DIYにおすすめ♪【ゲストカード】は“プラス台紙”でオリジナル感UP

ノスタルジックな雰囲気のある写真が映える、シンプルな白い台紙をセレクト。ゲストカードの写真は、前撮りの際、自分たちで用意したインスタントカメラで撮影してもらったものを使用しています。ゴールドのハトメ金具のアクセントは、式後にひもを通して保管するのにも便利です。

DIY成功のコツを教えて！

前撮り写真を使って自分でデザイン。名刺サイズに印刷する際、テンプレートのフレームを使うと簡単にできます。台紙は100円ショップで購入したポストカードサイズのエンボスペーパーです。（aikaさん）

ボルドーカラーの日付デザインと台紙の色を合わせて統一感を。ゲストカードは顔が見えないようにトリミングした前撮り写真を使用。台紙は前撮り写真のふたりの顔までわかるようにイラスト化したものをプリントするという遊び心あるデザインになっています。

DIY成功のコツを教えて！

台紙はポストカードサイズの画用紙を活用。ゲストの氏名や住所を記入しやすい程よいサイズ感にしました。結婚式のテーマや雰囲気に合わせたデザインもこだわりです。（minaさん）

大人っぽくて可愛いくすみカラーの画用紙を台紙に活用。複数色を用意し、ゲストをイメージしたカラーの台紙をプラスしたそう。ゲストカードのデザインは、式当日の誕生花のマーガレットを使用したオリジナルロゴをオン。ロゴはプロフィールブックにも活用し、アイテムの一体感を高めています。

DIY成功のコツを教えて！

くすみカラーの台紙に映える白のゲストカードは、キラッとした光沢感のあるポップセットという紙に。可愛くてお気に入りです。（yuiさん）

エンボス加工が施されたレザックという紙の台紙を使用。そこにゴールドの金箔（きんぱく）でデコレーションし、ワンランク上の手作りゲストカードに仕上げています。新郎ゲスト、新婦ゲストの２パターンのデザインを用意したこだわりのアイテム。

DIY成功のコツを教えて！

台紙にあしらった金箔（きんぱく）は100円ショップで見つけた、ヘアアレンジ用のものを活用しました。ランダムにのりで貼り付けるだけで可愛くなります。（chinatsuさん）

一見シンプルなサンドカラーの台紙からゲストカードを取り外すと、ふたりの似顔絵が！ゲストがワクワクする仕掛けの台紙になっています。ゲストカードは、結婚式の日付をアレンジしたデザインに。

DIY成功のコツを教えて！

台紙を取り外した時にイラストが見えるように工夫したことで、ゲストからも好評でした。台紙とゲストカードは少し厚みがあるものを使用。（@_m.lala97さん）

エンボススタンプを使用して、台紙をアレンジしたshioさん。ゲストカードの後ろに隠れていたのは、オリジナルで制作した星座モチーフのロゴなのだそう。アンティーク調のオフホワイト×ゴールドの配色も素敵です。

DIY成功のコツを教えて！

オリジナルの星座モチーフを取り入れたことでふたりらしさを出せました。ゲストカードは印刷会社の無料クーポンを活用したことで高見えも節約も。（shioさん）

シンプルテイストを目指したというMikikoさんは、ニュアンスのあるグレージュカラーの大理石風デザインの台紙をチョイス。台紙に結婚式の日付＆新郎新婦の名前をプリントし、ゲストカードを外した時の特別感も演出しています。

DIY成功のコツを教えて！

台紙とゲストカードはどちらとも印刷会社のプリントサービスを活用しました。ゲストカードはサラッとした質感の紙が、シンプルなデザインと合っていて気に入っています。（Mikikoさん）

構成・文／岸田雅子　Ｄ／mashroom design
※掲載されている情報は2025年３月時点のものです

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