今、ハワイ婚でしたい５つのこと

輝くようなビーチや美しく力強いグリーン、そこに立つだけで絵になるローカルタウンなど、ハワイならではの彩り豊かなロケーションフォトは、やっぱり体験したい！

グラデーションがきれいな空と海を眺めつつ、まるでカメラの存在を忘れたようにリラックスしたふたり。雄大に広がる自然を前に、そっと肩を寄せ合う姿は気取らず優しい雰囲気がにじみ出る。（michihoさん）

カピオラニ公園から続く静かなビーチで、大自然の力強いパワーを全身に浴びつつ、圧巻のサンセットをバックに撮った写真はまるで絵画。堤防に座りながら海に沈む太陽を眺めたのも忘れられない思い出に。（wedding_kaori.iさん）

ハワイらしいロケーションの教会や歴史が刻まれた格式ある教会など、この土地を全身で感じるような、ハワイでしかできないweddingを！

真っ白なチャペルの先には、透き通るようなオーシャンビューが広がり、美しいハワイの大自然に改めて感動するチャペルでした。（中井千里さん）

家族を近くに感じたくて、清楚な白と木のぬくもりが調和した温かみあるチャペルを選びました。母からのベールダウンなど、アットホームな邸宅ウエディングが叶いました。（mahoさん）

せっかくなら色鮮やかなハワイの景色に映える花嫁姿になりたい。今ハワイ婚の花嫁は「ボリュームドレス」か「スレンダードレス」か、この2大シルエットが断然センスフル！

一見シンプルながら、歩くたびに軽やかなチュールが表情を変える透明感たっぷりなドレス。クラシカルな格式高いホテルから、開放感ある海辺までどこへ行っても絵になるモダンさを兼ね備えている。大ぶりなイヤリングも今っぽい。（mahoさん）

ガーデンウエディングの軽やかさを意識しつつ、カハラホテルというクラシックな空間にもふさわしいよう選んだ一着。美しいマーメイドと、レースが上品に浮かび上がるトレーンは誰もがとりこに。（wedding_kaori.iさん）

ブーケこそ、花嫁のイメージを左右する大きな要素の一つ。今ハワイ婚では、現地オーダーではなく、ドライフラワーやアーティフィシャルフラワーを日本から準備して持ち込む花嫁が多い。

ナチュラルさとスモーキーを絶妙なバランスでミックス。ハワイの大地によく似合う落ち着いた大人のブーケに。無造作に束ねた感がオシャレなクラッチフォルムは、軽やかでガーデンウエディングにぴったり。（@tmy__wdさん）

atelier_etnaでオーダーしたアーティフィシャルフラワーのブーケ。赤をベースにグリーンもふんだんに使った優美なデザインは、格式高いホテルの雰囲気にも合い、さらにロケフォトの自然の中でも映える洗練感。（wedding_kaori.iさん）

大切な人たちと結婚式だけでなく、その前後の時間も楽しむことができるのが海外ウエディングの魅力。ハワイならではの楽しみ方もたくさんあるんです！

結婚式前日にリムジンバスを貸し切って、日本語ガイド付きでハワイ周遊ツアーへ。車中はみんなで盛り上がったり、食事や買い物、観光を楽しみました。式前に両家の仲がぐっと深まり、うれしかったです。（中井千里さん）

挙式翌日に友人たちと「ハウツリーラナイ」でエッグベネディクトランチ。ビーチ沿いのかわいいホテルレストランで、前日の挙式の話で盛り上がったり、海を眺めて波の音を聞きながらのオーシャンビューランチは最高の気分です。（Asamiさん）

取材・文／大澤香織　構成・文／田原奈奈（編集部）
＊掲載されている情報は2020年８月時点のものです。

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