[二次会]私たちウエディングドレス以外を着ました! 花嫁SNAP
自由度の高い二次会だからこそ、自分スタイルのファッションを楽しんでいる花嫁さんがいるって知っていますか? ここではインスタグラムからウエディングドレスを選ばず、自分らしさと花嫁らしさをバランスよくミックスした上級者を3タイプに分けてご紹介。二次会コーディネートの参考にして!
【WHITE】やっぱり白! ワンピースで花嫁感をキープ
式後もデイリーに着回せる2WAYドレスを賢く購入
新郎の友人が店長を務めるなじみあるレストランでの二次会。
Jukaさん(@wy626wedding)が選んだのは、狭い会場内でも動きやすいタイトシルエットのドレス。スカートのドットチュールは取り外しが可能で、チュールを外せば普段用のワンピースとしても着用できるのが注目ポイント。
スタイリングはドレスに合わせたクラッチバッグやイヤリング、シューズは全てシルバーで統一し、クールなイメージに。
<Information>
●入手方法 ショップで購入
●購入金額 約4万円
●会場タイプ レストラン
手持ちのアイボリーのワンピースを花嫁ヘアで上品に
テラス席のある開放的なダイニングバーを会場に選んだyurikaさん(@mizo_wedding)。
セレクトしたのは別のイベント用に購入していたジョーゼット素材のワンピース。アテンドさんを必要とするドレスショップの衣裳ではないため、ゲストとも近距離で楽しめた。
スタイリングは披露宴でセットしたポニーテールに、グリーンがメインのフラワーアクセサリーでナチュラルなイメージに。
<Information>
●入手方法 手持ちの私服からセレクト
●会場タイプ ダイニングバー
【COLOR】カラードレスで作る華やかなドレスルック
憧れブランドのドレスをレンタル、エッジィにアレンジ
気心の知れた仲間を集め、夫婦で足繁く通うイタリアンレストランを貸し切ってパーティーを開催した薫子さん(@kt___wd)。
憧れのブランドでひと目ぼれをしたトリコロールカラーのモードなワンピースに、この日のために用意した有名ブランドのシューズを合わせた。
スタイリングはボブヘアにパールのロングイヤリングをセットし、とことん辛口に。
<Information>
●入手方法 レンタル
●レンタル価格 約5万円
●会場タイプ イタリアンレストラン
主役カラーのスカートと手持ちトップスを合わせて華やかに
大きなダイニングホールが特徴的なダイニングバーでの二次会を行ったnonさん(@nonnon.wedding1118)。
今後“ふたりの記念日デート”でもこの服を着られるように、とドレス以外の衣裳を選択。会場がゲストに見上げられるつくりだったので、動きまわってもスカートの中が見えないひざ下丈のものをチョイス。
スタイリングは程よく肌見せをした黒のトップスに、後ろの丈が長いフィッシュテールのスカート。リラックスができて、ゲストと心から楽しめるように意識した。
<Information>
●入手方法 スカートを購入、トップスは手持ちの私服からセレクト
●購入価格 約2万3000円(スカートのみ)
●会場タイプ ダイニングバー
【CASUAL】カジュアルなアイテムでふたりっぽさ全開!
MY定番のオーバーオールを女性らしくスタイリング
野外フェスをイメージしたパーティ会場で二次会を開催したtomomiさん(@trail_wedding)。
普段からデニムのコーディネートが多いという彼女は、ワードローブの中からオーバーオールをセレクト。
スタイリングは白いハイネックのスエットに、足元には青いコンバース。ツインテールのヘアには白いビッグリボンのカチューシャで女性らしさを添えた。
<Information>
●入手方法 手持ちの私服からセレクト
●会場タイプ 結婚式会場のガーデン
式からイメチェン。白のシャツワンピ&デニムで彼とお揃いコーデ
teruさん(@teruboozz)のパーティ会場は、丸ごと貸し切りにできる一軒家のイタリアン居酒屋。
着物とドレスを着た結婚式とはイメージを変えて、羽織るだけできれいに見えて女性らしさもでる白シャツタイプのワンピースに。
スタイリングは彼と揃えたスタンドカラーの白シャツにデニム。花冠を合わせることで、ウエディングらしいきちんと感をキープした。
<Information>
●入手方法 購入
●購入金額 約1万5000円
●会場タイプ 一軒家イタリアン居酒屋
From 編集部
ウエディングらしさと自分らしさ、両方が叶うスタイリングがポイント
挙式披露宴よりもゲストの距離が近づく二次会だからこそ、自分らしいスタイリングを楽しむのもおすすめ。手持ちの服を見直したり、お気に入りのショップに足を運んだり、楽しみながら衣裳を考えてみてくださいね。
取材・文/細井彩絵 構成/真坂千稔(編集部)
※掲載されている情報は2018年1月時点のものです
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