カラフルおしゃれ☆“フルーツ”を使った演出＆装花アイデア３

挙式がハワイだったので、夏っぽさや海外らしさを出したいと南国系のお花や葉っぱにパイナップルとレモンを合わせたビビッドなテーブルコーデに仕上げてもらいました。パーティの最後は、お花とともにフルーツも持ち帰っていただけるようにし、ゲストにとても好評でした(Sさん)

式の時期がちょうどイチゴの季節で、キッズゲストが多かったこともありテーマを「イチゴ狩り」に。赤や黄色がメインの装花に苗ごとのイチゴをプラスし、イチゴ狩り感を出しました。子どもたちは実際に式の最中にイチゴ狩りも！　おいしく食べ、楽しく過ごしてくれてうれしかったです（Kさん）

ふたりともにお酒が大好きで、他のご夫婦が取り入れているのを見て、絶対にこれがしたい！と思い果実酒ラウンドを取り入れました。ビンや材料の調達、果物のカットはこちらで準備。さまざまなフルーツを使ったことでお酒がカラフルで、彩りもきれいなものになり大満足！　ゲストといっしょにひとつの形に残るものを作ったことで、なんとなく私たちの式といったらこの果実酒作りを思い出します（satoさん）

エスコートカードならぬ、エスコートリンゴ！　イメージに合うリンゴはWEBで探して購入。名前は黒、テーブル番号はゴールドのペンで１つ１つに手書きしました。来てくれたゲストからは、受付で自分の名前が書かれたリンゴを探すのが楽しくて、ウキウキしたという感想もいただき、こだわって良かったなと思います(美樹さん)

結婚式に何度も参加しているゲストも多く、少し変わった演出をしたかったこと、新婦の出身が山形だったということもあり、リンゴを席札に。料理が来るまでの時間もテーブルを華やかに彩り、そのままプチギフトとして持って帰ってもらえたのも◎。ゲストからも印象に残る演出だったねと言ってもらえました(hirokoさん)

式のテーマは、爽やかで明るい結婚生活をイメージした『citrus＆blue』。招待状からレモンで統一し、ウエルカムスペースではオレンジ＆レモンのアロマも焚き、香りでも楽しめるように。ゲストテーブルや高砂席には、グリーンをプラスしてより爽やかに仕上げました。カラードレスもレモンカラーに。レモンを見るたびに式の日を思い出し、ゲストにも思い出してもらえるきっかけになれたことがうれしいです(由佳子さん)

新郎実家が青果店で、新婦も小さい頃から大好きだった「果物」をテーマにした、フルーツウエディング！　ウエルカム装飾にパイナップル、席札や装花にレモン、プチギフトにミカン、ケーキはレモン・りんご・イチゴにグリーンの野菜をプラスして、ボリューム感たっぷりに。見たことのないものをと思っていた理想が叶いました(可菜恵さん)