80名以上の大人数でワイワイ♪今こそ“盛大ウエディング”がアツい！

コロナ下ではゲストを招待するのにも気を使い、80名以上の大人数ウエディングは一気に減少。ゲスト数をギリギリに絞って挙げた花嫁が多く、家族と親友のみなど、40名以下の結婚式が主流に。でも、コロナが終わってからは、徐々にゲスト数は増加傾向。80名以上のワイワイにぎやかな結婚式もどんどん増えています。

オンラインでの繋がりが増えた今だからこそ見直されているのが、大勢の人が一堂に集まり、心を通わせるリアルな体験。結婚式はその最高の機会であり、ゲストにとってもふたりにとっても想像以上の感動が溢れる素敵な時間に。大切な人をできるだけ大勢招待して、盛大な結婚式を挙げるメリットと喜びは想像以上。このチャンスを逃さないで。

94名のゲストとのふれあいを大切に、笑いと驚きを散りばめたカジュアルポップなウエディング。大人数ならではの演出にもこだわり、ゲストが新郎新婦を囲み「おめでとう」の言葉と同時に一斉に花を投げるフラワーシャワーの豪華さは圧巻。大勢でボールを待ち構えるバッティングトス、チェキで自撮りしたゲスト写真で投票する衣裳柄当てクイズ、遠目からも驚きの声が上がった花嫁の30センチのヘアカット後の再入場なども想像以上に盛り上がり、笑顔の輪が広がった。

オーシャンビューのホテルで、ゲスト全員が参加し、笑顔になれる工夫満載の結婚式を。ドレス色当てクイズでは、再入場時に選んだ色のペンライトを振ってもらい、ライブのような迫力と美しさをみんなでシェア。クイズの正解者は数十名に上ったが、全員にギフトカードをプレゼント。プロフィール映像にはゲストが漏れなく映るようにするなど、ゲスト全員が主役のように楽しめる配慮も喜ばれた。

ゲストハウスに103名を招待。挙式は人前式にし、誓いの言葉も自分たちで考えユーモアたっぷりに。披露宴は一般的な形式にとらわれず、祝辞をなくし、新郎が乾杯の発声を行うなど、ゲストの負担を最小限に歓談時間を多くとる工夫を。「笑顔が可愛い方は」などお題に合わせ、新婦側は新郎側、新郎側は新婦側ゲストにプレゼントを渡していくなど、誰に渡されるかわからないプレゼントリレーが盛り上がったのも大人数だからこそ。型にはまらない楽しいウエディングが喜ばれた。

大勢のゲストをインパクトのある演出で驚かせたくて、新郎が引く人力車で入場。挙式は祝福の道が長く続くフラワーやバブルシャワー、お菓子まきもみんなが童心に戻って大盛り上がり。披露宴は映画のように壮大な海で撮影したムービーからスタート。再入場はゲストから集めたバラを渡して誓うダズンローズセレモニーを行った。シンプルでありながら、バックデザインや色使いにこだわったドレスも大会場に映え、おしゃれで可愛い＆笑顔で会話が弾む結婚式を満喫してもらった。

高い天井に豪華なシャンデリアが重厚感のある憧れ会場に、大切なゲスト82名を招待。ミラーやキャンドルでキラキラに装飾した空間は特別感いっぱいで、大人のラグジュアリーを堪能してもらった。一方、気取らずリラックスしてゲストと触れ合うために取り入れたのが、お色直し後のビールサーブ演出。最初はビールの売り子経験のある新婦が両家父と新婦側ゲストに、続いて新郎が背負って自分のゲスト卓をラウンドしサーブ。その後高砂席に配置し、自由にみんなに来てもらい、ビールを注ぎ合ってワイワイ。大勢と触れ合い、楽しい会話が尽きない結婚式に。