スタッフの心意気がアダとなる…卒花の反省記~vol.96 ホスピタリティーの追求
結婚式にかける情熱は、花嫁だけじゃなく会場のスタッフも同じ。これは結婚式を成功させようという会場スタッフの熱量が引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.96~である。
それぞれの正義&ホスピタリティ
まさかここまで……
会場を決定し打ち合わせが始まると、披露宴会場の大幅リニューアル決定の報告が!シャンデリアのあった部屋にネオンが……聞いてない!!!(nanashiさん)
今回の反省一句
私たち、ハリキリホテルスタッフは常にお客さまの満足度、結婚式のクオリティーを一番に考えホスピタリティー全開で全力で取り組んでおりますが、時にその心意気が行き過ぎ花嫁さまのご希望の斜め上に着地してしまうこともあるということ、胸に刻み全力で改善してまいります!
From 編集部
リクエストの意図を共有できると◎
「これがしたい!」とやることだけをプランナーさんへ伝えると、よりベストな提案を持って来てくれても「なんかちょっとやりたいことと違う」となってしまうことも。これがしたいと思ったのはなぜか、どういう意味でリクエストしたのか、うまく言葉にできなくてもそれを少しでも伝えられたら、きっと会場側もそれを読み取ってふたりに沿う提案をしてくれるはず。会場とふたりが一緒の目標に向かって打ち合わせできるのがベスト!
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2021年1月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2020年9月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー76人が回答したアンケートと、2020年5月に過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人を対象に実施したマクロミル調査によるものです
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