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おしゃれ花嫁のカジュアルドレスSNAP [1.5次会&二次会編]

今、カジュアルにドレスをコーディネートする花嫁が急増中! デニムでドレスをアレンジしたり、普段のふたりらしいファッションを取り入れたりするのが今っぽい着こなし。ここではお色直しや二次会で、ドレスをカジュアルに着こなした先輩花嫁をご紹介します。

デニムをディテール使いしたオシャレコーデ

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パーティのドレスコードを大好きなデニムに設定したMIKUさん。白ドレスにハンドメイドのロゼットを着けたり、ブーケのリボンをデニムでまとめたりした。コンバースのスニーカーで彼とお揃いにした足元も程よくカジュアル感が出ていておしゃれ! 「セパレートドレスを選んだのは、二次会でトップスだけデニムにするため。披露宴と雰囲気も変わって、ゲストからも好評でした」(MIKUさん @miku0309y)

カジュアルなセパレートドレスで遊び心を出して

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映画に出てくるようなラフで気取らないパーティに憧れていたという西村さんは、おなかと背中の肌見せで抜け感のあるセパレートドレスをセレクト。ダウンヘアにカスミソウの花冠を合わせたことで、飾り過ぎないナチュラルなムードに。「セパレートドレスは珍しさもあったのか、ゲストにはどこのドレス?と聞かれたり、かわいいと褒めてもらえたりしました」。また彼もノージャケットでパンツをロールアップするなど、程よくカジュアルダウンしたコーディネートに。(西村舞佑子さん @rn.wedding0924)

デニムビスチェで程よくカジュアルダウン

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披露宴でのドレスをアレンジし、二次会でデニムビスチェでコーディネートしたH・Iさん。「携帯のコラージュアプリを使って、ドレスを試着したときの写真に合わせながらビスチェを購入。元のドレスの良さを崩さず、なじむようなビスチェを選ぶことができました」。ウエディング感をキープできているポイントは、イエローのミモザのブーケ。ストライプのリボンもデニムのブルーに程よくマッチしていてセンスフルなスタイルが完成した。(H・Iさん @kurahal)

アロハシャツでハワイらしさ全開スタイル♪

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ハワイ挙式をして、帰国後のパーティを日本で開催した溝辺さん。冬のパーティだったため「南国の暖かさを感じてもらいたい」と、ドレスとタキシードにアロハシャツをON。スニーカーを履いてシャツとのバランス感を大事にした。「アロハシャツにゲストがすごく驚いてくれて。入場した時にゲスト皆がアロハポーズをしてくれたのが嬉しかったですね」(溝辺千鶴さん @rb.wed.1217)

ビンテージドレスをデニムハットでカジュアルに

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挙式とはイメージを変えてカジュアルなドレスコーデをしたかったと語る亀岡さん。「SNSやネットでビンテージドレスを探してイメージを固めました。ドレスショップでひと目ぼれしたデニムハットが一番のポイントです」。彼もデニムの帽子を合わせてリンクコーデにしたことで、ゲストからもかわいいと評判だったそう。
(亀岡梢恵さん @rb.wed.1217)

ミニ&ライダースで見せる個性的な着こなし

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二次会でミニドレスに、ライダースを羽織って甘辛ミックスのコーディネートを実現した立川さん。「ふわふわのスカートのミニドレスで花嫁らしさを出しつつ、きれいめのライダースでかっこよさをプラスしました。キラキラしたスパンコールを顔にちらしたメイクもポイントです! 」
(立川 英里佳さん@e______bn)

From 編集部

ファッション感覚でドレスを着こなして♪

先輩花嫁のカジュアルなドレスの着こなし、いかがでしたか? ふたりが好きなファッションの延長線上でウエディングドレスの着こなしを考えてみるときっと楽しいはず。ハットやシューズなどのアクセサリーだけでも、こだわってみることをおすすめします!

構成・文/細井彩絵 ※掲載されている情報は2017年8月時点のものです

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