【Question】人とは違う、個性的な雰囲気のカフェバー風インテリアにしたい
たくさんの友人が遊びにきて、お酒を片手にゆっくりと長居をしながら過ごせる部屋が理想というふたり。目指すべきは、おしゃれで居心地のいいカフェバー風インテリア。いわゆる普通のリビングとは違った、ふたりの趣味やセンスを主張した空間にするコツは?
こんなふたりにおすすめ
- 社交的でふたり共通の友人が多い
- サブカルチャーやアートなどが好きなクリエーター系
- 家に友達を呼んで飲みながらまったりと過ごすのが好き
- 人とは違った個性的な雰囲気のインテリアがいい

【Answer】アクセントカラーを効かせた、大胆なアイテム選びで自己主張個性派の友人が集まる、モダンでポップな溜まり場スペース
華やかな原色をふんだんに使った派手やかなインテリアに、ふたりの個性が光る。大物家具を、あえてアクセントカラーでそろえた家具選びがカギ。モダンでポップな空間ながらも、座り心地のいいソファや椅子が用意されているので、ついつい長居してしまうはず。

【Point1】テキスタイル(布)を利用して部屋をおしゃれな雰囲気に彩る
デザインプリントの布をインテリアに利用しよう。カーテンをはじめ、布をフレームに入れて飾るなどして、部屋をアートな雰囲気に演出。絵を飾るのは、セレクトが難しかったり、また高額だが、おしゃれな絵柄の布なら、誰でも気軽にトライできるのでおすすめ。

【Point2】遊びに来る友人のための椅子はインテリアとしても活躍
友人が遊びに来た際に、心地よく寛いでもらえるよう、簡易なスツールではなく、ゆったりと座れる1人用椅子を複数用意。デザイン性の高い椅子をセレクトすれば、置いてあるだけで空間を個性的なニュアンスに見せるインテリアオブジェの役割も兼ねてくれる。

【Point3】部屋の顔となるアイテムに主張あるアクセントカラーを使う
収納家具または収納棚など、大物家具は無難なナチュラルカラーを選びがちだが、そこは、あえて派手なアクセントカラーをチョイス。部屋の顔となるアイテムなので、思い切ったセレクトセンスが、個性的な空間作りのカギとなる。自己主張ある好みの色を選ぼう。
