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【そのまま使える&アレンジOK】 場が締まる「両家の代表謝辞」文例集

結婚式を締めくくる両家代表謝辞。ここでは、手紙文化振興協会の青木多香子さんのアドバイスをもとに、両家代表謝辞の基本の構成と文例、さらにアレンジの文例をご紹介! どんなふうに作ればいいか悩んでいる親に、ぜひこの記事を教えてあげて。

<導入>簡単な自己紹介とゲストへのお礼を

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両家代表謝辞はその名の通り、両家を代表して1名がゲストへの感謝などを述べ、結婚式を締めくくるもの。新郎の父が行うことが多いが、新郎の父がいない場合は新婦の父や新郎の母などが行うことも。

内容は導入、本題、結びの3部構成で考えるのが一般的。導入部では簡単な自己紹介と参列してもらったお礼、結婚式中に頂いた祝辞や余興のお礼や感想などを述べる。

<導入>のアレンジ例

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<やや形式ばったあいさつ>
本日は若いふたりの門出にあたり、おいそがしいところご列席を賜り、誠にありがとうございました。●●家・▲▲家を代表して、お礼のごあいさつをさせていただきます。おかげさまをもちまして、◎太・▲美の結婚披露宴をつつがなく執り行うことができました。

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<新婦の父があいさつする場合>
新婦の父、△△●太郎でございます。新郎父君の名代として、せんえつですが、両家を代表してごあいさつを申し上げます。本日は私どもの慶事にお運びいただき、誠にありがとうございました。

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<新郎の母があいさつする場合>
新郎の母、●●△子でございます。本日はふたりのために多くの方々にご列席いただき、誠にありがとうございました。夫が存命でしたら、今日の息子の晴れ姿を見て、さぞかし喜んでいただろうと思います。

<本題1>成長した子どもへの親の心情を吐露

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本題では子どものエピソードを披露しつつ、立派に成長した姿について親としての気持ちを述べる。エピソードはできるだけ具体的なものの方が、ゲストの共感を得やすいはず。また、さりげなく結婚式の感想などを絡めてもいい。

<本題1>のアレンジ例

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<子ども時代の思い出を添えて>
小さな頃は体も小さく、ひ弱な印象だった息子も、小学校時代に空手と巡り合い、めきめきとたくましくなりました。当時からずっと続けていた空手がきっかけとなり、このような素晴らしい伴侶とも巡り合うことができ、親としても喜ばしく思っています。

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<結婚式の感想を添えて>
家ではぶっきらぼうな息子でしたので、このように皆さまに愛され、祝福されているのを間近で見るにつけ、驚きと嬉しさが募るばかりです。●●部長様をはじめ、多くの方々のご祝辞で、職場や趣味の場での息子のさまざまな顔を知ることができ、大変ありがたく思いました。

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<交際中のエピソードを添えて>
もともと引っ込み思案なところのある息子です。ふたりの交際は3年にわたると聞かされましたが、そういえばその頃から性格が明るく、前向きになったと感じていました。▲美さんのおかげであったかと、はたと気付いた次第です。

<本題2>結婚に際しての親の期待や気持ちを述べる

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子どもへの思いを述べた後は、さりげなく結婚相手についても触れておこう。初めて会ったときの感想や「よろしく」の気持ちを込めたメッセージでもOK。また、子どもの結婚に対して感じたことや、どんな夫婦になってほしいかなど、親の正直な気持ちを話すのもいい。

<本題2>のアドバイス例

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<結婚相手のエピソード>
初めて息子が▲美さんを紹介してくれたとき、「こんなかわいい娘さんがなぜうちの息子を?」と不思議に思いました。「◎太さんはぶっきらぼうだけれど、本当はとても優しいんですよ」とおっしゃっていただき、親ばかながら「よくぞわかってくれました」と嬉しく思いました。

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<相手の親へのメッセージ>
まだ若く、人生経験も浅い◎太ですから、▲美さんの親御様は頼りなく思うかもしれません。ただ息子の誠実さだけは親が保証致します。▲美さんを悲しませるようなことは絶対に致しませんので、ご安心ください。

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<ふたりのエピソード>
交際期間中、わが家にもよく遊びに来ていた▲美さん。息子との会話を聞いているとまるで漫才のようで、いいコンビだなと思っておりました。めでたく結婚することになり、これほど嬉しいことはありません。

<結び>ふたりへの支援をお願いして締める

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結びでは、新郎新婦へ励ましの言葉を贈るとともに、ゲストに対してはふたりへの支援をお願いするといい。最後に、ゲストへの感謝を述べて、明るい雰囲気で締めくくろう。

<結び>のアレンジ例

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<海外転勤のふたりへ>
1カ月後にふたりはアメリカへ旅立ちます。想像もつかないようなことが起こるかもしれませんが、つらいときには皆さんに祝福していただいたこの日のことを思い出し、頑張ってほしいと思います。

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<おめでた婚のふたりへ>
ふたりはこれから若き父と母になります。今後の人生は平坦な道のりばかりではないと思いますが、ぜひ家族で力を合わせて、乗り越えていってほしいと思います。

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<結婚式のお礼を兼ねて>
本日は皆さまから温かなご祝辞を頂き、ありがとうございました。親から見ればまだまだ未熟なところのあるふたりです。どうぞ皆さま、今後とも厳しくご指導を頂けますと幸いです。

From 編集部

さらりと後味よくまとめよう

新郎謝辞に続けて行うのが一般的なので、長々と話すのは好ましくない。ゲストへの感謝や新郎新婦への励ましの言葉などに絞って、すっきりとまとめるのがお勧め。話す時間は2~3分くらい、原稿の文字量にして600~800字が目安。結婚式の最後を飾るスピーチとなるので、明るい雰囲気で!

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Profile

青木多香子さん 一般社団法人 手紙文化振興協会認定・手紙の書き方マスターコンサルタント

歌人の祖父、書家の母の影響を受け、幼少より短歌や手紙に親しむ。米国の大学でコミュニケーション学を学んだ後、広報・教育の仕事に従事。2014年より手紙の書き方講師として、NHK Eテレ『オトナヘノベル』出演ほか、テレビ・ラジオ・雑誌・セミナー等を通じて活動。講師育成にも努めている。
ブログ『手紙、おくります。』 http://fanblogs.jp/tegamigift/

構成・文/粂 美奈子 イラスト/Ricco.
※掲載されている情報は2018年3月現在のものです

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