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まねしたいアイデアいっぱい!ふたりの写真、飾り方実例

まねしたいアイデアいっぱい! ふたりの写真、飾り方実例

会場内やウエルカムスペースには、お気に入りの写真を飾ってゲストに楽しんでもらいたい。せっかく撮った前撮り写真をオシャレに飾りたい!そこで今回は、思わずまねしたくなる先輩花嫁たちの写真の飾り方を実例でご紹介。飾り方の工夫や、大きさ、飾る場所などなど、取り入れるだけでオシャレ見えするアイデアが満載です!

IDEA.1

飾り方実例

インパクト重視なら、お気に入りの一枚をBIGサイズで飾るスタイルがおすすめ。その存在感を放つ大きさだからこそ、会場内でもひときわ目立ち、ゲストの記憶に残る一枚になるはず。また、大きく印刷することで細部まで鮮明に映し出すことができるから、背景の美しさや新郎新婦の細かな表情など、写真自体の魅力をさらに引き立たせられるのもメリット。

1.
ウエルカムスペースを細々と飾るのは自分たちらしくないと感じ、思い切って特大サイズのステッカーを作成し壁一面に貼り付け。ちょっとやり過ぎかもと思いつつ、ゲストみんながここの前で写真を撮ってくれていたのが嬉しくて、やってよかった演出の一つに。(Mioさん)

2.
満開の桜の中で撮影した、前撮り写真を使った巨大ウエルカムボードは新郎の手作り。IKEAで購入した見開きのボードに、印刷した写真を張り付け完成したお気に入りアイテム。(@misaki___weddingさん)

3.
大切な家族の一員♪蝶ネクタイでおめかししたぽんちゃんとのお気に入りカットは、業者さんに依頼しタペストリーにしてディスプレー。サイズが大き過ぎて家では飾れないものの、当日はゲストたちからも褒められ大好評!
(@shin.kobe_weddingさん)
撮影:@karinhonda

IDEA.2

IDEA.2

木の枝や麻のひもなどを使って、つるして飾るのも、ゲストの目を引くディスプレーテクニックの一つ。会場内に木がある場合は、写真をそのまま枝などに留めたり、スペースがあまりない場合もひもを使って上からつるしたり、ガーランドのように飾るなど、会場によって調整できるのもまねしやすくて◎。

1.
ウエディングコンセプトである「人生で充実した一日」を、ふたりの好きなナチュラルな雰囲気と質感で表現。中央につくったガラス張りの空間は、ゲストそれぞれがその場で自由に写真を撮り、貼り付けていくことで完成する、世界で一つのオリジナルのウエルカムスペース!(ななこさん)
取材協力・プロデュース/here.wedding

2.
会場自体がオシャレだったので、元々あったウエルカムツリーを最大限活用。木に飾った写真は、ひもを付けて枝につるしたシンプルディスプレー。手前のテーブルは、メモボードにクリップで写真を飾り、華やかさをプラス。(@_227wdkhさん)

3.
会場内の少し余ったスペースを使って、カメラが得意な新郎の写真を飾り、プチ個展を開催。花嫁の写真や風景写真など、1段目は紐でつるし、2段目はフレームに入れることで変化をつけておしゃれにディスプレー。写真のサイズに統一感を持たせ、全体バランスがよいのも◎。(@s.t____wdさん)

IDEA.3

3

ここ数年、オシャレ花嫁たちの鉄板になりつつあるのが、パネルを使ったディスプレー方法。ここからさらにスタイリッシュ見せするなら、色みの統一感や数、大きさなど、プラスひと工夫あると一気にあか抜け度がアップ!

1.
統一感を出したいと前撮りのカラードレスの色に合わせピンクをベースにまとめた雰囲気づくりがさすが。ゴールドでまとめたフレーム使いやマット紙で印刷した質感へのこだわりも含め、世界観づくりがふたりらしいと大好評!(@y_wd__1005さん)

2.
式場の壁が黒に近いブラウンだったため、写真は全部モノクロ加工し、スマホからチェキデータを飛ばして印刷。写真のサイズが小さくなる分、思い出の日付や英文をデザインしたパネルを使い、縦横ランダムに配置。メリハリのきいたオシャレディスプレーが完成した。(@s.s___wdさん)

3.
印刷した写真を、土台にした発泡スチロールに両面テープで止めて作ったフォトパネル。ふたりの顔が写っているものだけでなく、リングの寄り写真や、衣裳、ヘアスタイルなどの写真を入れたことで、アトリエ風のアートな雰囲気に仕上がった。(kiyoさん)

4.
スタイリッシュな階段の壁を使い、オシャレにまとめたフォトディスプレー。壁のデザインが特徴的だからこそ、モノクロプリントがハマり、シックで大人な空間に。(@mm__wd429さん)

5.
フォトパネルと共に飾ったのは、滞在していた国にマークを付けた地図のパネル。写真パネルのサイズは大きくしすぎず適度に空間を持たせ、横から見ても綺麗に見えるよう、黒いマスキングテープで囲ったところもこだわり。(@tann___wdさん)

IDEA.4

4

上品な印象やスペシャル感をプラスしてくれる便利アイテムがイーゼル。すでに、ウエルカムボードなどを飾る際の鉄板アイテムではあるけれど、さらに使い方やデザイン選びを工夫することでオシャレ見え!

