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いつ、誰に、どう渡す?ゲストへの【お礼】【お車代】基本ステップ

主賓や受付など結婚式でお世話になった人や、遠方ゲストなどに渡す、お礼やお車代。渡すべき相手や、タイミング、渡し方までのマナーをご紹介! さらに抜け漏れを防ぐポイントまで押さえて、相手に喜ばれるようにしっかり準備しよう。

まずは基本を押さえよう!
【お礼】【お車代】って?

【お礼】とは
受付やスピーチ、余興から二次会の幹事まで、結婚式で何らかの役割を担当してくれた人へ渡すもの。依頼した内容によって、金額や渡し方に違いがある

【お車代】とは
1遠方から出席したゲストへ渡す交通費
2主賓や乾杯の発声をしてくれた目上のゲストへ渡すお礼

STEP1.リストを作る
≪挙式2カ月前~2週間前まで≫

リスト作りのポイント

誰に何を渡すかリストを作ると漏れがなく、安心。誰にどんな役割をお願いし、何を渡すか一覧にしてみよう。
遠方ゲストのお車代については、招待時に負担できるかできないか相手に伝えた方がよいので、招待状発送前からリスト作りに着手するのがお勧め。役割を依頼するたびにリストに書き加え、結婚式の2週間前には完成させておきたい。

【お礼リスト】

お礼リスト1

A.受付係をしてくれた人
ゲストに芳名帳への記帳をお願いし、ご祝儀を受け取り、席次表を渡す役割。お車代を渡すことも。友人や同僚にお願いする場合が多い
「何を?」/基本は現金。関係性により品物やハネムーン土産などにしても
「いつ?」/受付が始まる前、頼んだ側の親が渡す

B.スピーチをしてくれた人
披露宴中盤などに、ふたりの人柄やエピソードを交えたお祝いのスピーチをする友人。新郎側新婦側1~2人ずつお願いするケースが多い
「何を?」/相手に喜ばれる品物や現金。高価なハネムーン土産をお礼代わりにしても
「いつ?」/プレッシャーがかからないように、スピーチの後に親などから。後日渡す場合は1カ月以内に

C.余興をしてくれた人
歌やダンス、映像などで披露宴を盛り上げる。職場の同僚や友人に依頼する場合が多い
「何を?」/現金や品物以外に、食事をごちそうするのもあり。プロ級の人には現金で1万円程度のお礼を
「いつ?」/披露宴後か、後日ふたりからお礼の言葉とともに直接渡す

D.リングボーイ・フラワーガール
挙式で指輪を運ぶのがリングボーイ(ガール)、花をまき花嫁を先導するのがフラワーガール
「何を?」/おもちゃやお菓子、絵本など年齢に合わせてセレクト。子どもたちの親に気を使わせない程度の予算で
「いつ?」/退屈しないように、座席にセットしておくのがお勧め

お礼リスト2

E.司会をしてくれた人(プロ以外)
ムーズな進行をし、披露宴を盛り上げる重要な役。式前には打ち合わせもある
「何を?」/料理を食べる暇もなく負担も大きいので、最低でも3万円は渡したい。ご祝儀を頂いた場合はさらに3万円上乗せ。また披露宴後に食事も用意しておく
「いつ?」/式当日の打ち合わせ時にふたりから。またはゲストが来る前に親に渡してもらう

F.撮影をしてくれた人(プロ以外)
プロが撮影してその補助という形で依頼する場合と、披露宴を一通り撮影してもらう場合とあるので、労力に見合う額に
「何を?」/補助的な撮影なら1万円。全て任せる場合は3万円程度
「いつ?」/披露宴後に親に渡してもらう。編集作業などもお願いする場合は後日ふたりから渡しても

G.アイテムを手作りしてくれた人
ペーパーアイテムや映像、ウエルカムボードなどのアイテムを製作
「何を?」/手間や時間、コストを確認し、労力に見合ったお礼を。品物やギフト券を贈るケースも多い
「いつ?」/相手が受け取りやすいよう、完成品を受け取ったときに渡すのがスマート

