、スマホのセルフィー機能を使って自分の顔をいろんな角度から撮影し、好きな映りの角度を知っておくことがおすすめ。その好きな角度をしっかりインプットしておいて、式当日、カメラを向けられたときにはその角度で撮られるように意識すると、残念な写真を残すことを回避できるかもしれません。

フォトグラファー

またこちらはどの人にも大体当てはまりますが、下から撮ると二重あごになる可能性が高まりますし、鼻の穴が見えてしまうことが多め。可能であれば少し上から撮ってもらえるようにフォトグラファーにリクエストしておくといいと思います。(清水さん)

「正面を向き、あごや口元も意識!」でフェイスラインも表情も段違いに

顔の角度

二重あごは「顔の角度」を意識するだけで回避できるポイントなので、「自分が二重あごになりやすい顔の角度を把握すること」が重要。

清水さんからのアドバイスにもある通り、とにかくいろんな角度からセルフィーを撮ってみて、自分のフェイスラインの分析をしっかり行うことが残念な写り回避の鍵。合わせて目線の位置や口角、あごの角度も意識できれば、フェイスラインだけでなく、表情の明るさ、美しさのアップも叶うはず。

「顔の角度」の残念回避のためにできること、例えば……
●セルフィーを撮影し、自分の顔のお気に入りの角度を見つける
●カメラを向けられたときには、お気に入りの角度を意識
●フォトグラファーに、少し上から撮るようにお願いする
●目線や表情なども合わせて意識する
など

大事ポイント5<二の腕>

意図せず太めに見えたり、全体のバランスが気になる場合も

残念でした……<二の腕>

花嫁

デザートプレートを持ったショットで、よかれと思って脇を締めたら二の腕が脇に押し付けられて、手羽先のように太く写ってしまった。(おさなさん)

花嫁

指輪を見せる写真を撮った際、腕を斜めにしたことで二の腕がかなり太く見えてしまいました。普段からどのように映るのか意識しておくことが大切だと思いました。(きぃさん)

多くの花嫁たちから残念だったと声が上がったのが「二の腕」問題。「自分が思っているより太かった」「角度の問題で太く写ってしまっているものがあった」という声など、いずれの場合も「こんなつもりじゃなかった!」という感想を抱いた花嫁が多い印象。

大事です!<二の腕>

フォトグラファー

猫背の方を正面から撮ると、腕が体に密着しているような角度になるため、二の腕が太く見えてしまうことがよくあります。とにかく猫背だと、腕が前にきてどうしても太く見えてしまうんです。二の腕をすっきり見せたい時のポイントは、背筋をまっすぐ伸ばしてとにかく腕を体に密着させない。正面よりも少し体を傾けて、顔だけカメラを見ることを意識するといいです。

フォトグラファー

これは撮影でよく使うテクニックですが、肘を外にぐるんと回し、後ろから腕を持ってくる意識で下ろすと二の腕が細く見えます。式当日も、決めポーズで写真を撮るタイミングがあれば試してみるといいかもしれません。
また、グローブが長いと二の腕が太く見えがちなので、肘くらいまでの長さにするのも一つの手としておすすめです。(清水さん)

「腕の位置や姿勢、目線を正しく」。二の腕もスタイルもすっきりきれいに!

二の腕

二の腕をすっきり見せるためには、とにかく「体に腕を近づけすぎないことを意識する」のがもっともシンプルな回避策となりそう。また「人間はそれぞれ“きれいに見える角度”があるので、余裕があれば鏡を見て研究するといいかもしれません」(友紀さん)というコメントが寄せられたように、二の腕に関しても、顔の角度と同様に自分の研究をすることも大事!

どんなポーズだと太く見えるのか、逆にどんなポーズだとすっきり見えるのか、鏡の前に立ってさまざまなポーズを取り、自分の二の腕の見え方を確認してみることが、効果的な回避法と言えそう。

「二の腕」の残念回避のためにできること、例えば……
●猫背にならないように意識する
●腕を体に密着させないことを意識
●正面からの撮影をなるべく避ける
●グローブは長くても肘くらいまでにする
など

From 編集部

意識することで花嫁映りはグッとUP!自分を研究することで、撮られ美人に

今回紹介した回避策すべてに共通していることは、とにかくさまざまな角度から自分の写真映りをしっかり把握しておくということ。そして美しい写真の基本は、胸を張ってすっと伸ばした背筋と、堂々と前を見つめる視線。結婚式でどんな自分の姿を記録に残したいかのイメージを明確にし、その姿を実現できるアングルや自分なりの姿勢を、ぜひ研究してみてくださいね。

フォトグラファー
Profile

清水知成さん フォトグラファー

ゼクシィ本誌を中心に20年以上にわたって結婚式を撮り続けるフォトグラファー。新郎新婦はもちろんゲストのベストショットも逃さず、結婚式の空気がすべて伝わるようなすてきな写真で、編集者から「結婚式密着は清水さんで!」と指名多数!

取材・文/島袋芙貴乃 イラスト/つぼゆり 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のデータおよびコメントは2021年7月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー122人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2021年9月時点のものです

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