結婚式の前撮りはいつがおすすめ?~季節ごとの素敵な前撮り実例付き~
結婚式の前撮りはしたいけど、「いつ撮るか」は、意外と悩みどころ。リサーチや予約などの準備だけでなく、写真データの納品やペーパーアイテムの制作スケジュールを考えると、タイミングの見極めも大切!この記事では先輩花嫁たちのリアルボイスをもとにした、おすすめの撮影タイミングやベストシーズン、前撮りのメリットまでを徹底解説。ふたりらしい理想の前撮り計画を立てるヒントをお届けします。
結婚式の前撮りはしたいけど、「いつ撮るか」は、意外と悩みどころ。リサーチや予約などの準備だけでなく、写真データの納品やペーパーアイテムの制作スケジュールを考えると、タイミングの見極めも大切!この記事では先輩花嫁たちのリアルボイスをもとにした、おすすめの撮影タイミングやベストシーズン、前撮りのメリットまでを徹底解説。ふたりらしい理想の前撮り計画を立てるヒントをお届けします。
実はおすすめのタイミングは、結婚式の3カ月前まで。今回の先輩花嫁アンケートでも、なんと約80%のカップルが「3か月前まで」に前撮りを実施!
多くの人がこの時期を選んでいる理由は、写真データの納品に1~2カ月ほどかかることもあるからという意見が多数。ウエルカムボードや招待状、プロフィールブックなど、結婚式当日のアイテムに写真を使いたい場合、撮影からデータ納品、デザイン制作までを考えると、時間に余裕をもって撮影を終えておくと安心です。
また、3カ月前なら時間にも心にも余裕があり、衣裳選びやヘアメイクの相談もしっかりできる時期。ロケーションフォトを予定している場合も、日程の調整がしやすく、予備日なども作りやすいのもメリット。
| 式6カ月前までに | 撮影スタジオやフォトグラファーを予約 |
|---|---|
| 式3カ月前までに | 前撮り撮影 |
| 式2カ月前までに | 写真データ納品 |
| 式1カ月前までに | ペーパーアイテム制作に活用 |
早めに動いて、快適な季節に撮影できました。出来上がった写真を見て、自分の絞るべき体型の箇所や、メイクの好みなどが事前にわかったのもメリット。(いくみさん)
早めに撮影しておくことで、最初に取り掛かる招待状から、ウエルカムスペースやプロフィールムービー等で写真をフル活用できました!(麗加さん)
前もってしっかり準備を進められるタイミングだったのが◎。ロケーションも2か所で撮影でき、思い出の場所でのショットも叶いました。(chiさん)
あまりに前すぎるより、これくらいの時期の方が、式に向けてのダイエットや肌管理などもしていたので、仕上がりが盛れていました♪(おこめさん)
本来は式の3カ月前に行う予定でしたが、天候が悪く、調整の兼ね合いで2カ月前に。もう少し早めだと、たとえ延期になっても焦らずに準備できたかなと思います。(えみさん)
「前撮りがまだできていない…!」と焦っている花嫁さんも大丈夫。データ納品が早いスタジオやセルフスタジオを活用すれば、ギリギリでも前撮りが叶います。
アルバムやペーパーアイテムは間に合わないかも…と思うかもしれませんが、アプリでデザインして、WEB入稿の印刷を注文すれば、式直前でもペーパーアイテム制作に間に合わせることが可能なことも。
さらに、直前での前撮りは、衣裳やヘアメイクの最終チェックだけでなく、式当日に写真を撮られる際の練習にもなるのが嬉しいポイント。ポーズや表情作りに慣れておくことで、本番もリラックスして自然な笑顔を残せます。
「式直前の自分たちの姿を残す」という目的でも十分価値があるから、焦らず、自分たちらしいタイミングで、最後の仕上げの前撮りを楽しんでみて!
