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\撮り漏れなし/プロが教える!会場見学の撮影リスト10

式当日をイメージして、夢と希望が膨らむ会場見学。後で他の会場と比較検討するためにも、チャペルや披露宴会場など、しっかりとその雰囲気を写真に収めておきたいもの。そこで今回、数多くの結婚式会場での撮影を行ってきた経験を持つプロのフォトグラファー清水知成さんに、会場見学時の撮影のコツを教えてもらいました!

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部地域では外出自粛が要請されています。また、国や地方自治体から新たな方針が発表された際には、準じていただきますようお願いいたします。感染状況等は日々変化していますので、最新の情報をご確認ください。(2020年4月6日追記)

撮影リスト1:バージンロード

撮影リスト1:バージンロード

【見学時の撮影ポイント】
バージンロードは長さが一番気になると思います。実際にバージンロードの途中に新婦さんに立ってもらい、入り口側と祭壇側の両方から写真を撮ると全体がよくわかると思います。また新婦さんに実際に立ってもらうことで、そのチャペルの雰囲気もよくわかります。

加えて、バージンロードの材質や色なども撮影しましょう。また、バージンロードの両脇に花が飾れるのか、ろうそくなどで明かりを灯すことができるのかも印象を左右するポイントとなります。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

ウエディングドレスの試着時に、バージンロードの写真を見て当日どのドレスを着て歩くのがベストか、イメージを膨らませることができました。(Minnieさん)

撮影リスト2:チャペル

撮影リスト2:チャペル

【見学時の撮影のポイント】
チャペルの雰囲気の写真は、1)入り口から正面、2)祭壇から入り口、3)会場四隅の角から斜めに全体、4)祭壇のみ、5)外側から入り口 を撮影しておくと間違いないです。

可能であれば、挙式本番のライティングにしてもらいましょう。正面にステンドグラスがある会場でそれが気に入った場合などは、逆光になるとステンドグラスがよく見えなくなりますし、撮影しても真っ白になってしまうので、ステンドグラスがきれいに見える時間帯なども会場の方に聞いておくとといいです。

また外光の入り具合なども大事なので、窓の大きさや位置なども写しておきましょう。祭壇の高さと広さも挙式会場の大事な要素。祭壇単体の写真も撮影しておきましょう。祭壇に立ち、ゲストの方向を向いて写すと、挙式会場の広さやバージンロードの長さ、ゲストが実際に座ったときの雰囲気がわかります。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

ガラス張りのデザインが魅力だったチャペル。見学した日が雨だったこともあり、天候が悪いときにどんなふうに見えるのかが確認できたので逆によかったです。晴れている日に見学する際には、天候によって左右される光についても確認しておくといいです。(くまさん)

先輩花嫁

チャペルは式場選びで重視していたので、雰囲気など撮影しておいてよかったです。会場決定は夫婦のみで行ったので、両家親への報告の際に撮影した写真を用いて、ここが素敵でこの会場にしたと伝えやすかったです。(みらいさん)

撮影リスト3:挙式会場、外観

撮影リスト3:挙式会場、外観

【見学時の撮影のポイント】
挙式会場の外観は、フラワーシャワーなどができるスペースがあるのか、チャペルを出たらすぐ階段なのか、など、出入り口の要素が意外と大事なので、チャペルの出入り口あたりから実際に外まで歩いてみて、動画で撮影するといいです。特にチャペルの出入り口周りは結構大事。ここが狭いと、全体の印象が少し寂しげになってしまいます。
 
会場全体の外観は、広角レンズがあればそれを利用して、全体が入るように写しましょう。挙式後に屋外まで出る場合は、逆光になる時間も計算できるように、建物の向きなども確認しておきましょう。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

式当日は挙式会場の外でも写真を撮ることが多いと思うので、挙式会場の内部だけでなく、屋外撮影時の背景となる挙式会場の外観も撮影しておくことで、より具体的にイメージしやすくなりました。(mueさん)

撮影リスト4:披露宴会場

撮影リスト4:披露宴会場

【見学時の撮影のポイント】
こちらもチャペルの雰囲気と同様に、入り口から広く、高砂席から広く全体を撮影しましょう。また2階がある場合には、2階からも披露宴会場全体の様子を収めておきましょう。こちらでも、外光が入るときには窓の大きさや位置も重要になるので、窓の大きさがわかるように撮っておくとよいです。

その他、ふたりが座る高砂席に座ってゲスト席の方を撮影したり、どれくらいのテーブルが入るのかがわかるように、広く上目から撮影しておくのもおすすめです。また、テーブルとテーブルとの間もどれくらいかわかるように撮っておくといいでしょう。テーブルの間隔が狭いと、歩きづらくて当日結構なストレスになります。

加えて、会場のライト設備も撮影しておくといいかもしれません。天井に向けて、ライト設備を広く撮るイメージです。撮影スタジオのようにいろいろなライトがぶら下がっていると、光がきれいです。スポットライトが移動式の大きなライトで人が動かすという場合、光が強すぎることがあるので、あまり当日の撮影向きとは言えないかもしれません。

これらの内容を撮影しておくことで、複数の会場を比較検討する際により会場の特徴を比較しやすくなります。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

会場を比較検討する際、各会場が大体どのくらいの広さだったのか、テーブルの間はどのくらいあったかなど、後から見比べることができたので、披露宴会場の写真は絶対必要です!(M.Wさん)

