
[新婚331人調査]ラブラブ夫婦でいるために大切にしていることTOP10
大好きな彼と結婚して、まさに幸せの絶頂!でもふとした時に「ずっとラブラブな夫婦でいられるのかな…」とふと不安になったりするもの。そこで今回は、結婚してからもずっとラブラブな夫婦でいるために大切にしていることを、結婚して2年以内の先輩カップルに聞いてみました。夫婦で幸せな日々を送るTips、ぜひ参考にしてくださいね。
第1位:たわいのないことでも、たくさん会話をする(49.5%)
夫婦円満の一番の秘訣(ひけつ)は「たわいのないことでも、たくさん会話をする」こと。どんな小さなことでもパートナーと共有するというマインドを持つことで、夫婦仲をフレッシュにアップデートし続けられそう!
私たちのラブラブルール

毎日一緒にいる相手でも、会話があることで「今」のお互いについて深く知ることができると思います。意外な一面や、今どんなことに悩んでいるのか、今何が好きで何が嫌いか、今はまっているものは何かなど、日々のささいな変化にも気が付けたりするので、たくさん話すことはラブラブな夫婦でいるために必要だと思います!(てるちゃんさん)

相手のことをきちんと理解するには、何よりも会話し続けることが大事だと感じています。「話さなくても分かる」なんてことはないと思う。(ればさん)

会話がないと、静かで寂しくなってしまう気がします。だからこそ、普段から何げないことでもたくさん話すように意識。話すことで日々の相手のことを知れるし、コミュニケーションはたくさん取ったほうが夫婦にとっていいと思います。(まいくさん)
第2位:日常的なスキンシップを大切にする(49.1%)
幸せホルモンが出るとも言われているスキンシップ。日常的に取り入れれば、ポジティブな気持ちになってふたりにとっていい影響ばかり!どんなに長く一緒にいても、日々のスキンシップでふたりの関係も温め続けたいものですね。
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1日に1回はスキンシップをとり、短時間でも夫婦の時間をつくるようにしています。スキンシップがなくなると、ただのルームシェアになってしまいそう。(みかんさん)

空いた時間にくっついてたり、行ってきますの時にはハグとキスをして見送っています。前の日にけんかをしたとしても、このスキンシップは必ずとっています。(鈴木さん)

触れ合いがなくなると、心も離れる気がします。日常的にスキンシップをとれば、それぞれのストレス発散にもなるし愛情が深まることにもつながると思います。(ヨコヨコさん)
第3位:ふたりの記念日や誕生日、イベントなどを大切にする(48.6%)
節目節目を大事にすることも、ラブラブな夫婦関係を保つために欠かせないことの一つ。一緒にお祝いできることを当たり前と思わずに、ふたりがこれまで過ごしてきた日々や夫婦としての成長に感謝して、毎年素敵な記念日を過ごせるといいですね。
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記念日を大切にして、旅行や食事を計画して楽しむようにしています。ふたりの記念日に楽しい思い出をつくっていけばいくほど、思い返した時に幸せな気持ちになると思います。(YUKIさん)

結婚記念日には互いに半休を取ってデートしたり、それぞれの誕生日はしっかりお祝いしたりと、ふたりにとっての節目の日は特に大事にしてお祝いしています。(草島さん)

ふたりにとって特別な日は、いくつになっても大切にするべきだと思う。夫婦関係にメリハリが生まれるし、初心を忘れずに持ち続けることができると思います。(n.wさん)
第4位:家事を分担する(46.4%)
日常生活に欠かせない家事。家事がおろそかになると生活のクオリティーが下がりかねないので、ここは夫婦で協力して策を練りたいところ。どんなルールで分担するにせよ、大事なのは「お互いが納得して」担当すること!
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平日は私が料理・育児を、夫がそれ以外の家事を役割分担して行っています。休日はお互い助け合って家事を行い、夫は育児にも積極的に参加してくれています。(清水さん)

共働きなので、片方が全てやるのではなく、それぞれがこだわりのある家事を担当しています。家事のやり方でふたりの気になるポイントが違うので、こだわりの強いほうがその家事を担当することにしたら自然と役割が分かれました。(草島さん)