セルフフォトスタジオだったためデータがすぐにもらえて、直前でも全く問題なし!WEB招待状やペーパーアイテムやインスタ投稿など、想像以上に写真が大活躍。(由依さん)
当日のリハーサルとしてはすごくいい時期でしたが、データの加工など時間がギリギリで焦りました…!(麻友さん)
お得な撮影プランがありこのタイミングで撮影。データの仕上がりに2週間ほどかかったので、ペーパーアイテムや動画を作るのが、ギリギリになってしまった…。(みっこさん)
前撮りで特に人気なのは、春と秋。この季節は気候が安定して過ごしやすく、自然の風景も写真に映えるのが魅力。花や紅葉など、その季節ならではの背景も楽しめるのが◎。
ただし、季節ごとに写真の雰囲気は大きく変わるので、ふたりの理想や撮りたいイメージに合わせて選ぶのがポイント。気候やロケーション、衣裳とのバランスを考えて、思い出に残るベストショットを狙って!
桜を背景にしたかったので春撮影に。桜の咲いているタイミングを狙うのは案外難しく、散っている木もあり撮影場所を探すのも結構大変でした。(sayuさん)
定番の桜もいいけれど、可憐さを持つ梅の花は和装と合わせると、上品で大人な雰囲気に。(wd___kkさん)
菜の花×桜に囲まれた最高にロマンチックなカット。まさに春にしか撮れないメルヘンな世界観に仕上がった。(ぱんさん)
| メリット | ・桜やお花畑を背景に撮影でき、柔らかく華やかな雰囲気に ・ドレスでも過ごしやすい気候で撮影が快適 ・光が優しく柔らかなので、肌写りが良い |
|---|---|
| デメリット | ・桜や花の開花時期が意外と短く、撮影可能日が限られる ・桜や花の開花時期が予想からずれることがある ・人気シーズンなので予約が取りにくいことも |
晴れた夏空とひまわりの黄色のコントラストは、夏らしさ満点!暑さは気合いで乗り切れるので、撮りたいシーンの季節を選ぶ事をオススメ!(えなさん)
青空が広がる夏日だったので、鮮やかな緑とアジサイの色が輝き、この季節ならではの爽やかな花景色を背景にした一枚に。(ねもちんさん)
ちょうど梅雨が明けたばかりの新緑の季節に撮影。瑞々しい庭園の緑が和装の美しさを引き立て、初夏ならではの清々しい空気に包まれたカットに。(れいさん)
| メリット | ・海や青空を背景にした爽やかな写真が撮れる ・ひまわり畑や新緑などの鮮やかなロケーションも楽しめる ・日差しが強く、写真映えしやすい ・日照時間が長く、夕方まで自然光をたっぷり生かせる
|
|---|---|
| デメリット | ・暑さで化粧崩れや汗が気になる ・日差しが強すぎると影が濃く出やすい ・特に昼間は気温が高く、長時間の撮影が大変 |
紅葉の美しい季節に和装での写真を残したくて、軽井沢で11月中旬に撮影。木々の色づきと紅い和傘が調和し、秋ならではの華やかで風情ある雰囲気に。(MYさん)
秋らしいコスモス畑での撮影。柔らかな日差しと揺れる花々が、ナチュラルでロマンチックな雰囲気を演出し、季節感あふれる温かい写真に。(AYUMIさん)
10月撮影だったので、暑すぎず寒すぎず、外での撮影も快適!自然な表情を引き出しやすくておすすめ。夏のような湿気もなく、青空も鮮やかでクリア!(ナッツさん)
| メリット | ・紅葉に囲まれた幻想的で温かみのあるショットが残せる ・気温が安定していて快適に撮影しやすい ・色みのコントラストが豊かで、写真全体が映える |
|---|---|
| デメリット | ・紅葉の見ごろを逆算して予約するなど、タイミングの見極めが大事に ・人気シーズンのため予約が取りにくいことも |
ウィンターシーズンならではの、きらきらと輝く幻想的なイルミネーションでの撮影。きらめきに囲まれたふたりがドラマチックに際立った。(千晶さん)
この季節ならではの葉っぱをプロップスにした、遊び心のあるカット。ふたりの衣裳もブラウンでリンクさせ、ほっこり感もありつつオシャレな雰囲気に。(noayaさん)