先輩花嫁

全体の装飾・装花を決める際に、壁の色や木の色など、会場の中の色みも検討材料として活用できたので、見学時に撮影しておいてよかったです。(宮嵜沙紀さん)

撮影リスト5:余興スペース

撮影リスト5:余興スペース

【見学時の撮影のポイント】
ステージがない会場の場合、会場の後ろ側で余興を行うことが多いので、後ろ側のスペースを撮影しておくとよいでしょう。これは全ての撮影に通じることですが、空間を撮影するときには人を入れて撮らないとその広さがわかりづらいので、必ず人を入れて撮るようにしましょう。

また、余興に使用する楽器などを置く場所や着替える場所があるのかも確認して撮影しておくと、余興の協力者にとって親切な情報になるかと思います。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

余興スペースがどれくらいあるのかを事前に撮影しておいたことで、会場を決定する際の検討材料として使えました。(mueさん)

撮影リスト6:ウエルカムスペース

撮影リスト6:ウエルカムスペース

【見学時の撮影のポイント】
ウエルカムスペースは「広さ」や「調度品」などによって雰囲気が左右されるので、全体(入り口から内側、奥から入り口側、角から対角線で全体)を撮るのは大前提ですが、気に入った細かい家具や、テーブル、ライト、絵などは近寄って撮影しておくといいです(調度品を利用して装飾をアレンジする際に役立ちます)。
 
また、ウエルカムドリンクを検討している場合は、ウエルカムドリンクを振る舞う場所になりそうなスペースも全体を人を入れて撮影しておきましょう。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

ウエルカムスペースの小物作りを始めたはいいものの、実際にどれくらいのスペースがあるのかを忘れてしまい、かつ打ち合わせ時にはなかなか会場に入れなかったので、見学日に撮影しておいて正解でした。(あみみさん)

撮影リスト7:料理

撮影リスト7:料理

【見学時の撮影のポイント】
料理は、内容がよくわかるように真上から撮影するとといいです。一皿一皿撮る方が中身がよく見えますので、まとめて撮らずに1品ずつ撮影しましょう。またドリンクもある場合などは、ワインや日本酒などの銘柄がわかるように、ラベルに近寄って撮影・記録しておくのもおすすめです。

撮影リスト8:模擬演出

撮影リスト8:模擬演出

【見学時の撮影のポイント】
ブライダルフェアで実際に行われる模擬挙式を記録する場合は、実際にその演出を行っているシーンに立ち会うかと思いますので、音や動きも記録できるように、動画で撮影するのがおすすめです。暗い状況が多いかと思いますので、なるべく高感度で撮影できるカメラを持参するときれいに記録することができるかと思います。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

模擬挙式の様子を撮影しておいたのですが、実際に自分たちが行う際のイメージが膨らみ、会場決定を行う際の重要な材料にもなりました。(mueさん)

撮影リスト9:テーブルコーディネート

撮影リスト9:テーブルコーディネート

【見学時の撮影のポイント】
実際にゲスト卓に座って、まずはゲスト1人分のエリアを撮影しましょう。その後、テーブル全体が写るように引きで撮影しておくのも忘れずに。加えて2、3卓入るように広く撮影すると、テーブルコーディネートと会場全体の組み合わせの雰囲気がわかります。

撮影しておいてよかった!

先輩花嫁

会場決定後、テーブルコーディネートの内容をすごく迷ったので、会場見学のときに撮った写真の数々が意外にもかなり役に立ちました! もっと撮っておけばよかったと思ったほどです。(服原優香さん)

先輩花嫁

席札や小物などを検討していく際、テーブルカラーのコーディネートの参考にすることができました。 時間がたつにつれて記憶は曖昧になっていくので、写真を撮りすぎることはないと思いました。逆に時間がたって、冷静に写真を見直すと、その時の興奮のままに決定するのを避けられました。(なおさん)

撮影リスト10:親族控室

撮影リスト10:親族控室

【見学時の撮影のポイント】
こちらも広さがわかるように、入り口から、奥から入り口をなるべく全体が入るように広く(人入りで)撮影しましょう。またプラスアルファでテーブルや椅子などがどのようなものかも撮っておくといいでしょう。親族にはご年配の方もいらっしゃるかと思いますので、車いすが入るかなどがわかるように、入り口のスペースや動線などをわかりやすく撮影しておくと後々の説明用としても使えます。

撮影しておいて良かった!

先輩花嫁

彼のご両親が遠方に住んでいて、式当日まで会場に行けないかもしれなかったので、写真で様子を伝えることができて良かった。(立脇香織さん)

From 編集部

撮影ポイントを参考に、会場見学に臨もう!

結婚式場やカップルを撮影し尽くしてきたフォトグラファーだからこそ提案できる、会場見学時の撮影ポイントの数々。これらを実行することで、後々より「使える」記録を残すことができるはず。撮影テクニック自体はそこまで難しいものではないので、この撮影リストと撮影ポイントを参考に、充実した会場見学を実現してくださいね。

清水知成さん
Profile

清水知成さん フォトグラファー

ゼクシィ本誌のウエディングの撮影取材でも活躍中のベテランフォトグラファー。これまでに数多くのカップルの結婚式撮影を行ってきた経験を持つ。

構成・文/島袋芙貴乃 イラスト/田中麻里子
※掲載されている情報は2020年3月時点のものです
※記事内のコメントは2020年1月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー135人が回答したアンケートによるものです

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