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愛猫と一緒に誓う最高の一日!ペット婚実例&注意点ガイド

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「リングドッグは見かけるけれど、猫と一緒の結婚式は難しそう…」と諦める前に!愛猫ウエディングを叶えた4組の実例をチェック。会場探しのポイントや持ち込んだもの、演出方法などを聞いてきました。さらにペット婚の実績ある会場が、“愛猫ウエディング”ならではの注意点もレクチャーします。

目次

[Couple01]婚約指輪代わりに贈られた愛猫と迎えた結婚式

ペットフレンドリーなホテルで
リングキャット&お色直し入場

  • 1月1日

「日常使いしない婚約指輪ではなく、日々に幸せを感じられる猫を迎え入れたい」という彼女の提案で、彼から贈られたのがスコティッシュフォールド。名前に“結”をつけて結麗(ゆら)と命名した。もちろん結婚式にも欠かせない存在で、会場はペット婚の経験豊富なホテルをセレクト。当日、挙式シーンでリングキャットとして登場すると、まさかのサプライズにゲストは歓喜!その後、愛猫は宿泊ルームで休憩してからフワフワのドレスに着替えて一緒にお色直し入場も。ふたりの緊張もほどけて、いとしい猫を愛(め)でるいつもの表情もたくさん記録に残せた。

“猫と一緒の結婚式”どうだった?

1月2日

初めて猫を抱っこしたゲストもいて『飼いたくなった!』という声まであり、みんな大絶賛でとても楽しんでくれました。ペット婚に慣れたフォトグラファーが可愛らしい様子をたくさん撮影してくれて、思い出に残せたことが良かったです。いつ見返しても色あせずにとにかく可愛いです♪

準備中・当日の“成功のポイント”を教えて!

会場見学の際、猫とどこまで一緒にいられるか、ドレスで抱っこも可能かetc.確認しましょう。準備としては当日までにシャンプーを。結婚式の前泊・後泊した部屋にはトイレ、フードボウル、おもちゃも用意してくれていたので、持ち込んだのはフードぐらい。リングキャットや写真撮影では友人が猫のお世話をしてくれて、とても助かりました。何より猫も宿泊できる部屋があったので安心感◎。結婚式の間、様子を見つつ無理をさせずに部屋で自由に休ませることもできました。

持ち込みアイテム

・フード
・ペットキャリー

取材協力:キンプトン新宿東京

[Couple02]動物大好きなふたりは愛猫も愛犬も一緒

愛犬が大活躍する裏で
愛猫は休憩しつつ2回も登場♪

  • 2月1日

仲良しの愛猫&愛犬が揃って結婚式に参加。挙式ではリングドッグの後、宣誓書に2匹が肉球スタンプをして披露すると黄色い歓声が上がったほど。さらに愛犬は高砂席のソファでふたりと過ごし、新郎&ゲストとの早食い競争ゲームに勝利!ケーキセレモニーにも登場した。その間、親族卓でペットカートにいた愛猫はお見送り時に再登場。ふたりが一人一人と言葉を交わしてプチギフトを渡す横で、透明のリュックの中から見守って♪思わず写真を撮る人が続々、最後までゲストを楽しませた。

“猫&犬と一緒の結婚式”どうだった?

2月2日

猫は逃げちゃわないか!?犬の早食いゲームは盛り上がるか!?と不安もいろいろあったけれど、猫はペットカートから出たがらないなら無理して出さないなど臨機応変にケアしつつ、結果2匹とも頑張ってくれました。動物好きなふたりらしい結婚式になって大満足。写真に残せたのもとてもいい思い出です

準備中・当日の“成功のポイント”を教えて!

招待状に猫&犬の参加を伝えて、苦手・アレルギーの有無を確認し個別にアレルギー症状も聞きました。『触れなければ大丈夫』という程度だったので安心してペット婚を決行。式数日前にはトリミングもしました。犬は高砂席にいられるので椅子からソファに変更(プラス約10万円)。ペットカートは会場内どこでもOKだったので猫が安心できる空間も確保できました

持ち込みアイテム

・トイレ
・おやつ
・水
・冷凍の犬用ケーキ
・ペットカート

取材協力:ニーズ白金 by T&G WEDDING (旧 アーフェリーク白金)

[Couple03]幼少時代からの夢を叶えた愛猫ウエディング

笑顔いっぱいの結婚式を好演出
キリスト教式にフラワーカーで入場

  • 3月1日

新婦実家から式に参加した18歳の猫「ねる」と、6歳の犬「もこ」、式には不参加のもう1匹の猫「うる」、またふたりの新居で1匹の猫「にゃら」を飼っている。中でも18歳のおじいちゃん猫は新婦が小学6年生から飼い始め、“猫も一緒の結婚式”は当時からの夢だった。子猫の頃からハーネスを着けてアウトドアを楽しんでいただけあって、式当日も物おじせず堂々。新婦母が飾り付けたリモコン式のフラワーカーで登場すると、地元の友人が「ねるやぁ」と大歓迎。愛犬とリングを運んで盛り上げて、ふたりが目指していた笑顔いっぱいの楽しい結婚式の幕開けになった。

“猫&犬と一緒の結婚式”どうだった?

3月2日

猫が高齢で、お別れしなくちゃいけないかも…という時期もありましたが、日々の体調の変化も乗り越え、式当日を元気に迎えることができました。ふたりの記念すべきイベントに元気に参加してくれて、一緒に写真もたくさん残せて一生の思い出です!友人からは『今までにない結婚式だった』と好評でした

準備中・当日の“成功のポイント”を教えて!

