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【手作り苦手嫁でもOK!】30秒で作れる超絶“楽おしゃ”DIY!

タイトル上画像

「手作りアイテム、自信ないな……」という花嫁さんもこれなら大丈夫! 多くの花嫁が自分で用意する「リングピロー」「ウエルカムアイテム」「ゲストブック」の3つを、超絶カンタンに手作りしちゃいます♪
スタイリストさんに聞いた、おしゃれに仕上げるポイントもぜひ参考に。

「切る」「入れる」だけ! #リングピロー

「切る」「入れる」だけ! #リングピロー

用意するもの

用意するもの

●アーティフィシャルフラワーは、花びらがリングが引っ掛かる形状のものを選んで。今回はアジサイを使用。アンティークショップやネット検索で購入可能。
●器はお好みのものでOK。今回は直径約10センチの陶器製ココット皿を使用。

作り方

1
2

1.アーティフィシャルフラワーを器の高さに合わせてカットする
2.器にこんもりと詰める

おしゃれに作るコツ

・アーティフィシャルフラワーは、生花のニュアンスが再現されているようなクオリティーの高いものを選ぶだけで、仕上がりが見違える。
・器の中に園芸用のオアシスを敷き詰め、フラワーの茎を挿すとしっかり固定できる。メラミンスポンジでも代用可。

【アレンジ】ふたりそれぞれに好きな花で作っても!

アレンジ

リングピローは新郎新婦それぞれの分を用意してもいい。例えば新郎は爽やかな白いアジサイを。新婦は情熱的な赤いダリアなんていかが? 柄入りボックスを選べば、チャペル挙式はもちろん、和の結婚式にもお似合い。

「書く」「入れる」だけ! #ウエルカムアイテム

「書く」「入れる」だけ! #ウエルカムアイテム

用意するもの

用意するもの

●ガラスジャーの大きさは装飾するスペースに合わせて選んで。今回は直径20センチ程度のものを使用。中のオーナメントが飛び出ないよう、ふた付きがおすすめ。キッチン小物売り場やネット検索で購入可能。
●オーナメントはクリスマスツリー用のものを使用。ペンと対照的な色を含めて、大小サイズ違いを組み合わせるとリズミカル。
●ペンはガラスに書けるものなら何でもOK。水性の顔料マーカーは何度でも書き直しできて、式後は消せるのが便利。

作り方

作り方1
作り方2

1.ガラスジャーに「Welcome」の文字を書く
2.中にオーナメントを入れ、ふたを閉める

おしゃれに作るコツ

・オーナメントは、ゴールドやシルバー、黒などの無彩色を選ぶとおしゃれに見える。結婚式のテーマカラーや、季節を反映して自由に組み合わせるのもおすすめ。
・ガラスジャーに書いた文字がくっきり映えるよう、文字の裏側にペンと反対の色のオーナメントを配置するのがコツ。

【アレンジ】砂や貝殻を入れればリゾートウエディング仕様!

【アレンジ】砂や貝殻を入れればリゾートウエディング仕様!

サラサラの砂を3分の1ほど入れ、貝殻や流木をポンと置くだけ。今にも波の音が聞こえてきそうな小さなビーチの出来上がり。貝殻が文字の裏にくるように配慮して。

「切る」「貼る」だけ! #ゲストブック

「切る」「貼る」だけ! #ゲストブック

用意するもの

用意するもの

●ノートはお好みのサイズでOK。今回はB5サイズの無地を使用。バインダータイプでもおしゃれ。
●存在感を出すためにもレースは幅広を選んで。手芸店やレース専門店で見つかる。「チュールレース」でネット購入も可能。

作り方

作り方1
作り方2
作り方3

1.ノートの表紙を一周する長さにレースリボンをカットする
2.レースリボンの両端に両面テープを貼る
3.つなぎ目を表紙裏側にしてノートに貼り付ける

おしゃれに作るコツ

・ノートはつややかなハードカバーを選ぶと高級感アップ。レースとなじみの良いゴールドやシルバーの無地がおすすめ。
・レースは素材感がカギ。手芸屋さんでちょっぴりいいものを奮発して。
・レースの端がフリル形になっているもの、やや生成りのものを選ぶと、ノートに貼ったときにしっくりなじむ。

【アレンジ】素材と色を変えてポップなイメージにも!

【アレンジ】素材と色を変えてポップなイメージにも!

ノートとリボンをバイカラーで組み合わせるのも印象的。鮮やかなマスタードイエローのノートは、マットな質感のものをチョイスするとおしゃれに。ベロア素材のダークグリーンのリボンをきゅっと結んで、素材のギャップを楽しんで。

From 編集部

まずは手作りの一歩を踏み出して!

ゲストに配るものだと「失敗したらどうしよう」とプレッシャーに感じてしまうけれど、手元に残るものならちょっとくらい失敗してもご愛嬌(あいきょう)。それ以上に「手作りした!」という達成感が勝るはず。「◯◯だけ!」の手軽さで、世界に一つだけのアイテムにチャレンジしてみて^^

取材・文/伊藤 佳代子 撮影/篠田 工(go relax E more) スタイリング/ Kana Ueno(Sense of Wonder)撮影協力/so-so studio 構成/小森理恵(編集部)
※掲載されている情報は2018年1月時点のものです

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