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【卒花実例】#アーティフィシャルフラワーブーケ はうれしいがいっぱい!

ブーケを検討中の花嫁さんに今おすすめしたいのが「アーティフィシャルフラワー」のブーケ。いわゆる造花でありながらも、そのクオリティの高さで人気上昇中。さらに最近では、見た目のおしゃれさだけでなく、うれしいメリットがいっぱいとのうわさをキャッチ。卒花たちにその魅力を聞いてみました!

うれしいポイント1
そのままの姿で残せる、飾れる、楽しめる!

何といっても枯れない花だから、ブーケの色や形をそのまま何年でもキープできるのがうれしい点。お部屋に飾っておくことで、結婚式当日のシーンをいつまでも色あせず、思い出すことができる。

「祖母お手製のブーケを専用ケースに入れてディスプレイ」

ブーケ
ブーケ

花嫁

式当日の幸せな気持ちをいつでも思い出せるよう、 アーティフィシャルフラワーブーケを選びました。大好きな祖母と花材を選んで、作って貰ったブーケをずっと側に置いておけるのが本当にうれしいです。お部屋に飾っているブーケを見るたびに、当日の幸せな気持ちが蘇ってきます。使うお花から選んで自分好みのブーケに仕上げていることもあって、毎日飽きずに眺めていられるのも幸せ♪(shioriさん)

<Data>
準備:ホームセンターの造花コーナーで、ドレスの写真を見ながら祖母と一緒に花材をセレクト。リボンは、ブーケ完成後にドレスの生地なども考慮しながら決定
価格:約2万円
持ち込み料:なし

「プロポーズ時の思い出ブーケを再現。式にも式後のインテリアとしても」

ブーケ

花嫁

プロポーズの時に彼からもらったブーケを再現して作った、思い出のアーティフィシャルフラワーブーケ。枯れずにずっと残るので今もリビングに飾っています。見るたびにプロポーズの日や結婚式のことを思い出せるのがうれしいです(Yorikoさん)

<Data>
準備:プロポーズでブーケを渡された後、すぐに全角度から写真に撮っておき、アートフラワーの業者に送って制作を依頼
価格:1万5000円
持ち込み料:なし

うれしいポイント2
前撮りで、披露宴で、後撮りでと何度でも使える!

枯れないからこそ、こだわりのブーケを何度でも持てる、飾れるのもうれしいポイント。 一度限りで終わらず前撮り、挙式、披露宴、二次会、後撮りなど、さまざまなシーンでお気に入りのブーケを繰り返し利用できる。また式当日、ウエルカムスペースの装飾アイテムとして、前撮りで使用したブーケを写真とともに飾るなんてアイデアも!

「前撮り、式、後撮りの3シーンで使用」

ブーケ
ブーケ

花嫁

こだわって選んだお気に入りのブーケを一回きりではなく、繰り返し使えるのがうれしい点。式の当日はもちろん、前撮りや後撮りでも使ったのでずっと楽しむことができました。結婚式後は、残しておくのもよいですが、お譲りすることもできるので活用の幅が広がりますよ(ゆりさん)

<Data>
準備:インスタで声をくださったフラワーショップさんのモニターとして制作してもらいました
価格:1万5000円
持ち込み料:なし

[写真1枚目]挙式シーン、[2枚目]前撮りシーンの様子

うれしいポイント3
理想のブーケをDIYできる! 事前に確認できる!

取り扱い方が比較的簡単なアーティフィシャルフラワーを使ったブーケは、好みのデザインでDIYできるのもうれしいところ。枯れない、劣化しにくい花だから、作り直しやデザインチェンジも自由自在。そんなところもDIY初心者さんをはじめ、多くの花嫁さんの支持を集めるポイント。当日を迎える前に現物を手に取って、確認できるのもうれしい!

「お気に入りをDIYしてオリジナルに」

ブーケ

花嫁

海外挙式だったので、日本で自分の好きなお花とデザインでブーケを作り、現地まで持っていきました。見た目は生花とほぼ変わらないのでオリジナルで作って正解! 挙式、ロケーション撮影、国内での披露宴と、自分の好みに合わせていくつもの種類を用意できるので、写真のバリエーションが増えたのもうれしいポイントでした(だーこさん)

<Data>
準備:造花の専門店に依頼
価格:約2万円(ブーケとブートニアを3セット制作)
持ち込み料:なし

「海外後撮り用に好みのお花を使ったブーケをDIY」

ブーケ

花嫁

新婚旅行先のハワイでのビーチフォト用にプルメリアの花をたっぷり使ったブーケが希望だったのですが、現地で手配できるもので好みのものが見つからず……。なので思い切って手作りして持参。初めてなのでうまく出来るか心配でしたが、作ってみるととても簡単に理想のデザインに仕上げることができました。心配だったニセモノ感もなく、写真映えもバッチリで大満足!(菜津美さん)

<Data>
準備:好みのアーティフィシャルフラワーを束ねて、フローラルテープ(花用テープ)で固定し、上からリボンをつけて完成
価格: 5000円
持ち込み料:なし

うれしいポイント4
手頃な予算で用意できる!

生花のブーケより比較的リーズナブルに用意できるのもアーティフィシャルフラワーのうれしいポイント。ただし手頃さだけにこだわり過ぎると、見た目がチープだったりすることもあるので、注意が必要。

「予算を抑えた分3タイプのブーケを用意」

ブーケ
ブーケ

花嫁

3種類のブーケを用意し、前撮り、結婚式当日、後撮りと大活躍でした! 3つのうち1つはフリマアプリで購入したこともあり、かなり予算も抑えられました。アーティフィシャルフラワーなら持ち込み料なしだったのもうれしいポイント! 簡単手軽に持ち運びができるので、どこにでも持っていけるのも魅力でした(あややっこさん)

<Data>
準備:フリマアプリで購入
価格:1万5000円
持ち込み料:なし

うれしいポイント5
季節に関係なく好きな花材を選べる

生花のブーケは季節によって用意できる花材が限られてしまうもの。それに比べてアーティフィシャルフラワーなら季節問わず、好きな花材が存分に使えるのが利点。制約なしで思いきり自分の好みを反映させられる。

「夏婚の季節にないお花をふんだんに使えました」

ブーケ
ブーケ

花嫁

ドレスに合わせて好きなお花を選び、ブーケにしたかったのですが、夏のウエディングだったため選べるお花が少なく……。なので、色もデザインも一から選べるアーティフィシャルフラワーの一つである布花をセレクト。ミモザやブルーアネモネなど、季節を気にせず好きな花材を選んで好みのブーケを作ってもらえました!(Natsukiさん)

<Data>
準備:布花作家さんにフルオーダー
価格:約3万円
持ち込み料:なし

From 編集部

メリット8:デメリット2! これは選ばない手はない!?

メリットいっぱいのアーティフィシャルフラワー。少ないながらも卒花さんから挙げられたデメリットは、“お花の香りがない”、“近くで見ると生花でないことが分かる”の2つ。結婚式にはやっぱり生花をという花嫁さんなら1つを生花に、前撮り用など2つ目のブーケをアーティフィシャルフラワーになどシーンに合わせて選んでみても。うれしいがいっぱいのアーティフィシャルフラワーブーケ、あなたもぜひ候補に入れてみて!

取材・文/滝 紀子 構成/松隈草子(編集部)
※記事内のコメントは2018年5月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー34人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2018年7月時点のものです

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