見るたび幸せ♪　結婚証明書を“ゲストと一緒につくる”っていいね！

＜星のシールを貼って承認＞

月とともに描かれた私たちの似顔絵イラストに星のシールを貼ってもらう結婚証明書にしたのは、みんなに支えられて私たちは今ここにいて、今日ここで夫婦になりますというのを絵で見てわかるようにしたかったから。仕上がったものは、証明書というよりはひとつのアートのよう。今もリビングに飾っていて、家に遊びに来たゲストもうれしそうに自分のサインを探してくれます（絵理香さん）

＜手作りボードにヒモを結んで承認＞

結婚証明書は着色した板に電動ドライバーで穴を開け、ヒモを通して、そこにボタンを留めた手作り。ゲストには色とりどりのボタンの中から一つ結んでもらうというアイデア。「ひもを結ぶ」と「ふたりが結ばれる」と繋がり、縁起がいいなと思って考えつきました。初めて見たけどすてきだったなど感想をたくさん聞けてよかったです（悠亮さん、未来さん）

＜ツリーにリボンを結んで承認＞

リボンをテーマにした結婚式だったので、リボンツリーの結婚証明書に。ウエルカムスペースで、ゲストが名前をサインしたリボンを結んでもらい、人前式の挙式中に新郎新婦がサインをして完成させました。リボンを結んでいるシーンは写真映えもするし、ゲストのサイン入りのリボンツリーを新居に飾ることもできて、いつまでも結婚式の気持ちを忘れずにいられます（美鈴さん）

＜砂を混ぜて承認＞

来てくれたゲストの想いを詰め込んだ物を、家に飾って常に感じていたいと思い、ネイティブアメリカンの結婚式で家族同士を繋ぐ演出である、砂を使ったサンドアートを取り入れることに。４色の砂に、オレンジ→「まさかこのふたりが結婚するとは！」など、ふたりのキャラクターを表現した意味をつけたことでゲストも大いに楽しんでくれました（南希沙さん）

＜積み木を混ぜて承認＞

その名のとおり積むことで作り上げられるという点が気に入り、積み木を結婚証明書に選びました。四角の積み木はすべてふたりで手作り。当日はペンで名前やメッセージを書いてもらいました。みんなにメッセージを入れてもらった積み木は今も瓶に入れてリビングに。見た目もかわいくて積み木にしてよかったと思います。もうすぐ生まれる子どもがいつか積み木で遊んでくれるのも楽しみです（恵実さん）

＜星型ウッドチップを混ぜて承認＞

ナイトウエディングであり、お互いにとって光輝く星でいたいという願いを込めて、星モチーフの結婚証明書に。枠はコルクボード、台になるボード、硬めの透明なプラスチックボードを使って手作り。ゲストのみなさんに名前を書いた星を、挙式で自分たちの名前を書いた星を入れて完成。ゲストとひとつのものを共有したいという願いを叶えられて、うれしかったです（美晴さん）

＜チップを置いて承認＞

苗字にちなんで、何か牛のデザインを取り入れたいと思い、ゲストそれぞれの名前が書かれた牛模様入りのチップを会場のデザイナーさんにオリジナルで作ってもらいました。ゲストには自身の名前が入ったチップを、挙式で私たちも自分たちのチップをボードにはめ込んで完成させました。私たちらしい結婚証明書になり、デザインもかわいいので自宅に飾っています（典香さん）

＜ジェンガを置いて承認＞

ゲストとの距離が近い人前式は、より堅苦しくなく楽しい雰囲気で進めたいと、ジェンガを使った参加型の結婚証明書にしました。式中、ゲスト１人ずつ前に出て直筆メッセージ入りのジェンガを積み上げてもらい、最後にふたりも署名、積み上げて完成。式後は部屋に飾っていますが、他のインテリアとよくなじみ、お気に入りのスペースになっています（文音さん）

＜世界地図に書いて承認＞

海外旅行が好きな私たちらしく、これからもいろんな国を旅したいという思いを込めて世界地図に。特別なものにしたかったので、スペインの画家に直接連絡を取り、オリジナルで水彩画を描いてもらいました。一生自宅に飾って、いつでも眺めることができる絵にして、本当に良かったと思います。見るたびに、温かい仲間に囲まれて迎えた、素晴らしい結婚式のことを思い出しています（一美さん）