その遠慮がアダとなる…卒花の反省記~vol.42 ロードオブザリング
結婚の道中には、言いたくても言えない、つい遠慮してしまうことが多々あるもの。これは花嫁のちょっとした遠慮が引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.42~である。
いいわけないじゃん!
そうは言ったものの……
婚約指輪はお金がかかるから結婚指輪だけでいいと言ったものの、友達や周りの人が身に着けているのを見てうらやましくなってしまって……やっぱり買ってもらえば良かったです。(まるこさん)
以前から婚約指輪が欲しい旨は伝えていましたが、難色を示す彼に安いやつでもいいから!と懇願しました。するとプロポーズの際にくれた指輪はファッションリング。買い直しを頼むこともできず……男の人からしたらジュエリーは興味がないから仕方ないのかもしれませんが。もっとここのこれで!と指定するか、一緒に買いに行けば良かったと後悔しています。(yrpさん)
今回の反省一句
もらえるチャンスは一度しかない婚約指輪。後悔を残さないためにも、彼に遠慮したり任せたりするんじゃなくて、ふたりで一緒に行くのが正解かもなって今になって考えています。
From 編集部
指輪選びは彼と一緒にGO
どんな指輪が欲しいのか、自分に似合うのか、はたまた別の婚約記念品が良いのか?……婚約指輪は選び始めてみないと、分からないことばかり。買う買わないはさておいて、ぜひ一緒に見に行って気持ちを高めてみては? それだけでも後悔はぐっと減るはず。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年9月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人が回答した2019年5月のマクロミル調査によるものです
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