【280人に大調査】「ハネムーン・新婚旅行どこ行った？何した？」ランキング

まずはランキング4～10位を発表！

【10位】シンガポール：クリーンな街やセントーサ島のリゾートなどが人気。
【9位】オーストラリア：大都会と大自然の両方が楽しめて、時差が少なく体の負担が少ない。
【8位】バリ島：神秘的なムードや高級ホテルの滞在などハネムーン・新婚旅行にぴったり！
【7位】スペイン：情熱の国でアートやサッカー、食べ歩きなどを満喫。

【6位】アメリカ：ニューヨークやロサンゼルスなどの大都会や広大なテーマパークなど見どころがたくさん。
【5位】フランス：パリの街並みや南仏などの郊外旅を新婚カップルで楽しんでいた。
【4位】グアム：青い空と透明な海、日本から近いリゾートは根強い人気。

次はいよいよ、気になるベスト3を発表！　先輩カップルが「やってよかった！」おすすめの過ごし方も、合わせてご紹介します。

インド洋に浮かぶ約1200の島々から成るモルディブ。透き通る海と水上ヴィラは花嫁の憧れ！　最大の魅力は1島1リゾートで、水上飛行機やボートで島に渡り、優雅なリゾート生活を味わえること。ふたりきりの時間を大切にしたいカップルに大人気。

【人気No.1】水上コテージでのんびり

ハネムーン・新婚旅行にモルディブを選んだカップルに聞いた「やってよかったこと」No.1は、「水上コテージでのんびりできたこと」だった。ゆっくり流れる時間の中で、海と空をふたり占め。非日常の空間を味わい尽くすのは何よりのぜいたく！

世界的なリゾート地なので、穴場スポットの観光というよりは、ホテル・コテージ滞在やマリンアクティビティなどを楽しみ、予定を詰め込み過ぎずリゾートを満喫しているカップルが多かった。

「やってよかった！」Voice

水上コテージで部屋から直接海へ出られたので、好きな時に海へ入ったり、テラスで休憩したりできました。（ｎｏｚｏｍｉさん）

１島１リゾートという環境で、基本は滞在したリゾートにいました。ゆっくり時間が流れていて、シュノーケリングや夕日観賞などを楽しみました。（35歳／男性）

海を見ながらビーチを歩いたり、部屋から海へ飛び込んだり、スパでオイルマッサージをしたり……。オールインクルーシブだったので、いちいち財布を出さずにゆったりできました。（29歳／女性）

【番外編】野生動物と触れ合い

のんびり過ごすのがメインだけど、透明度の高い海が目の前に広がっているのでマリンスポーツや海の動物との触れ合いも楽しめる。海の中で過ごしていると、まさに楽園気分。

「やってよかった！」Voice

オプションでウミガメサファリに参加。シュノーケリングでウミガメとたくさん泳ぎました。（すちさん）

島は１周15分程度と小さいながらも、シュノーケリングでウミガメやエイ、サメ、いろいろな魚を見ることができました。（山田かえさん）

ローマやフィレンツェ、ミラノ、アマルフィなど、各地方にそれぞれ違う魅力を持った都市があり、1つの国でアートや歴史、ショッピング、自然など、さまざまな旅ができる。「美術館巡りが好き」「ふたりとも食べ歩きが趣味なので」など、ふたりの趣味や好みでイタリアを選んだというカップルが多数！

【人気No.1】ベネチアでゴンドラに乗る

イタリアでの過ごし方人気No.1はベネチアでのゴンドラ体験。水の都・ベネチアは数多くの名作の舞台にもなっていて、運河や迷路のような路地は歩いているだけで映画の世界にいるよう。ゴンドラに乗って、水の上から見る宮殿や荘厳な建築物は忘れられない光景。

2位以下では、ミラノでショッピング、フィレンチェで美術・建築巡り、サントリーニ島で撮影、ローマで遺跡巡り、カプリ島の青の洞窟、アマルフィ海岸など、イタリアの魅力を語るたくさんの口コミが！

「やってよかった！」Voice

水の都と言われているだけあって、ベネチアの水のある街並みがすごくきれいで、見たことのない景色でした。（横山晴香さん）

フィレンツェは徒歩圏内で回れる小さな街ですが、世界的に有名な美術館やドゥオモ、景観などとても素晴らしく気に入りました。また、そこまで都会ではなく過ごしやすかったです。（34歳／女性）

