【Question】限られた狭いスペースで、いつもすっきりと片付いた部屋にするには?
賃貸の1LDKにふたり暮らし。ふたり分の荷物をきっちりと収めるには収納場所がやや足りなくて、いつもリビングに小物が散らかっているのが悩み。限られた狭いスペースを有効に使いながら、簡単に片付けられる部屋にするためには、どんな家具を購入すべき?
こんなふたりにおすすめ
- キッチン、ダイニング、リビングがコンパクトにまとまっている賃貸の1LDK暮らし
- 物が多くて散乱しがちなので、簡単に片付けられる部屋にしたい
- 使い勝手がよく、すっきり広く見えるインテリアがいい

【Answer】隠す収納で片付け楽々、白のインテリアで空間をすっきり広く白を基調にした家具選びで、すっきりきれいな部屋に
収納力たっぷりのAVボードを選んだことで、リビングに散乱する小物の悩みを解決。扉付きデザインなので、中をきちんと整理しなくても、簡単に部屋がすっきりと片付く。狭い部屋に圧迫感を与えないよう、白い家具で統一するのもすっきり感アップのテクニック。

【Point1】扉付きの収納AVボードを選び隠す収納にすれば片付け楽々
AVボードは、扉付きで隠す収納シェルフをセレクトし、DVDから細々とした雑貨まで、すべてまとめてイン。扉を閉めてしまえば、中にごちゃごちゃと小物が入っていても見えずに、散乱しがちな小物の片付けが簡単。扉はスペースをとらない引き戸デザインがいい。
【Point2】大物家具は白で統一して部屋をすっきりと広く見せよう
壁面収納家具やソファ、ローテーブルなど、リビングの大きな家具は白で統一しよう。濃色の大きな家具は圧迫感があるので部屋を狭く見せるが、白ならすっきりとして圧迫感がないので部屋を広く見せる。アクセントカラーはなるべく使わずに、シンプルにまとめて。
