その個性がアダとなる…卒花の反省記~vol.6 その個性に付いていけない夫~
結婚式、それはまさに個性を発揮する場所。これは「自分らしさを出したい」そう願い個性を追求した花嫁たちが陥った恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.6~である。
この思い、絶対に譲れない!
夢は叶ったけれど……
私が12センチのヒールを履くことになり、夫と身長を合わせるために夫も靴の底に厚い中敷きを入れることに! 厚底で歩くという人生初の経験で、結婚式でまさかのペンギンのように歩いてました。(まはろさん)
夫の話ではないですが、私も自分らしさを求めてドレスにスニーカーを合わせたのですが、最終フィッティングでなんともずんぐりむっくりな短足な自分に気が付きました……慌てて底上げインソールを購入。ドタバタでした。(minamiさん)
今回の反省の一句
どんな花嫁も一番気合の入るドレスコーディネート。でもその個性に彼が置いてけぼりになってない? 彼らしさにも目を向けてあげて。
From 編集部
ふたりで一つの個性を見つけて
ドレス選びやドレスコーデはどうしても花嫁ばかりがこだわりがち。でも実は当日、ゲストたちから写真を撮られるときは彼とのツーショットの写真がほとんど。だからこそ、あなたの個性だけじゃなく彼の個性も取り入れた、オリジナルのカップルコーデを考えてみて。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2018年12月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは2018年9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー73人が回答したアンケートを基にしたものです
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