【動画】ここに注意! 婚姻届の間違えやすいポイント
結婚をするすべてのカップルが必要な準備、「婚姻届」。きちんと書けるかな?! 間違えずにできるかな……。そんな花嫁さんの声にお応えして、婚姻届の書き間違えやすいポイントをまとめた動画を作りました!
ふたりと証人、それぞれが書き間違えやすいポイントを動画で手軽に学んで、パーフェクトな婚姻届を準備しましょう。
動画でCHECK! 「婚姻届の間違えやすいポイント」
「ふたり」が記入するところで書き間違えやすいのは4つ
1.氏名の読み方、漢字
×……戸籍謄本に記載されている読み方、漢字と違う
○……戸籍謄本に記載されている読み方、漢字どおり
2.本籍の住所、筆頭者の氏名
×……戸籍謄本に記載されている住所、筆頭者と違う
○……戸籍謄本に記載されている住所、筆頭者どおり
3.続き柄
×……「次女」は間違えた書き方
○……「二女」が正しい書き方
二男・二女は漢数字の「二」で表記
4.届出人押印
×……スタンプ印やゴム印は使用不可
○……印鑑を使用するのが正しい
※押印は任意
「証人」が記入するところで書き間違えやすいのは2つ
1.証人押印
×……スタンプ印やゴム印は使用不可
○……印鑑を使用するのが正しい
※押印は任意
2.証人の本籍の住所
×……戸籍謄本に記載されている住所と違う
○……戸籍謄本に記載されている住所どおり
書き間違えてしまった場合は……
間違えた箇所に「二重線を引いて」余白に正しく書き直しましょう。訂正印や捨印は任意となっていますが、氏の選択や新本籍の記載など、重要な事項を訂正する場合などは、訂正印が必要になることも。
その他の失敗例はこちらの記事をチェック!
From 編集部
間違いのない婚姻届を準備して、HAPPYな新婚生活を!
婚姻届で書き間違えやすいポイントは、全部で6つ。戸籍謄本に記載されている項目、住所や氏名、続き柄などは、戸籍謄本をきちんと確認しながら記入。でも念のため、記入前に下書きをして、本当に書き間違いないか確認してから記入しよう。
婚姻届、正しく書いてお幸せに♪
撮影・編集/中村圭介 音楽/Tomggg dデザイン/田島ふみ 構成・文/松隈草子(編集部)
※掲載されている情報は2016年9月時点のものです
※保険や税制、各種制度に関しては将来改正される場合もあります。手続き・届け出の方法も随時変わる可能性や、自治体・契約会社によって異なる場合があります
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