「5000円でレンタルしたリモコンカーは、猫が埋もれてしまわないよう母がクッションや段ボールを使って装飾してくれました。本当は残る2匹の愛猫も参加できたらベストだったんですが、シャイなので無理せずお留守番。当日、ふたりがペットの面倒を見られず家族の負担になりすぎても良くないので、式参加は2匹でちょうど良かったです。また式1週間前にリモコンカーに乗るリハーサルもできたので、その様子を踏まえて当日の参加可否をジャッジしました。」

持ち込みアイテム

・フード
・おやつ
・マナーパッド
・水
・リモコンカー
・ペットカート

取材協力:18(アンウィット)Produce by Casa d’ Angela

[Couple04]親族が2匹の愛猫と触れ合ってほっこり

緊張していた猫たちも
徐々にゲストとの時間を楽しんで♪

  • 4月1日

親族のみで結婚式を検討している過程で、「愛猫も参加できるんだ!」と知って驚き実現に向けて準備を始めた。2匹の愛猫は甘えん坊で好奇心旺盛だけど怖がりな面もあり、リングキャットとして入場するときは猫だるま姿でペットカートで登場、ゲストは笑顔で出迎えた。パーティ中はゲストがおやつを与えるイベントでのびのび楽しみ、お留守番中の1匹を含めた愛猫3匹のオリジナルケーキは唯一無二のデザインで、一つ一つがスペシャルな思い出となった。

“猫と一緒の結婚式”どうだった?

4月2日

タキシードとドレスを着て、猫がいる世界──。現実とは思えないような夢のような一日になりました。ゲストも楽しんでくれてアットホームな雰囲気になったのも良かった。ふたりと猫の写真アルバムは宝物です

準備中・当日の“成功のポイント”を教えて!

Web招待状で猫アレルギーの有無を事前確認し、直前に爪切り。会場には挙式前に1回連れて行き、少しでも安心できるよう匂いを覚えさせました。当日、出番がないときは部屋で待機し、時々スタッフさんが見てくれました。フードもトイレも持ち込んだけれど緊張して使うことはなく、帰ったらもりもり食べてトイレも◎。猫に負担がかからない範囲で参加できたら最高の思い出になります」

持ち込みアイテム

・フード
・水
・トイレ
・ハーネス
・リボン
・ペットカート
 

取材協力:Argent Parme(アージェントパルム)

安心できる“猫と一緒の結婚式”
にするための注意ポイント

ペット婚のお話を聞いたのは…

キンプトン新宿東京 マネージャー 川又茉優さん

5月1日

猫ちゃんも大切なご家族の一員。だからこそ、一緒に過ごす時間だけでなく、猫ちゃんが安心して過ごせることも大事にしたいと考えています。ご家族みなさまにとって幸せな一日になるようお手伝いさせていただきます。

Q.会場見学で何をCheckしたらいい?

「一般的に猫を自由に歩かせるのは難しいので“抱っこ前提の演出”可否は忘れずにチェック。また環境に敏感な特性ですから、専任で見てくれる人の確保ができるか否かの確認もとても大切です。“ルール”と“当日の自由度”について一つ一つ細かく聞いてみましょう」

[ルールをCheck!]

マナーパッドは必須か/ケージ・カート・リードは必須か/抱っこ移動可能か/頭数制限

[ペット同伴の範囲をCheck!]

挙式会場・披露宴会場は同伴OKか/控室・支度部屋・ホテルの場合は客室も同伴OKか

[当日の役割や演出をCheck!]

リングキャットはできるか/入場・写真撮影にどこまで参加できるか/抱っこOKか/リード必須か

[スタッフのサポート体制をCheck!]

ペットシッターの手配可否/スタッフは動物に慣れているか/万一のトラブルの対応について

[ゲストへの配慮をCheck!]

ペットが苦手な人がいた場合の配慮の仕方

Q.式当日までに準備すべきことは?

「猫にとって初めての場所・音・人が一番のストレスになりかねません。キャリーや抱っこ、人に囲まれる環境に少しずつ慣れさせましょう。首輪や衣裳を長時間着けてもストレスにならないかも確認。マナーパッドにも慣れさせておくといいでしょう」

Q.当日の持ち物や注意点を教えて

猫は隠れる場所があると安心するためキャリーを持参しましょう。また長時間の参加は負担になることもあるので、『結婚式だけ参加』『写真だけ参加』と臨機応変に柔軟に考えるのがおすすめ。大きな音も苦手ですから静かな動線を確保できるよう会場に相談してください

[当日の持ち物]

・マナーパッド
・首輪、ハーネス、リード
・キャリーケース
・いつものフード、水
・おやつ
・器
・簡易トイレ
・トイレシート
・ごみ袋
etc.

Q.カップルにどんなアドバイスをしている?

「無理に参加させることが必ずしも正解ではありません。例えば、挙式前のファミリータイム(ゲストが入る前の静かなチャペルで、新郎新婦と猫ちゃんだけで写真撮影)や、肉球サイン(結婚証明書やウェルカムボードに肉球スタンプを押す)といった、負担をかけずに存在感をしっかり残せる演出など、おふたりと猫ちゃん、どちらも幸せになるカタチを一緒に考えるようにしています」

From編集部

「無理をしない」を合言葉に
まずはプロに相談しよう

ハードルが高そうに思える“猫と一緒の結婚式”ですが、猫の性格を見極めて準備を整え、無理をしないスタンスを忘れずにいれば、叶えることができそうです。まずはペット婚の経験豊富な会場を見学して、疑問や不安、やりたいことを相談してみましょう。

取材・文/千谷文子 D/mashroom design 構成/山川眞侑(編集部)
※掲載されている情報は2026年6月時点のものです。
【ペット婚をする時に知っておいてほしいこと】
※会場によってペットの同伴や演出に関する制限および規約が異なりますので、事前に会場へ確認しましょう。

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