「海外婚どこで挙げる？」エリア決定お役立ちデータ★現地情報

【結婚式の特徴】
歴史を重ねたローカルな教会や海を一望するチャペル、あるいはビーチで、ガーデンで、邸宅で、と挙式会場はバラエティー豊か。レイにはハワイ語で「つながりを大事に」「いとしい人」「絆」などの意味があり、親や大切な人にレイを掛ける感謝のセレモニーも感動的。フォトツアーのロケ地は、エメラルドグリーンが美しいワイマナロビーチやハワイ・シアターが絵になる。ノースショアのローカルタウンまで足を運んでみるのもオススメ。

【式前後の楽しみ】
式前はヘアメイクリハーサルやリラクゼーションなどでゆったり過ごし、式後はビーチ遊びやマリンアクティビティー、ショッピング、グルメなディナーへ。映画『ジュラシック・パーク』のロケ地であるクアロア・ランチなども人気で、観光スポットは尽きない。最近は、“天国の海”を意味するラニカイ・ビーチをサイクリングするカップルも。年齢を問わず、それぞれが自由に楽しめる。

取材協力：ファーストウエディング

良かったよ！　ハワイ婚

初訪問の新郎家族はチャーターツアーでハナウマ湾やノースショアなどへ繰り出し、オアフ島を満喫。リピーター組はハワイ島へ。新婦家族は溶岩観察やナイトマンタスイム、友人夫婦は星空観察など、離島ならではのアクティビティーを。渡航経験を問わず、みんなが楽しめるのがハワイの魅力！　車のナンバープレートに描かれているように、何度も虹を見ることができ、地球に祝福されている気分ですよ♪（あやかさん）

良かったよ！　ハワイ婚

せっかくのハワイ婚なので、地元の人に親しまれている教会に。圧倒的なステンドグラスの美しさが印象に残っています。簡単にはなくならないだろうから、家族が増えたときに再訪し、子どもに「ここで挙げたんだよ」と話せるのもいいですね（あやさん）

【結婚式の特徴】
フライト時間は約３時間半、時差も１時間と、気軽に行けるエリアなので、親族や友人など大勢に祝ってもらえるウエディングに。「祖父母がいるからグアムに」とする人も。真っ白なチャペルの向こうに広がる青い海の絶景は、想像を超えた感動がある。フォトツアーはビーチやタウンはもちろん、恋人岬やスペイン広場などに足を運ぶプランも。

【式前後の楽しみ】
セスナで上空からグアムを一望するもよし、離島でマリンアクティビティーに大はしゃぎするもよし。ダイナミックな海越えコースは、ゴルフ好きにはたまらないスポット。またトロリーバスに乗り込んでショッピング巡りをする人、ゲストとのディナーにショーを見ながらのビーチバーベキューを選ぶ人も多い。水曜夜、屋台が並ぶチャモロ・ビレッジ目当てで日程を組むのもオススメ。

取材協力：ワタベウェディング

良かったよ！　グアム婚

グアムは、両親や祖母も疲れ知らずで過ごせる近さが魅力。みんなが思う存分リゾートを楽しめました♪　ショーを見ながらのディナーでは、新郎が指名されてステージに上がることに！　もう、おなかが痛くなるほど全員で大笑い。ステージでは妹の誕生祝いもできました（M.Yさん）

良かったよ！　グアム婚

親族の意向で国内ウエディングを挙げることは決まっていましたが、海外婚への憧れもありました。そこで手軽なグアムで、ふたりきりのウエディングをしたんです。ホテルではカヤックの貸し出しがあり、近くの離島まで行きました。ふたりでこいで島に着いたら達成感で感動・笑。島ではシュノーケリングなど夢中に♪（ゆめさん）

