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お金・常識
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[結婚式費用の総額]花嫁年代別に平均額をチェック!

結婚式費用の総額は平均354.8万円だけど、20代前半・後半、30代前半・後半と4つの年代に分けると、370万円近い年代もあれば、300万円くらいの年代も。
そこで、各年代の式に対する考え方やゲスト数、お金のかけ方を、ゼクシィの調査と先輩花嫁の声からご紹介。

【20代前半】花嫁の式費用
平均総額342万円 ゲスト数74人

人数は多めだけれど、費用は比較的控えめ

20代前半の花嫁のイメージイラスト

まだ社会経験が少ない20代前半の年収は、式を挙げた人たち全体の平均より60万円ほど低い。そのせいか、総額も全年代の平均より低めなのだが、ゲスト数はどの年代よりも多い!

さて、20代前半で結婚した先輩花嫁の式に対する思いや事情は? それがお金のかけ方にどう影響した?

20代前半、その総額の理由は?

花嫁のイラスト

[貯蓄が少なくて身の丈に合った式に]
ゲスト70人で330万円

23歳で結婚した私は貯蓄が少なく、無理せず、身の丈に合った式にしました。もっと余裕があったら、たくさん呼んで、やりたいこともして、盛大な式にしていたかも。(まおさん)

花嫁のイラスト

[自己負担額を考えて費用を抑えた]
ゲスト38人で120万円

少人数のささやかな式にしましたが、資金が少なかったので、ご祝儀の総額を予測。何か選ぶ際は自己負担がどのくらいになるか計算して、費用が膨らまないようにしました。(n.kさん)

花嫁のイラスト

[相場観がなくて料理をベーシックなものに]
ゲスト70人で400万円

一つ一つの相場とか質の違いが分からなくて……。特に、料理はベーシックなコースでも贅沢に見え、深く考えずに選んでしまいました。(こはむさん)

花嫁のイラスト

[人のことは考えないで、好きなようにした]
ゲスト80人で310万円

友達の中で自分が初めての結婚式だったので、他の人がどんな式をしているかなんて考えもせず、自分たちの好きなものを選んで、好きなことをしたという感じ。(はなこさん)

背伸びせず、経済事情に合う式を挙げている

この年代は、3組に1組が総額300万円未満。その一方で、400万円以上かけた人たちも4割近くいる。収入や貯蓄額の差に加え、親からの援助の有無やその額が、かなり影響してくる。

人数が多い割に総額が低めなのは、1人当たりの料理と飲物、ギフトの合計額が、全年代の平均より2100円低いことにありそう。
それでも、同世代のゲストたちは結婚式がまだ珍しくて、気にならない気配。年配の人たちも、「無理せず、できる範囲でいいんだよ」と受け入れてくれるだろう。

もし、衣裳にお金をかけたら、他をプチプライスのアイテムでやりくりするなど、それぞれの結婚資金に合わせて、どうお金を使うか、楽しみながら、式の内容を決めている人が多い雰囲気。

【20代後半】花嫁の式費用
平均総額370万円 ゲスト数73人

思い入れが強く、最もお金をかける年代

20代後半のイメージイラスト

仕事もすっかり慣れて、収入も貯蓄も増えるこの年代は、式にかけるお金がぐんとアップ。
20代前半と比べて人数の平均はあまり変わらないのに、総額は30万円近く上がっている。

先輩花嫁に聞いたところ、その理由は結婚資金だけではなく、「女心」などにもあるようだ。

20代後半、その総額の理由は?

ブーケを持つ花嫁

[お金がかかっても夢を成し遂げた]
ゲスト80人で670万円

私は25歳で結婚しましたが、「今までたくさーん考えてきた願望や夢がやっと叶う瞬間!」だと思ったら、お金のことなんか全然気にならなくなりました。(S.Yさん)

花嫁の後ろ姿

[もっと素敵に、個性的にと思って]
ゲスト80人で500万円

結婚式への出席回数も多くなるにつれ、「自分のときは少しでも素敵に」、「より個性的に」という気持ちが強くなっていったんです。私はそれで総額が上がりました。(H.Hさん)

