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身内だけでもただの食事会にならない! “きちんと家族婚”の叶え方

家族婚は身内だけで気兼ねなく式ができるものの、他人の目が気にならない分、やや緊張感に欠ける心配も。そこで、家族婚ながらもきっちりと式を挙げた2組の実例をご紹介! 家族婚だけどただの食事会にならないためのポイントを紐解きます。

【case1】思い入れのある地元の神社で挙式、パーティは全員に出番を

花嫁11
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花嫁13

元々結婚式をする予定がなかったちづるさん。母から「身内だけでも」と勧められ、家族婚をすることに。挙式はふたりの初デートとプロポーズの場所で、父と母もかつて式を挙げた神社。
「せっかく身内だけだからこそ、全員にしっかり感謝を伝えたいと思い、披露宴では全員の出番があるようにと考えました」(ちづるさん)
少ない人数で静かにならないよう、演出はしっかり盛り込んだ。ゲストからは「家族だけの食事会みたいなものかと思ったけど、普通の式と変わりなくてとてもよかった」と喜んでもらえた。

写真左:神社へと向かう参進。参拝者から祝福の声も
写真中:全員でお揃いのガーベラを着けて記念撮影
写真右:地元・川越のシンボル「時の鐘」をデザインしたケーキに入刀。ファーストバイトも行った

【ココがきちんと】嫁ぎの紅の儀式で親とファーストミート

紅1
紅2

お支度後に親の待つ部屋へ行き、白無垢姿で初対面。
「親の顔を見たとき、感謝の気持ちが溢れて言葉にならず、涙が込み上げました。母に“嫁ぎの紅”をさしてもらった場面は忘れられません」(ちづるさん)
親と改まってファーストミートを行うことで、お互いに緊張感がアップ。結婚によって家族の形が変わることを感じさせる特別な時間に。

【ココがきちんと】家族に感謝を伝える演出

手紙1
中座
父と

「全員の出番があるようにと演出を考えました。お色直しのための中座は姉と一緒に、ドレスでの再入場ではサプライズで父にエスコートを依頼。終盤には花嫁の手紙も読みました」(ちづるさん)
家族への気持ちは、普段の生活の中ではなかなか口に出せないもの。改まった場面を設けることで、感謝を素直に伝えられる。

【ココがきちんと】心を込めてアイテムを手作り

アイテム1
アイテム2
アイテム3

「席札とメニュー表は、和の雰囲気に合わせて和紙で手作り。フォトフレームも手作りして、全員の写真を飾りました。プチギフトは、川越氷川神社名物の“鯛みくじ”を配り、その場で開けてもらって盛り上がりました」(ちづるさん)
身内だけだとアイテム類は省きがち。あえて手作りするなど心を込めて用意することで、ゲストとして招待しているという感じが出せる。

<ちづるさんの家族婚DATA>

【出席者】
新郎側:父、叔母2人
新婦側:父母、姉、義兄、姪2人 計9人

【タイムスケジュール】
13:30 会場到着
16:00 嫁ぎの紅
16:20 参進
16:30 挙式
17:45 披露宴開始
     乾杯
     タイの塩釜開き
     ケーキ入刀
      中座
      シェフのフランベ演出
     お色直しで父と再入場
      指輪交換
      花配りでラウンド
     花嫁の手紙
     謝辞・花束贈呈
20:15 お開き

【case2】家族を招待し、軽井沢の教会でキャンドルナイトウエディング

花嫁4
花嫁5
花嫁6

結婚式は少人数でと思っていた綾香さんは、親を旅行に連れて行きたいという彼の思いも一致して、軽井沢でのリゾート婚に。静岡と神奈川から軽井沢までの旅費と宿泊をプレゼントして、両家の家族を招いた。
「見学で訪れた教会がステキで、12月のキャンドルナイトの時期を選びました。旅行を兼ねることで、両家の距離が近くなればと思いました」(綾香さん)
挙式はトワイライトタイムから始まり、披露宴はナイトパーティに。

