”生花”を使った最旬トレンド花嫁ヘア６[着け方・花材etc.解説付き]

生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】頭に沿って着けるには、フェイスラインをタイトにまとめておくのがコツ。前からも見えるように、耳上で花を留めてから襟足で交差するように茎をぐるっと沿わせて。

【選び方】カラーやチューリップなど茎のしっかりした花で曲線のベースを作るとラインがきれいに。茎の中にワイヤーを仕込むとよりフィットしやすくなります。また、片方を小花にするなど、左右で花を変えるとバランスも取りやすくてスタイリッシュ。

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生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】両サイドの髪を耳にかけ、前からも見えるように耳上からスタート。小分けにした房のままジグザグに留めていくと、どこから見られても華やか。

【選び方】カスミソウやブルーファンタジア（スターチス）、レースフラワーなど、きゃしゃな房状の小花だと左右に着けても軽やかに。花の部分が３～４cmの丸みになるよう茎の根元を結んでからちりばめていけば、ドット柄のように見えて一段とオシャレ。

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生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】片側に寄せる際、新郎との並びを考慮して左側に着けると写真写りも抜群。花は額を取り除き、つけまつげ用のグルーで留めるとフィットします。ちりばめる際は１色ずつ交互に着けていくと好バランス。

【選び方】３cmくらいに収まる小ぶりの花を２～３種類ミックスすると、リズムが生まれてオシャレ！甘さをセーブするには、パープルなどの寒色や、きゃしゃで細長い花を交ぜると◎。

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生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】つる草は左右に２本、シニヨンの下にもぐらせるように挿してから、片側を背中にかかるくらいに垂らすのがポイント。左右からぴょんと飛び出るように小花を添えると、より動きが付いて立体感も出ます。

【選び方】葉の大きさや茎の太さがちょうどよく、きゃしゃさも理想的なつる草がリキュウソウ。ユキヤナギなど、垂らしたときに柔らかな表情が出る花も○。さらに茎が垂れる小ぶりの花をプラスすると遊び心も生まれます。

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生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】２～３種類の花をミニゴムで束ね、テールの結び目にピンで留めてからリボンを巻くと安定。大ぶりの花は茎の上部をピンで留め、頭にフィットさせるとシルエットも美しく。リボンは太めを選び、片結びにすると大人っぽい雰囲気になり、モダンな花ともマッチ。

【選び方】ブーケの花材とリンクさせるのがおすすめ！例えばカラーやチューリップ、シンビジウムなど、茎のしっかりした肉厚の花をメインにし、野花やグリーンで曲線を出すと柔らかさが出る上、シャレ感も上昇。

ドレス35万2000円（レンタル）／ロール ド サガザン（クリオマリアージュ）

生花の着け方＆選び方POINT

【着け方】耳の曲線に沿って囲むように小花をまとわせ、耳後ろから2輪の花を垂らすと最旬イヤーカフの出来上がり。ボディフラワーは、花の額を取り除き、つけまつげ用のグルーで留めると密着します。

※肌に合わない場合もあるので確認して使用しましょう。

【選び方】耳の周りは２～３種類の小花や平たい花、耳後ろから垂らす花はつぼみや球体の花を選ぶとなじみがよくバランスも取れます。フローリストにイヤーカフをオーダーする際は、アクセ用の金具を使って作成してもらうのもおすすめ。ボディフラワーも平らな小花がベストです。

ドレス22万円（レンタル）／アンナ カラ（クリオマリアージュ）

From 編集部

生花なら「なりたいイメージ」も思いのままに♪

今どきの生花ヘアは、花の持ち味を生かしつつ、アクセサリー感覚でまとってこそオシャレ映え！生花なら「なりたいイメージ」に合わせて花材も調整できるので、お気に入りのヘアがきっと見つかるはず。ドレスやブーケとのコーデも楽しみながら、理想の花嫁姿を叶えてくださいね。