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引出物のマナーの基本

引出物のマナーの基本

ゲストに感謝の気持ちを伝える引出物。贈られる側の気持ちになって、少しでも喜ばれる物を選びたい。まずは基本マナーを知った上で引出物選びをスタートしよう。地域によって品数や入れる物にしきたりが存在する場合もあるので、両家の親にも相談しながら進めて。

まずは知っておきたい、引出物の金額と品数

【金額について】
結婚祝いへのお返しはだいたい半額相当という目安があるけれど、ご祝儀は当日まで額がわからないので、そこから考えるのは難しい。
地域にもよるので決まった目安はなかなかないが、料理代の半額程度といわれることもある。相場を見てみると、全国平均の金額は5300円で、3000~4000円未満の人が39.1%と最も多く、次いで5000~6000円未満が21.7%という結果になっている(調査平均)。

また、よりゲストに喜ばれる物を選びたいと、最近は贈り分けをするのがスタンダード。ゲストによってギフトの中身を変えた人は85.1%にもなる(調査平均)。

【贈る相手別の相場】
親族・1人当たり 6100円(読者平均)
友人・1人当たり 3900円(読者平均)
職場関係・1人当たり 5000円(読者平均)

【品数について】
これも地域によって差はあるけれど、基本は引出物+引菓子で、品数は2~3品くらいが最も多い。
かつては割り切れる偶数は避けることが多かったが、最近は引出物1品、引菓子1品の計2品というカップルも珍しくない。また、地域によっては赤飯やかつお節をプラスして5品、7品にするところも。

引出物、いったいどんなものを選べばいいの?

選ぶときにはゲストの性別、年齢、家族構成やふたりとの関係性などを考慮したいもの。

【選ばれている品物ランキング】
1位 カタログ式ギフト     72.8%
2位 食器類          35.7%
3位 タオル・傘などの生活用品 19.9%
4位 キッチン用品・調理器具 8.7%
5位 インテリア用品・置物 2.3%
※複数回答

持ち帰りが楽で好きな物を選んでもらえるカタログ式ギフトは安定した人気がある。また実用性と趣味性を兼ね備えた食器類も引出物の定番。

これがないと引出物じゃない!? 地域で必須の品物も

赤飯、紅白まんじゅう、細工かまぼこ、かつお節、花嫁菓子、祝い砂糖鯛など、エリアによって引出物にはなくてはならない!という品物があるところも。入れるべきか迷うものがあったら、他の人はどうしているかを会場に聞いてみよう。

“引出物選びのこんな時どうする?”「親への相談は必要?」

地域によってしきたりが違う引出物。親戚関係への引出物は、しきたりに従ったものを用意しなくてはいけない場合もあるので、ここは親に相談しておきたい。場合によっては親戚向けは一任してもいいだろう。上司など目上の人への引出物も、意見を聞いておくと参考になる。

「夫婦で招待したときは?」

引出物を2つ用意してダブっても仕方がないので、基本は1家族に1つ。ただ夫婦で出席の場合は、ご祝儀も多めに頂くので、1人で参加するゲストへの引出物と同額の物ではなく、ランクアップした品物を準備して。

「カタログ式ギフトだけ?」

調査結果を見てもカタログ式ギフトを選ぶカップルが多いように、引菓子などを添えていれば、カタログ式ギフトだけでも基本的には問題はない。ただ年配の方だと、カタログ式ギフトは失礼だと思うことも。事前のリサーチがおすすめ。

「親やきょうだいにも必要?」

親は披露宴の主催者側になるので、引出物を用意する必要はないけれど、記念になるのでと、親に贈ったカップルも。きょうだいは、親と別世帯の場合は贈るのがマナー。同世帯でもお祝いをもらったら、新婚旅行のお土産などを奮発して。

「ご祝儀が予想以上に多かった!」

追加で引出物を贈る必要はないが、新婚旅行のお土産を奮発したり、その方のお祝い事があったときに、多めにお祝いを包むなどしてお返しをしよう。

「両家で別々の品物でもいい?」

両家のしきたりが異なる場合もあるので、無理に合わせようとしてトラブルになるくらいなら、別々の品物にした方がいいかも。ただし、見た目で大きさが違い過ぎるというようなことがないように気を付けて。親によっては同じ品物にすべきという考えの人もいるので、その場合はふたりが間に立ってよく話し合いを。

教えてくれたマナーの先生はこの人

岩下宣子先生
「現代礼法研究所」代表。
時代に合うマナーの心を若い人にもわかりやすく伝えてくれる。企業や学校などでマナーの指導をするほか、執筆活動など幅広く活躍。

from編集部『気持ちよく受け取ってもらうためにマナーが必要』

マナー違反だとゲストに不快な思いをさせることがあると、ふたりがせっかく心を込めて選んだ引出物も台無しに。親や目上の人などにも相談しながら、気持ちよく受け取ってもらえるように気を配って!

取材・文/清水真保(ノーション)
※ 「調査平均」は「ゼクシィトレンド調査2017(全国推計値)」、「読者平均」は「花嫁1000人会調査2013」によります。

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