彼だけじゃない。家族とファーストミートってこんなにいい！［実例7］

新婦の手紙のように、新郎から親に感謝の気持ちを伝える場をつくりたいと、挙式前の誰もいないチャペルで、両家の父母とのファーストミートを行いました。親には挙式リハーサルとしてチャペルで説明を聞いてもらい、プランナーさんの合図で振り返ると私たちが現れる、というサプライズの演出に。新郎から親へ気持ちを伝えて、親から私たちへのメッセージを聞くことができ、温かい時間を過ごせました（聡さん・真美さん）

挙式前に私の親とのファーストミートを行いました。親には試着の様子を見せていなかったので、初めてドレス姿をゆっくりと見てもらうことができました。プランナーさんの提案で実施したのですが、結婚式で親と私たちだけの時間を取れたのはこの時だけだったのでよかったです。プロのフォトグラファーにも入ってもらって、写真も残すことができて感動。言葉にできない空気感に包まれ、涙があふれました（ｍａｍｉさん）

小さい頃から憧れていた父母へのファーストミート。父が他界していたので悩みましたが、母を含め、私の家族9人へのサプライズとして取り入れました。フォトグラファーさんには事前に「家族の表情をメインに撮ってほしい」とお願い。特別な時間ならではの、何とも言えない家族の笑顔、涙の表情、幸せな雰囲気を写真に残せました。一生忘れられない、大切な家族との思い出ができて本当によかったです（美沙紀さん）

挙式リハーサル前、両家の親に控室へ来てもらいファーストミート。お義母さんが泣きだすと、みんなつられて泣いちゃいました。ポップな家族写真を撮りたかったので、事前にプロップスを用意し、フォトグラファーに依頼。はじけた家族写真が撮れました。挙式前にゆっくり感謝の気持ちを伝えたり、普段はしないハグまで自然とできて、とても感動的な時間を過ごすことができました。緊張も少し解けたのでおすすめです（あゆみさん）

挙式前に、両家の親との軽食の時間が用意されていたので、そのタイミングでファーストミートを行いました。お車代をお渡しするタイミングなど事務的な話だけでなく、挙式前に親とゆっくり話す時間が持てたのがよかったです。写真も撮れ、いい思い出になりました。ただ、フォトグラファーに撮影のきちんとした依頼はしていなかったので、全員が入った写真がなかったのが残念。事前にお願いしておけばよかった！（まりこさん）

挙式前に親族控室でファーストミート。母からベールダウンをしてもらい、入場を一緒にする父、祖父も含めて記念撮影をしました。ファーストミート中、恥ずかしくて親の顔を見ることはできなかったので、後から写真で親がどんな表情をしていたのか知ることができてよかったです。親、祖父、私だけのプライベートな時間だったので、ゲストの皆さんの前にいるときよりもお嫁に行くんだなと強く実感しました（桃子さん）

ホテルの客室でお支度する際、私の父母と、妹と妹の婚約者を呼び、お支度から見てもらいました。彼はドレス選びにも一緒に行っていたので、花嫁姿は最初に親に見てほしくて。お支度に１時間半ほどかかると聞き、仕上がり予定時間の頃に来てもらいました。母はすごく喜んでくれて、父は恥ずかしそうにしていたのが印象的でした。「何色のチークがいいかな？」などとおしゃべりしながらの楽しい時間になりました（秀美さん）