サントリーニはまさに花嫁のための島！ 道沿いにドレスがたくさん売られていて、ドレス姿で歩いていても全く浮きません。町の人も声を掛けてくれてとても優しく、美しい海や町を見ながらの食事も最高です。（ａｒｉａさん）

【番外編】サッカー観戦＆ジェラート

サッカーファンにとっては、試合観戦がハネムーン・新婚旅行のメインになることも。チケットを手配して、サッカーの聖地へ！　食べ歩き好きなカップルにとってはまさに天国。人気店はもちろん、散策中に見つけたお店でおいしいものに出合える。

「やってよかった！」Voice

彼がサッカー好きなので、セリエAの試合を観戦しにイタリアへ。ミラノの街ではACミランやインテルのグッズショップなどを巡りました。（26歳／女性）

食べるのが好きなふたりだったので、お金を惜しまず、いろんなお店で食事やジェラートを食べまくりました！（沢 桃子さん）

ハネムーン・新婚旅行と言えば、真っ先に思い浮かぶのがハワイ。美しい海や雄大な自然、充実したショッピングエリアなど豊富な観光スポットがあるので、旅行初心者・リピーターのどちらも楽しめる。直行便が多く日本語が通じやすいのも安心！　ハワイの開放的な風に吹かれて、ふたりのステキなハネムーン・新婚旅行が叶う。

【人気No.1】ワイキキビーチでシーアクティビティ

ワイキキビーチは、ハワイ・オアフ島を代表する観光地。王道スポットらしい、みんなに愛される魅力がある。ダイヤモンドヘッドをバックにシーアクティビティを楽しめば、ハワイの自由な時間にどっぷり浸かることができる。

ハワイ好きな花嫁は多く、２位以下では、カラカウア通りでショッピング、ダイヤモンドヘッド、タンタラスの丘、ノースショアなど、オススメ情報がたくさん。大自然もグルメもアクティビティも1つの旅行で体験できるのがハワイの魅力。

「やってよかった！」Voice

ワイキキの海やショッピングモールで、ハワイの雰囲気が味わえてよかった。動物好きなので、野生のイルカと泳げるツアーに参加しました。（あかねさん）

ハワイのダイヤモンドヘッド。朝早く起きて登ると、日の出とともに虹がかかっていて最高の思い出に。帰りにエッグベネディクトの朝食で、朝からステキな時間を過ごせました。（28歳／女性）

ふたりとも穴場が好きなので、ハワイの歴史ツアーに参加。なかなか行けないところに行けて楽しかった！（28歳／女性）

【番外編】ハワイ島で星空ツアー

オアフ島から移動して、ハワイ島やマウイ島など他の島に行くカップルも。雄大な大自然やダイナミックな景色が、ふたりだけの大切な思い出に。

「やってよかった！」Voice

ハワイ島のマウナケアで星空観察。今まで見たことのない景色を一緒に見られました。（ｙ・ｋさん）

ハワイ島でキラウエア火山観測ツアーに参加し、マグマや満天の星空が見ることができて、大満足でした。（まりこさん）

結婚式のお金の相場【ハネムーン編】先輩花嫁の実例付き

行き先や宿泊数によって金額は大きく変動するものの、大体いくら必要になるもの？の目安を知っておくことで、希望するハネムーン・新婚旅行先に向けてお金のやりくりができるように。結婚式のお金の準備と合わせて、ハネムーン・新婚旅行の予算もしっかり計算しておこう。

マジ勘弁～！ハネムーン土産にそんな落とし穴があったなんて！！

結婚式に来てくれた人やお世話になった人に、ハネムーン・新婚旅行のお土産を渡してお礼のごあいさつ。でも、そのお土産選びで焦ったり、失敗してしまったというカップルは意外と多いもの。そんな先輩たちの「やっちまった！」失敗談と、ゲストからの「このお土産はぶっちゃけ困った！」リアルボイスをご紹介します。

取材・文／竹本紗梨　イラスト／本田佳世　構成／寺崎彩乃（編集部）

※記事内のコメントは2018年6月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」のメンバー74人が回答したアンケートとマクロミル会員213人へのアンケートの結果に基づくものです
※掲載されている情報は2018年7月現在のものです

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