1.
線の細いスタイリッシュデザインのイーゼルを使ったオシャレ空間。自作したブラックのウエルカムミラーや、足元に置いたキラキラ光るシラカバの枝などとのバランスも絶妙で、ゲストたちが写真を撮りまくるほど大人気なスペースに。(@ayn_wd.0718さん)

2.
A1サイズに印刷した前撮り写真を、会場に入ってすぐのスペースを使って、左右に5点ずつディスプレー。サイズが大きかったためなかなか飾れる台がなく、絵画用のイーゼルを大量にレンタルして作った空間は、イーゼルの存在感と写真のクオリティーも相まって、上品で高級感のある雰囲気に仕上がった。(@saki_imperialさん)

3.
ギャラリーっぽい雰囲気にしたいと、DIYが大得意なお義父さんに相談。快く引き受けてくれた上、イメージを忠実に再現してくれた、世界で一つだけのSPECIALイーゼル!写真はあえてモノクロにしてシンプルに飾り、イーゼルを生かした特別な空間に。(@___901107さん)

IDEA.5

5

しっかり作り込んだフォトスペースもいいけれど、よりアットホームでリラックスした雰囲気をつくりたいなら、カジュアルな飾り方もおすすめ。印刷した写真をラフに置いたり貼っておくことで、堅苦しさのない雰囲気をつくり出し、心地よい空間を演出できる。

1.
時間がなかったこともありマスキングテープを使って、特に配置も決めず壁にペタペタ。作業がラクな割に、マステが意外といい味を出してくれてお気に入りのスペースに。(r___wd0425さん)

2.
ウエルカムスペースの横のテーブルを使い、ふたりの写真をディスプレーしたカジュアルさが◎。ゲストが直接写真に触れられることで、ふたりとのつながりをより強く感じられる魅力的な演出に。(Ayakaさん)

3.
モノクロプリントのポラロイド写真を、オシャレな小物と共にラフに並べたスタイリッシュな空間。色を使いすぎずモノクロとゴールドで揃えたことで、シンプルながらもハイセンスな世界観が完成。
(C)VMG HOTELS&UNIQUE VENUES
協力/ザ・ヒルサイド神戸

IDEA.6

IDEA.6

階段や廊下など、ゲストたちが必ず通る場所に飾ることで、写真に目を留めてもらえる機会が自然に増えるだけでなく、ゲスト同士のコミュニケーションが生まれ、結婚式全体の雰囲気を盛り上げることができるのもポイント。

1.
大切なゲストが最初に訪れる場所だからこそこだわりたいと、入り口の階段にパネルディスプレー。ふたりの写真だけでなく、一緒に見た映画のビジュアルなども飾ると、新郎新婦をより深く知ってもらえるきっかけに。
(C)VMG HOTELS&UNIQUE VENUES
協力/ザ・ヒルサイド神戸

2.
シンプルなクリアフレームを使い、会場の廊下にふたりの写真を並べていったアイデアディスプレー。スタイリッシュな会場の雰囲気ともマッチし、ゲストからも大好評。(ゆきさん)

3.
チャペルに向かう階段にフォトパネルをペタペタ。カジュアル写真→私服前撮り→和装前撮りと、階段を上っていく毎にジャンルが変わり見た目にも楽しいスペースに。(@_227wdkhさん)

4.
会場内の階段に沿ってディスプレーしたのは、2Lサイズで印刷したふたりの思い出写真。階段を上るごとにふたりの歴史を感じることができ、親族や友人たちもついじっくり眺めてしまうフォト空間となった。(@ks_wedding_さん)

IDEA.7

IDEA.7

会場の入り口からインパクト大なのが、この縦長デザインのフォトディスプレー。天井からつるしたり、コッパースタンドを使ったりなど、アイデア次第でふたりらしさも出すことができ、ゲストの記憶にも残るフォトスペースになるはず。

1.
プロフィールブックをじっくり読んでもらうよりも、歩き回って自由にみてもらうスタイルの方がいいなとプロフィールウォールを制作。ここまで大きいコッパースタンドは売っていなかったため、ホームセンターで買った材料でDIYしたオリジナルの力作!(@_tm_wdさん)

2.
600×1800のビッグサイズのウエルカムバナーは、ゲストが最初に目につく場所に設置したおかげで存在感抜群!ナチュラルなロケフォトの雰囲気に合わせて、地の色を白ではなくくすみベージュにしたのもこだわり。(@yktkb0223_wdさん)

From 編集部

オシャレに飾るためには、事前の会場チェックも忘れずに

やってみたいディスプレーアイデアがたくさんあっても、会場によっては叶わない場合も。飾れるスペースはどれくらいの広さがあるのか?どの場所が使えるのか?会場内のアイテムは使用できるか?など、事前にチェックしておき、プランナーさんとも相談しながら、希望を叶えていって。

構成・文/滝 紀子 D/mashroom design
※掲載されている情報は2023年6月時点のものです

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