クリスマスツリーのきらきら感と会場の荘厳な装飾が、冬ならではのロマンチックで華やかな雰囲気を演出。白で揃えたふたりの衣裳も相まって、優雅な雰囲気をつくった。(えなさん)
| メリット | ・イルミネーションや雪景色などロマンチックな写真が撮れる ・空気が澄んで、写真に透明感が出やすい ・和装との相性が抜群 |
|---|---|
| デメリット | ・寒さ対策が必要で、防寒グッズや撮影時間の工夫が必須 ・日照時間が短く、撮影時間が限られる ・雪や天候によってロケーションが制限されることも |
前撮りでは、挙式で着られないカラードレスや和装、個性的なデザインの衣裳も選べるのが大きな魅力。季節や雰囲気に合わせて複数の衣裳を楽しむことも可能だから、写真のバリエーションが増え、思い出として残せる幅もぐっと広がるのも◎。
「式当日は着られなかった白無垢で写真を残せたのが良かった点!撮影は式の3カ月前の暑すぎない季節で、ダイエットもしていたのでちょうどいいタイミングでした」(おこめさん)
式当日は、進行やゲストへの対応に追われ、自分たちの写真に集中することは難しいことがほとんど。前撮りで実際に撮影をして、ポーズや表情の練習をしておけば、当日は自然な表情で写真に写れるように!衣裳での所作も事前に確認できるので、安心して式に臨めるのもメリット。
「前撮りをしておいたことで、式当日は表情やポージングもうまくでき、ゲストに”モデル?”と聞かれたほど。前撮り撮影が本番前の良い練習になりました!」(美咲さん)
あらかじめ前撮りで希望の写真を残しておくと、当日は自分たちの撮影に気を使わなくて済むのも嬉しいポイント。式当日はゲストとの撮影やおもてなしに集中できるため、慌ただしさに追われず、その場を心から楽しめる。
「結婚式の当日はバタバタしてじっくり撮影することは難しいので、事前に思う存分、撮りたい写真を残しておくのがおすすめ。式当日は自分達の写真ではなく、ゲストとの撮影やおもてなしを思いっきり楽しめるのも嬉しいポイント」(れいさん)
結婚式前は、新婚ならではの仲良しでラブラブな雰囲気が写真に残せるベストタイミング。普段は恥ずかしくてしないポーズや表情も、前撮りなら堂々とチャレンジできます。「今しかないふたりの自然な空気感」を形に残せるので、後から写真を見返したときに、その時の幸せな気持ちまで鮮やかに思い出せるはず。
「普段は絶対にしないようなポーズも、ウエディングの前撮りなら堂々とできる!おそらく最初で最後かもしれない、今だけのシャッターチャンスなので、思い切って撮っておくのがおすすめです」(麗加さん)
前撮りで撮った写真は、日常の中に飾っておくことで、ふとした瞬間に幸せを思い出すアイテムに。ケンカしたときや疲れているときも、写真を見るだけで気持ちが和み、ふたりの絆を改めて感じられるはず。新婚の幸せな表情をいつでも思い返せることが、前撮りの最大の魅力のひとつ!
「職場の上司に”早めに写真を撮って、新婚の幸せMAXな表情を残したほうがいいよ””写真は常に見える場所に飾ると、けんかした時も心が和むよ”とアドバイスをいただき撮影を決定。現在、写真は新居に飾っていますが、今思うと本当にアドバイス通りで、撮影しておいてよかったです!」(みなみさん)
前撮りを思い通りに進めて、理想の写真を残すためには、事前の準備が大切。当日になって「こんなはずじゃなかった…」とならないように、撮影の流れや希望を整理しておくと安心です。特に、以下の3つは、早めに検討して決めておくことで、ふたりの前撮りが理想通りスムーズに進むはず。
前撮りは春や秋が人気ですが、季節ごとにそれぞれの魅力がいっぱい!衣裳やロケーションが自由に選べるのも前撮りの良さだからこそ、準備はなるべく早めにスタートして、ふたりらしい最高の一枚を残して。
構成・文/滝 紀子
※掲載されている情報は2025年11月時点のものです
※撮影申請が必要な場合や時期ごとに利用条件が異なる場所があるので、撮影前に必ず確認をしましょう。また撮影時は自然を傷めないよう最大限の配慮を