H.二次会幹事
会場との打ち合わせ、出欠確認、プログラム作り、手配まで役割が多岐にわたる
「何を?」/現金や品物、食事をごちそうするなどさまざま。会費は無料にするのがマナー
「いつ?」/式後できるだけ早めに。遅くても1カ月以内

気持ちが伝わる【お礼】のポイント

お礼を渡す相手は、当日の結婚式をアシストしてくれる人たちで友人や同僚が多い。お金や物だけでなく、直接、またはカードを添えてしっかり気持ちを伝えることを忘れずに。また、受付をしてくれた友人に当日着けるお揃いのコサージュを用意したり、スピーチをする友人のために美容室を予約したり、お礼の仕方はさまざま。親しい関係だからこそ、相手の好みに合ったお礼をしよう。

【お車代リスト】

お車代リスト

a.主賓
披露宴の冒頭でお祝いの言葉を述べるゲストの代表。上司をはじめ、親族や恩師など目上の人に依頼する
「何を?」/現金で渡すことが多いが、お礼の意味合いが強いので1万円以上は包みたい
「いつ?」/受け取りやすいように受付から渡してもらうか、披露宴前や披露宴中、親があいさつを兼ねてこっそり渡す

b.乾杯の発声
乾杯の音頭とともにお祝いの言葉を述べる。主賓の次に重要なゲストとされ、上司など目上の人に頼むのが一般的
「何を?」/基本は主賓と同じ
「いつ?」/基本は主賓と同じ

c.遠方ゲスト
遠方から参列するゲストで、飛行機や新幹線など交通費の負担の多いゲスト
「何を?」/交通費の半額~全額負担がベスト
「いつ?」/受付時に受付から

気持ちが伝わる【お車代】のポイント

目上のゲストに対しては、お車代の渡し方やタイミングなどのマナーに気を付けて。受付から渡してもらった場合でも、親から直接お礼の言葉を伝えることを忘れずに。
遠方ゲストの場合は、招待時にお車代を負担するか、負担する場合はどのくらいかを伝えよう。予算的に難しい場合は、出せる範囲で切りのいい金額を包んでも。ホテルの情報や交通費と宿泊のお得なプランを調べて伝えるなど、費用面以外でフォローすることも大切。

STEP2.ご祝儀袋にセットする
≪挙式1カ月前~1週間前まで≫

ご祝儀袋

1.新札を用意する
お礼やお車代は新札で渡すのがマナー。1000円札、5000円札、1万円札など必要なお札の種類と枚数を割り出し、銀行で新札に代えておこう

2.ご祝儀袋を用意
渡す額によってご祝儀袋の種類も変わるので、結び切りの水引が付いたご祝儀袋やポチ袋など、必要なものを購入する
(必要なご祝儀袋は上記イラストをチェック)

3.表書きをしてお札を入れる
「御礼」「御車代」の文字は、ご祝儀袋の上部に、自分の名字は下部に書く。相手がふたり共通の知人の場合は連名で。

STEP3.受付の人などにお渡しを依頼する
≪挙式当日の受付前≫

受付の人や親、家族など、誰に渡してもらうかを決めて、依頼する。
受付の人にお願いする場合は、名簿に目印を付けておくほか、あいうえお順に並べておいたり、付箋を付けておいたりするなど、漏れなく渡せる工夫を忘れずに

From 編集部

マナーを押さえ、プラスアルファの配慮を

失礼のないようにマナーを押さえるとともに、相手の立場に立って、その人に合ったお礼をすることが大事。自分たちのことを大切に思ってくれていると感じてもらえれば、今後の関係にもいい影響をもたらしてくれるはず。

構成・文/小松七恵  イラスト/itabamoe
※この記事に掲載されている情報は2016年7月時点のものです

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