【結婚式の特徴】
世界有数のラグジュアリーリゾートに滞在し、エキゾチックな式を挙げられる。傘を持ったパユンボーイやバリニーズガールと共に行うウエディングは、バリならでは。物価が日本より低いためラグジュアリーリゾートも利用しやすく、またバージンロードなどに花をふんだんに使ってもリーズナブルなのが嬉しい。ホテルは花や植物に溢れ、伝統建築のモチーフなどもあり、敷地内フォトツアーだけでもバリらしさは十分。


【式前後の楽しみ】
日が沈む断崖絶壁のウルワツ寺院などで、100名以上の男性たちが「チャッチャッチャッ」と唱和するケチャは有名で、時間や滞在場所によっては式当日に観賞することもできる。自然豊かなアートの村・ウブドや寺院、遺跡を巡るツアーも。スパも豊富なので、ぜひトライしたい。ホテルでゆっくり、何もしない贅沢な時間を過ごすのもいい。

取材協力：ワタベウェディング

良かったよ！　バリ婚

式前日、レインストッパーという雨を止めるという人が祈りをささげてくれて、当日は見事な快晴に♪　どうしてもやりたかったビーチでのキャメルライドは、バリを強く感じた時間でした。どこを切り取ってもエキゾチック！　両家母も感動し、もう一度行きたい！（有香さん）

良かったよ！　バリ婚

ザ・リッツ・カールトンバリに宿泊。敷地内は広く、バギーで移動。ホテル滞在だけでもバリは楽しめます。朝食にはたくさんの南国フルーツが出てきて、スネークフルーツも初体験！　表面が蛇のようですが、中からは白くてプリッとした果実が出てきておいしかったです（西川理紗さん）

【結婚式の特徴】
ヨーロッパの中でも、イタリア、フランス、オーストリア、スペインなどが人気。2018年はチェコ、クロアチアにも注目が！　地元の人々にとっては生活の一部になっている歴史を重ねた教会や、由緒ある宮殿、まるでおとぎの国のような古城で結婚式を挙げられる。プリンセスさながら馬車で古城に向かうプランも♪　日本の戸籍に海外婚の記録を残せる、リーガルウエディングも可能。街中のフォトツアーは、絵になるスポットばかり。

【式前後の楽しみ】
ウエディング・ハネムーンは、長期休暇が取れる絶好のチャンス！　土日を挟んで平日５日間、有給休暇を取って７泊９日確保を。８泊以上あれば、挙式の都市＋2、３都市をゆっくり回れる。古城巡り、本場のグルメ、美術鑑賞、サッカー観戦、宮殿ホテルに宿泊など魅力満載。街を歩くほどガイドブックにはない発見が！　2018年5月からオーストリア・ウィーンへの直行便も再開。

取材協力：リージェンシー・グループ

良かったよ！　ヨーロッパ婚

幼い頃から憧れていた古城ウエディング。雲海の中に浮かぶ、ドイツ・ホーエンツォレルン城で叶えました。古城までは馬車で向かって、まさにお姫様気分です。オーストリアにも足を延ばし、モーツァルトコンサートや美術館巡りも。そこにいるだけで感動できる、贅沢な時間でした（ゆりさん）

良かったよ！　ヨーロッパ婚

大型連休が取れたので、イタリアを周遊しました。式を挙げたセント・ポールズ・ウィズイン・ザ・ウォールズ教会では、美しい祭壇画とステンドグラスからの光に心から感動。フィレンツェではダビデ像、ミラノでは「最後の晩餐」、そしてベネチアで最古といわれるカフェにも……と、夢のような旅になりました（美樹さん）

構成・文／千谷文子　イラスト／篠塚朋子　Ｄ／金丸さやか

取材協力／
ファーストウエディング　渋谷本店　TEL：0120-428-077
ワタベウェディング　TEL：0120-363-230
リージェンシー・グループ　TEL：03-5775-2012

※掲載されている情報は、2018年7月時点のものです。
※記事内のコメントは、2018年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー22名、サポーター15名が回答したアンケートによるもので、費用のデータは『ゼクシィ海外ウエディング調査2017』調べによるものです。

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