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婚礼料理、どこまでアレンジした? [卒花200人の実態調査]

結婚式のおもてなしの中でも特にゲストの満足度に直結することから、大多数の新郎新婦がこだわる「婚礼料理」。でも、「料理にこだわる」というのは、どういうことなのでしょうか? 200人の卒花の皆さん聞いたところ、ただ単にお金をかけるだけでなく、さまざまなアレンジ方法があるようです。どこまでアレンジしたのか、具体的に見てみましょう!

まずは婚礼料理の基本をチェック

コース料理

結婚式の料理の種類として選ばれているのは次のような結果でした。

1位 フランス料理 49.1%
2位 和洋折衷料理 28.1%
3位 和食 6.5%

エリアによっては和洋折衷の割合が高いところもありますが、全国ではフランス料理がダントツトップ。結婚式ならではの特別感を味わってほしいというのが理由として多いようでした。

コースの内容については、フランス料理はイラストの通りですが、和洋折衷の場合は、ここにお刺身などの和のメニューが加わります。選んでいる人は、和食を好む年配層を意識した人が多いようです。

例えば、
前菜→お造り→スープ→魚料理→肉料理→お食事(おすし、赤飯など)→デザート→コーヒー
(会場によって変わります)

和食の場合は会席料理のスタイルに倣い
先付→椀物→向附(刺身)→鉢肴(焼き魚)→強肴(煮物)→止肴(酢の物または和え物)→お食事→水菓子(果物など)

といった流れになります。

ちなみに、1人あたりの婚礼料理の平均金額は下記の通り
1位.1万4000円~1万6000円
2位.1万6000円~1万8000円
3位.1万2000円~1万4000円

また、皆さんがどんな点にこだわったのかは次の通り
1位.味
2位.見た目の美しさ
3位.価格

これらの婚礼料理ですが、いくつかの種類やオーダーの仕組みを用意している会場が多いようです。

婚礼料理、みんなはどう選んだ?

選び方は主に6通り!

グラフイラスト

多くの場合、結婚式会場では、価格帯や料理のジャンル(フランス料理・和食など)によって、いくつかのコースを用意しています。それらの中から、どれか一つを選ぶというシンプルな方法や、前菜や肉料理などカテゴリーごとに複数の選択肢があり、そこから選んでコースを組み立てる形など、選び方はさまざまです。

最近ではさらに自由度が高くなり、コースに一品プラスしたり、食材や調理方法をアレンジしたりなど、コース全体をカスタマイズする例も多くなっています。ふたりのためだけの、フルオーダーに対応している会場も!

次から、特に多かった3つの選び方ごとに、卒花の皆さんがどんな理由でどんなアレンジをしたか見てみましょう。

卒花さんはどこまでアレンジした? 詳しく教えて

【用意されたコースから選択した】派の声

イラスト

●会場にお任せ度高め●

まずは、最も多かった選び方がこちら。

「フランス料理1万3000円、1万5000円のコース……」
「和洋折衷料理1万3000円のコース……」

といったように、会場が用意しているコースから、アレンジを加えずそのままセレクトするスタイルです。

「楽だったから」「お金をかけたくなかったから」といった消極的な声もありましたが、多くの場合は「そのままでも十分、ゲストに満足してもらえそうなコース内容だったから」という積極的な理由が多いのが印象的でした。

私たちは、こう選びました!

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挙式披露宴のテーマに合わせて、和食のコースを選びました。アレンジも可能でしたが、会場で用意しているコースは、縁起物が多く、見た目も華やかだったので、アレンジはせず選択しました。(奈木美寿希さん)

はちさん

結婚式は料理が一番印象に残ると思い、こだわりましたが、あえてコースから選択。オープンキッチンで焼き立てのお肉をサーブされるなど、もともとのコースが、目でも楽しめて、とても魅力的な内容だったので、そのままお願いしました。(はちさん)

いすちゃん

料理に力を入れている会場で、一品一品こだわっていて、流れもしっかり考えられているもので、アレンジしなくても十分満足できる内容でした。選んだ和洋折衷コースは、高齢のゲストでも食べやすい内容で良かったです。(いすちゃん)

【コースの一部、または全部をアレンジ】派の声

イラスト

●オリジナリティー度高め●

ベースのコースを選んだら、追加メニューなどを加えて構成を少し変えたり、メニューそのものをアレンジしたりすることで、ふたりだけの婚礼料理にカスタマイズするような場合が、ここに当てはまります。

用意されたコースから選ぶだけ、カテゴリーごとに選択肢から選んでコースを組み立てるといったような他の方法よりも、打ち合わせなどに手間はかかりますが、よりふたりらしさやオリジナリティーが出せるというメリットがあります。

私たちは、こう選びました!