花嫁のイラスト

[どうせならと、お財布が緩んでしまい]
ゲスト60人で300万円

20代だからこそできる演出もやりたいし、ドレスの種類も披露宴の内容も豪華にしたい。「式のためにお金を貯めたんだから」って思ったら、お財布も緩んでしまいました。(ちょりすさん)

花嫁のイラスト

[大人数になり、おもてなしにも気を使って]
ゲスト120人で400万円

30近くになり、仕事でもそれなりにキャリアを積み、お付き合いも友人だけではなくなって人数が100人以上に。20代前半と比べ、目が肥えたゲストが多くなるので、料理や引出物にお金をかけ、見栄えのするものを選びました。(miaさん)

花嫁のイラスト

[きれいな自分の姿を残したくてお金をかけた]
ゲスト50人で440万円

自分史上最高にきれいな時期を人に見てもらいたいし、写真にも残しておきたい! そんな思いが募り、衣裳から小物、装花、写真までオプションを次々に追加しました。(H.Nさん)

個々のこだわりがお金のかけ方に大きく影響

料理のランクにドレスのブランド、多彩な演出……。式の出席経験が増えてこれらの知識も広がり、夢もやりたいこともいっぱいある20代後半は、「多少お金がかかっても、思いを叶えたい」と考える人が多いよう。

人の目も気になるお年頃で、「見劣りしないように」と頑張る人も多く、半数近くの人たちが総額400万円以上に。見学時の見積りから上がった金額も全年代の中で一番高い。

もっとも、「援助を受けず、自分たちの力でやりたくて費用を抑えた」という人たちもおり、4分の1は300万円未満。
この年代は「親に頼らないでやる」「せっかく貯めたお金なんだから、後悔しないように使う」など、個々のポリシーやこだわりが、お金のかけ方に大きく影響していると見られる。

【30代前半】花嫁の式費用
平均総額343万円 ゲスト数67人

20代より人数が減り、総額もダウン

30代後半の花嫁のイメージイラスト

30代は収入もますます増えて、結婚資金も多くなったはずだが、総額は20代後半より約30万円ダウン。
その原因の1つがゲスト数で、30代前半の平均人数は70人を割り込んでいる。

「人間関係も広がっているはずなのに、なぜ人数が減ったの?」「お金のかけ方は20代と変わらないの?」。そのあたりを先輩花嫁に聞いてみた。

30代前半、その総額の理由は?

ほほ笑む花嫁

[友人の都合で人数減。衣裳は厳選]
72人で450万円

出席したくても妊娠中や子育て中で出席できない友人が増え、予定より人数が減りました。
派手な演出は控えましたが、ドレスは品質を重視。和を見直す年代になって和装も取り入れたので、衣裳代はかかりました。(ベルさん)

花嫁のイラスト

[先々のことを考えて慎重に]
ゲスト55人で350万円

30代になって出産や住宅購入など、現実的なことが見えてきて、結婚式のお金のかけ方に、慎重になりました。まだ自分なりの夢もあったのですが、重視するのは「おもてなし」だけでいいやって……。(みんさん)

和装の花嫁

[美容とゲスト関係の費用は妥協せず]
ゲスト150人で350万円

私はエステなど花嫁の美容関係にはお金をかけました。ゲスト関係の費用も手を抜けず、「低価格なものでは恥ずかしい。上質なものを選択しないと……」という思いがありましたね。(fukutaiさん)

花嫁のイラスト

[妥協点を見つけるのが上手になって]
ゲスト73人で350万円

私は33歳で結婚しましたが、「お色直しにかけるお金も着替えの時間ももったいない」「1万円単位で消えていくオプションの演出ももったいない」と思うように。周りの目を意識しつつも、妥協点を見つけました。(エミさん)

堅実になり、おもてなしの質を重視する人が増える

30代になると、新郎新婦も友人たちもますます舌が肥え、料理はもちろん、ワインの質の差まで気になる人も。そのせいか、30代前半の1人当たりの料理・飲物代の平均は全年代で一番高額。おもてなしを重視する人たちが多い様子がうかがえる。

一方、いろいろな式を見てきたからこそ、もう華やかなことは……と控えめになったり、お金をかける価値を考えて選んだり……。
衣裳にかける金額は20代とあまり変わらず、自分にも投資するが、それ以外は堅実になる人が多いよう。

