\ALL100均/“平日の夜だけ”でできる!「ウエルカムボード」にプレ花さんが挑戦!
「花嫁DIYに興味はあるけど、時間的にも、労力的にも、テクニック的にも自信なし……」。そんなあなたのために身近な100均アイテムだけを使った、平日夜2時間程度でできるウエディングアイテムの顔・ウエルカムボードの作り方をご紹介。手軽で、手頃で、おしゃれ♪ そんなウエルカムボード作りにプレ花さん3人がチャレンジ! あなたも挑戦してみませんか?
作るのはフレームを使った人気の「〇〇なだけ」ウエルカムボード3タイプ
今回教えてくれるのは……
手作りって聞くとハードルが高そうだけど、実は材料も道具も身近なものばかりで簡単にできちゃいます。100均のものでも組み合わせ次第でクオリティも十分な、一生の思い出アイテムに! ぜひチャレンジしてみてくださいね
プロフィールーーーーー
編集・ライターを経てスタイリストに。ウエディング関係の他、キッズ系のスタイリングも得意。
チャレンジしてくれたのはこの3人のプレ花さん!
それではさっそく「TYPE1」からスタート! 作ってくれるのは真衣さん
写真にトレーシングペーパーを重ねるだけ!
チャレンジしてみてどうだった?
ウエルカムボードはゲスト全員が注目すると言ってもいいくらい目立つアイテムなので、オリジナリティやふたりの好きなものを詰め込んだものにしたいと思っていました。今回制作してみて、時間や手間が掛かると思っていたDIYも、短時間で手間少なめにできるものもあることを知りました! 自分で作った分、愛着が持てるのでもっと積極的にDIYしたいという気持ちになれました(真衣さん)
作り方のコツ from スタイリスト大和田さん
「このタイプは写真と文字の配置バランスが大切。今回はクラシックなフレームと書体を選びましたが、細めの書体を選んで人物のシルエットと文字を重ねれば、動きのあるデザインに。また今回はトレペの上にフイルムを重ねていますが、トレペのままにしておいて、ゲストに寄せ書きしてもらうなんてアイデアも楽しそう!」
TYPE1の詳しい作り方は以下の記事をチェック!
続いては「TYPE2」を水樹さんがチャレンジ!
ミラーにお花を飾るだけ!
チャレンジしてみてどうだった?
今の時代どんなことも調べればすぐに分かるので、むずかしさもめんどくささもない、センスのいいDIYアイテムややり方も探せばすぐに見つかると思うのですが、なかなか取り掛かろうという気にはなれませんでした。でも今回チャレンジしてみて、思っていたよりも簡単にできてびっくり! また世界に一つしかない、すごく愛着が湧くアイテムを作ることができてうれしかったです。「簡単に作れる!やればできる!」(水樹さん)
作り方のコツ from スタイリスト大和田さん
「今回は全体的にお花を飾るなどしてナチュラルな雰囲気にまとめましたが、書体や花材選び次第でかわいくにも、クールにもチェンジ可能。書体と花材のテイストを合わせるのが、クオリティ高く仕上げるためのカギ。アーティフィシャルフラワーは大きめの花から配置して、小さめの花や葉っぱで埋めていくとバランスがよくなりますよ」
TYPE2の詳しい作り方は以下の記事をチェック!
最後は「TYPE3」を杏那さんがチャレンジ!
フレームに入れるだけ!
チャレンジしてみてどうだった?
結婚式出席の際やインスタの花嫁アカウントで、こだわりのすてきなDIYをいろいろ見ているのもあり、いざ自分がやるとなるとプレッシャーで腰が重くなってしまっていました。ウエルカムボードはゲストのお出迎えの顔になるアイテムなので、特にこだわりたく、なおさらむずかしく考えていました。しかし今回、こだわりの前撮り写真を使って、短い時間で簡単におしゃれなウエルカムボードができて満足でした!(杏那さん)
作り方のコツ from スタイリスト大和田さん
「100均フレームに写真を入れるだけの簡単さがポイント。予算も低めに押さえられるのでフレーム、写真ともに多めに用意して会場の壁やスペースとのバランスを見て増減してみても◎! 会場の雰囲気とフレームのテイストを合わせて、統一感をアップさせるなんてテクを加えてみるのもおすすめですよ
From 編集部
失敗しても大丈夫! 100均アイテムで平日夜にチャレンジしてみない?
100均アイテムだけ、平日の夜、仕事が終わってからの短い時間でもできちゃう、ウエルカムボード3タイプをご紹介しました。いかがでしたか。今回参加してくれた3人のプレ花さんはみな、DIYへの興味は持ちつつも二の足を踏んでいたワーキング花嫁さん。読んでくださっているプレ花さんと共通する点もあるのでは? この記事を読んで、「これならできそうかも?……」と思ってもらえたら幸いです♪ むずかしく考えなくても大丈夫! オリジナルDIYアイテムで、よりおふたりらしい結婚式に、ぜひ仕立ててみてくださいね。
撮影/清水知成 スタイリング・監修/大和田ゆき D/ロンディーネ 構成・文/松隈草子(編集部)
※掲載されている情報は2020年2月時点のものです
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