写真左:一人一人と乾杯! 距離の近さは家族婚ならでは
写真中:厳かな雰囲気の中、父とバージンロードを歩む
写真右:挙式後に家族と写真撮影

【ココがきちんと】キャンドルリレーで家族の絆を実感

キャンドル1
キャンドル2

「挙式ではキャンドルリレーを行いました。それぞれの家族からつなげられた灯をふたりで合わせることで、両家の絆が結ばれた感じがして感動しました。トワイライトタイムだったので、キャンドルの輝きが一層美しく幻想的でした」(綾香さん)
全員参加できる演出を盛り込むと、一体感が生まれて気持ちが一つに。身内だけだからこそ、一人として欠けては成り立たない家族の絆が感じられる。

【ココがきちんと】料理、ドリンク、ケーキで豪華なおもてなし

ケーキ1
ケーキ2

「料理は一番上のランクにして豪華なメニューでもてなしました。ドリンクは長野名産のワインやジュースが楽しめるコースをセレクト。ケーキはホワイトチョコを注ぐとふたりのイニシャルが浮かび上がる、遊び心のあるデザインに」(綾香さん)
食事はパーティのメイン。身内だけだからと費用を抑えず、しっかりもてなすことでふたりの思いが伝えられる。人数が少ない分、ランクアップしても賄いやすい。

【ココがきちんと】お色直しで雰囲気を一新

ドレス1
ドレス2

「会場オリジナルのネイビーのドレスにひと目ぼれ。中座の時間がもったいなかったので、挙式後に着替えてパーティはカラードレスに。ナイトパーティの雰囲気にもマッチして好評でした」(綾香さん)
お色直しをすると、場の雰囲気をがらりと変えられるのがいいところ。普段とは違う新郎新婦の姿は、家族にとって新鮮。2パターンの晴れ姿を楽しんでもらうのも、おもてなしに。

<綾香さんの家族婚DATA>

【出席者】
新郎側:父母、妹、義弟
新婦側:父母、妹2人、甥、姪 計10人

【タイムスケジュール】
11:30 新郎新婦、軽井沢に到着
14:30 ゲスト、軽井沢に到着
16:30 挙式開始
18:00 披露宴開始
     乾杯
      ケーキセレモニー
      シェフによるフランベサービス
      歓談
      新郎あいさつ
20:00 お開き
     宿泊
翌朝、朝食後に解散
11:00 新郎新婦、軽井沢を出発

実例から分かった! “きちんと家族婚”を叶えるために押さえるべきこと

【1】独立型の挙式会場で厳かな儀式を

独立した挙式会場は、移動時間があるのがポイント。場所を変えることで気が引き締められ、家族だけでも厳かな雰囲気に。挙式会場は人数の少なさが目立たないよう、広過ぎない所がベター。

【2】人数が少なくても披露宴の演出を省かない

家族だけでも招待状や席札などを用意して、ゲストとして招待を。お色直しやケーキ入刀、花嫁の手紙などを通常の式と同じように行うことで、きちんと感が保たれる。

【3】家族が参加する場面を盛り込んで

通常、家族は身内として静かに見守ることが多いけれど、家族婚なら家族が主役。父や母、兄弟姉妹それぞれが手伝ったり、参加できる演出や機会を設けて、皆が楽しめる工夫を。

From 編集部

結婚式を、家族に感謝を伝える節目に

お世話になった人に感謝を伝えるのが結婚式なら、今まで最もお世話になったのは親や家族! 一番近くで見守ってくれている人に「ありがとう」を伝えるには、改まった場が必要。“きちんと家族婚”で感謝を形に表そう。

構成・文/稲垣幸子
取材協力/川越氷川神社・氷川会館 https://www.hikawa.or.jp/
※掲載されている情報は2018年11月時点のものです

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