ゲスト数の減少に関しては、「来られない人が多くて」というだけでなく、「あえて人数を絞った」という声も。

全体の3分の1は総額300万円未満、4割は400万円以上と幅はあるが、数々の体験を経て築き上げた価値観を基に、自分たちなりの結婚式をつくり出すのが30代前半の特徴といえそう。

【30代後半】花嫁の式費用
平均総額300万円 ゲスト数55人

少人数にする人が増え、半数が300万円未満

30代後半の花嫁のイメージイラスト

30代後半は、人数、総額とも一番多かった20代後半と比べ、平均人数で約20人、総額は70万円低い。
年収の平均はふたりとも全年代で最高だが、親から援助を受けた人の割合やその額はぐんと減る。そんな中、「なぜ人数も費用も控えめになったのか」聞いてみた。

30代後半、その総額の理由は?

和装でほほ笑む花嫁

[家族だけの結婚式にした]
ゲスト10人で185万円

結婚のタイミングが遅い方だったので、若い頃、式に呼んでくれた友人で疎遠になってしまった人も多く、招待するとかえって迷惑ではないか? また、多くの友人の式に参列したので、全員を呼ぶのは現実的ではなく、結局、家族のみで行いました。(Kさん)

花嫁のイラスト

[会食メインでお色直しもなし]
ゲスト19人で115万円

お互いの地元が遠かったんです。ゲストの負担を考えると、「遠方から来てもらってまで」と思うようになり、親族と親友だけ招いた会食メインの結婚式に。お色直しもしなくて、そのお金を新生活用品の購入資金に当てました。(kiiroさん)

花嫁のイラスト

[ゲスト思いの穏やかな式にして]
ゲスト50人で200万円

年齢的に考えも落ち着き、華やかな衣裳を着て、派手に祝福されることより、「ゲストにより喜んでもらえる式にしたい」、「親しい人たちと和やかに過ごしたい」と思うように。結果、高額な費用をかけなくても式ができました。(なおさん)

ほほ笑む花嫁

[お金のかけどころを絞り込んで]
ゲスト96人で223万円

私は35歳で結婚。おもてなしになることにはお金をかけたけれど、「ドレスは気に入ればブランドなんて関係ない」と、プラン内で即決しました。取捨選択が自分ででき、人がどんなに勧めても、不要と思ったら「NO」がはっきり言えるようになったんです。 (鳥山智穂さん)

少数精鋭の和やかな式を望む人が多くなる

30代後半ともなると、10~20代の時、仲が良かった友達と環境の変化などで距離ができ、交際の範囲や付き合い方の質にも変化が。
結婚式は「大切にしている親友など親しい人だけで和やかに行いたい」という人が増える。
もちろん、たくさん呼んで総額が400万円以上になった人たちも4組に1組いるのだが、300万円未満で済んだ人たちが半数にも。この主な原因が「人間関係」と言えそう。

ゲストが気兼ねのいらない人たち中心だからか、料理はそんなに頑張らず、30代前半より1人約1000円ダウン。また花嫁衣裳を1着に絞った人が一気に増え、3割近くにも。
そして、親族の割合が増えるせいか、ギフト単価は全年代で最高だ。

人の目があまり気にならなくなる30代後半は、必要なものとそうでないものを自分で仕分けして、無理も無駄もないお金のかけ方をしている様子。

From 編集部

同世代の声を参考に自分たちなりの結婚式を!

式費用を年代別に見て分かったのは、結婚式に対する考え方から招待する人の範囲、こだわりどころまで、年代で違うこと。
もちろん、年代とは関係なく、個々の問題となることも多いけれど、お金のかけ方で悩んだら同世代の声を参考に。そして自分たちらしいお金のかけ方を。

取材・文/渡邊博美 イラスト/白ふくろう舎
※掲載されている情報は2017年10月時点のものです
※記事内のデータおよびコメントは2017年9月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー103人と、マクロミル会員で「2年以内に結婚式を挙げた花嫁」206人が回答したアンケート内容また「ゼクシィ結婚トレンド調査2017」(全国推計値)によるものです

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