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基本の和洋折衷コースを基に王道のフレンチの構成になるようアレンジしてもらいました。オリジナルデザートを追加したり、盛り付けも変更。妥協せず意見を伝えられ、料理長からもプロならではの提案があり、とことんこだわれました。(あんなさん)

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海鮮丼に使うお米に祖父が作ったものを使用してもらい、マグロをサーモンに変更。特別に温かい緑茶も出してもらいました。さらに、食器もおしゃれなものを指定。祖父が育てたお米は、ゲストの皆さんにも好評で、祖父もとても喜んでくれました。(とくまちさん)

とろろもちさん

ゲストに満足してほしいと思い、一番高いコースにして、さらに物足りないことのないように、手まりずしとアイスビュッフェもプラス。男性でもおなかいっぱいになるくらいで、料理がよかったととても好評でした。(とろろもちさん)

【ふたりがコースの一部または全部を選択】派の声

イラスト

前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートといったカテゴリーごとに、いくつかの選択肢が用意されていて、そこから自分たちで選んで、コースを組み立てる、いわゆる新郎新婦が選ぶプリフィクススタイルです。

決められたメニューではあるものの、予算や好み、ゲストの顔触れに合わせて、選べる良さがあり、選択肢のバリエーションが多ければ、より自由度も高く、オリジナリティーも出せます。

今回のアンケートでは、こだわるところと抑えるところにメリハリを付けて、予算をコントロールしたという声も目立ちました。

私たちは、こう選びました!

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会場で決められているコースの中でメインのお肉、お魚料理だけ、自分たちで選びました。フェアで試食して、料理は安心してお任せできると思ったからです。もともとのメニューに地元食材が使用されていたので、遠方ゲストからも喜ばれました。(えりなさん)

Peroさん

メイン料理のグレードを上げる代わりに前菜のグレードを下げるなど、質と価格のバランスを考えて予算内に収まるように調整できました。予算だけでなく、ボリュームもちょうどよくアレンジできたと思います。(Peroさん)

みなうささん

それぞれ和洋中の3種類の選択肢がある仕組みでした。特別な日でしか食べられないメニュー、幅広い年齢層でも満足できる内容にこだわって、前菜は和食、スープは中華、ご飯物は和食、メインは洋食、デザートは中華とウエディングケーキというふうに選びました。バラエティー豊かで、満足感も高かったと思います。(みなうささん)

料理にこだわりたいなら、確認しておくべき3つのPOINT

【1】会場でどこまでアレンジできるかチェック
・会場決定の前に、検討する各会場がどこまでアレンジの自由度があるか聞いておこう

【2】どんなオーダー方法があるかチェック
・写真や見本から選ぶのか、全部試食できるのか、シェフと打ち合わせできるのかなど、確認しておこう

【3】アレンジの必要があるか、アレンジしたいか考える
・アレンジができない会場であっても、もともとクオリティーが高く、お任せするのがベストであることもあるので、できるだけゲストが式当日に食べるのと同じ料理を試食してみよう
・使いたい食材、メニューなど、譲れないふたりのこだわりを整理しよう
・お互いの地元や親族の慣習として取り入れる食材や料理について、両家家族にも確認をしておこう
・ゲストのアレルギーや苦手なものなどによるアレンジの必要性も確認しておこう

From 編集部

アレンジはマストではなく、どんなおもてなしがしたいかが大事

婚礼料理には、さまざまなアレンジ方法があり、自由度が高いのはとても嬉しいことですよね。もちろん、アレンジがマストでありませんが、皆さん、しっかり試食をして、アレンジの有無を決めているようでした。どんなおもてなしが嬉しいか、皆さんもゲストの顔を思い浮かべながら、考えてみてくださいね。

構成・文/小松七恵 イラスト/湯浅 望
※掲載されている情報は2019年10月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは、2年以内に結婚式を挙げた20~30代の女性100人が回答した2019年8月実施のマクロミル調査によるものと、2019年8月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー93人が回答したアンケート、「ゼクシィ結婚トレンド調査2019(全国推計値)」によるものです

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