家事は夫婦の仕事。特にわが家は共働きなので、家事もふたりで平等になるように分担して協力し合っています。(りんさん)
第5位:おいしい食事を一緒にする機会を日常的に作る(44.1%)
おなかが満たされると、心と体も多幸感で満たされるもの。おいしいご飯と、それを一緒に食べて「おいしいね」と笑顔で話せる相手がいることの幸せの両方を味わえば味わうほど、夫婦仲も良好に保てそう!
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外食も良いですが、家での食事も楽しむ派です。ふたりともワインが好きなので、出かけた先々でその土地のワインを購入。後日、その時のことなどを話しながら、ふたりで新しいワインを味わうのが最近の楽しみです。(みっこさん)

おいしい食事はお互いの心の健康にもいいので、2週間に一度くらいは外でランチをするなど、おいしいご飯開拓をして楽しんでいます!(てるちゃんさん)

ふたりで一緒においしいものを食べることが一番の幸せだと私も妻も感じています。おいしいご飯を食べていると、自然と会話も弾む気がします。(ワシさん)
第6位:相手の趣味やペースを尊重する(42.7%)
夫婦とはいえ、それぞれに全く違った個性を持つ一人の人間。それぞれが没頭できる趣味や生活のペースなどは違って当たり前。そんな違いを認め合い、互いにスペースを与え合うことで、ストレスがたまりにくいポジティブな夫婦でいられそう。
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自分の趣味を否定されるのは嫌なので、相手の趣味も否定しない。私はライブに行くのが趣味で生きがいなので、彼の趣味であるゲームやアニメも尊重するようにしています。(まっちゃんさん)

お互いに、家族や友人との付き合いは制限しないようにしています。そのおかげで、私は結婚後も友人との旅行を継続できていて満足です。(まりさん)

いつも一緒にいすぎると窮屈になることもあるので、リフレッシュの機会をつくるようにしています。自分らしくいられる時間を大切にし合うことは、夫婦にとっていい環境だと思う。(ヒロ123456さん)
第7位:素直な愛情表現を言葉にする・態度に示す(41.4%)
どんなに相手を思っていても、それが伝わらなければ変化は起こらないもの。感謝の気持ちや愛情表現を積極的に言葉と行動にして伝え、お互いへの愛情をしっかり届けあって、ふたりをポジティブなオーラで包みましょう!
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日頃から感謝の気持ちを意識して伝えるようにしています。相手がしてくれることを当たり前だと思わないことが大切だと思います。(wakanaさん)

言葉にしないと伝わらないこともある。きちんと言葉で伝えることで、愛されているんだなっという安心感も生まれると思います。(ルビーさん)
第8位~10位はこちら!
8位:1人の時間も楽しめる趣味を作る(39.1%)
9位:価値観の違いを受け入れる(37.3%)
10位:悩み事は何でも相談し合う(35.9%)
8位~10位の結果は上記の通り。これまでの結果に出てきたように、互いの個性を尊重し、受け止めることも、ラブラブな夫婦関係にとってとても大事な要素。そして日常的なたわいのない会話に加えて、どんなに小さな悩みでも相手を頼って相談することで、互いを助け合う夫婦として成長することができそうです。
From 編集部
何でもオープンに話し、互いを尊重し合い、愛を言動で示そう!
今回の調査から見えてきた、「ラブラブな夫婦」でいるために大切なことは、どんな小さなことでも何でもシェアして会話を楽しみ、互いの個性や価値観を尊重し合い、そして伝わる愛情表現を日常的に行うこと!一緒に過ごした月日の長さに惑わされず、常にフレッシュな関係をアップデートし続けるポジティブな夫婦関係を、ふたりでとことん楽しんでくださいね。
構成・文/島袋芙貴乃 イラスト/pai
※記事内のデータおよびコメントは「2025年2月にゼクシィ花嫁会」のメンバー111人が回答したアンケートならびに、2年以内に結婚式を挙げた20~30代の男女220人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2025年4月時点のものです
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