みんなは何を着ている?人気エリア別・海外婚のドレス&タキシードSNAP~ハワイ・ヨーロッパetc.~
海外ウエディングを考え始めたら、まず悩むのが衣裳選び。同じドレスでも、選ぶ素材やシルエットによって印象は大きく変化。大切なのはロケーションとふたりの装いがリンクしていること。ビーチリゾート・クラシカルなヨーロッパ・アジアンリゾートのエリア別に、選び方のポイントを実例と共にご紹介します。
海外ウエディングを考え始めたら、まず悩むのが衣裳選び。同じドレスでも、選ぶ素材やシルエットによって印象は大きく変化。大切なのはロケーションとふたりの装いがリンクしていること。ビーチリゾート・クラシカルなヨーロッパ・アジアンリゾートのエリア別に、選び方のポイントを実例と共にご紹介します。
ビーチリゾートでは、風に揺れる軽やかな素材選びが成功のカギ。ドレスはシフォンやチュールなど透け感素材を選ぶと、自然光を受けて写真映えも◎。ボリュームは控えめにし、動いた時に表情が出るシルエットがおすすめ。新郎はベージュやアイボリーなど明るめカラーで、景色になじむバランスを意識して。
Resort1.
【風と光に祝福される、ビーチリゾートスタイル】
海風とサンセットの光を味方にした、エアリードレスが主役。シフォン&チュールの柔らかな素材感と透け感がリゾートらしい開放感を引き立てた。新郎は軽さのあるダークカラーのコーデで、自然体なのにきちんと感のある佇まいに。(Aさん&Tさん)
取材協力/Lierre Wedding Gown
Resort2.
【リゾートに映える、軽やかモチーフのスレンダーライン】
軽やかな素材感に加えて、立体感のあるモチーフデザインが印象的。ハートやリーフを思わせるディテールが、リゾートの雰囲気と心地よくリンク。新郎はナチュラルカラーの装いで、南国らしい抜け感をプラス。(Kさん&Sさん)
取材協力/Betterhalf 撮影/naoya oshita
Resort3.
【海と空に溶け込む、ナチュラル&ロマンチック】
ビーチの水平線に映える、透明感たっぷりのチュールドレス。柔らかな素材感と優しい色みで、リゾートウエディングらしい一体感を演出。少し肩の力を抜いた新郎のスタイルが、ふたりの距離感をぐっと近づけた。(Taiseiさん&Shihoさん)
取材協力/Betterhalf 撮影/naoya oshita
重厚な建築やロケーションが魅力のヨーロッパでは、ドレスの素材感とシルエットが印象を左右。ミカドシルクやサテンなど張りのある生地を選び、スカートにはしっかりボリュームを。レースはデザイン性の高いものを選ぶと、背景に埋もれず存在感をキープ。新郎はブラックの正統派タキシードで、装いはできるだけシンプルにまとめて。
European1.
【歴史的彫刻美を背景に映える、ロイヤルクラシック】
石造りの階段に負けない存在感を放つ、重厚感あるボリュームドレス。素材の張り感が、気品と格を自然に引き出した。新郎は正統派タキシードで、王道の美しい佇まいが完成。(Kさん&Yさん)
撮影/eiji_marthgraphy
European2.
【芸術と歴史に包まれる、正統派エレガンス】
歴史的建築と調和する、クラシックなレースドレス。繊細さと格式を併せ持つデザインが、ヨーロッパの雰囲気と好相性。新郎の端正な装いが、シーン全体をさらに格上げした。(T.Mさん&M.Mさん)
取材協力・撮影/before the rain (@beforetherainphotos)
European3.
【街並みごと絵になる、パリジェンヌモード】
クラシカルな街並みに映える、ミニマルで洗練されたスタイリッシュドレス。無駄をそぎ落としたシルエットが、ヨーロッパらしい余裕を自然に演出。新郎の正統派タキシードが、ふたりの世界観をきりっと引き締めた。(Kさん&Kさん)
撮影/eiji_marthgraphy
自然に囲まれたアジアンリゾートでは、美しさだけでなく、動きやすさや快適さもポイント。ドレスはすっきりしたシルエットをベースに、背中やデコルテでさりげなく肌見せを。スリット入りデザインなら、歩きやすく写真も軽やかな印象に。新郎はブラックやグレーの王道タキシードを軸に、素材感や色で抜け感を添えて。
Asian1.
【立体感で華やぐ、アジアンリゾートの抜け感スタイル】
デコルテや肩周りの立体感で魅せる、ヘルシーな肌見せドレス。自然に囲まれた空間だからこそ、上品さと抜け感のバランスが◎。新郎のシンプルな装いが、花嫁の存在感をより引き立てた。(Taishiさん&Minamiさん)
取材協力/Feast Bali Bridal
Asian2.
【バリ島の雰囲気に溶け込む、上品な背中美ドレス】
程よい透け感と立体的なレースが、花嫁の佇まいをドラマチックに演出。開放感のあるロケーションだからこそ、肌見せは上品に。新郎は正統派タキシードで寄り添い、きちんと感をプラス。ドレスの美しさを引き立て、大人の余裕を感じるコーディネートに。(Sさん&Mさん)
取材協力/Feast Bali Bridal
Asian3.
【ナチュラルな美しさとモダンな抜け感を両立】
海や緑と調和する、シンプルで洗練されたスタイル。ドレスは程よいスリットや透け感が、ヘルシーで大人っぽい印象。新郎は王道のブラックタキシードで、リゾートの中でも格調高い印象を演出し、きちんと感とリラックス感どちらも叶えたペアコーデが完成。(Kenkiさん&Harukaさん)
取材協力/Feast Bali Bridal
手配会社って?費用はどれくらいかかる?準備は何から始める?気になる不安に寄り添う情報が満載!
海外ウエディングの装いは、特別感だけでなく「その場所に似合うかどうか」が大切。ロケーションの魅力を引き立てるドレスと新郎の装いがそろった時、ふたりの姿はより美しく、佇まいにもストーリーが生まれるもの。ぜひ舞台となる場所の雰囲気を思い浮かべながら、「ふたりらしさ」と「エリアらしさ」を兼ね備えた一着を見つけて。
構成・文/滝 紀子 D/mashroom design
※掲載されている情報は2026年2月時点のものです