決め手は何だった？花嫁たちの“最高にかわいい”Myドレス大公開♪

aya_wd_614さんのMyドレス

挙式の１年前にドレス試着をスタート。デザインや素材に華やかさがあり、人とあまりかぶらないドレスを中心に見ていたというaya_wd_614さん。数多くのドレスを着てもしっくりこなかった中、プレ花嫁になる前から絶対行くと決めていたサロン「S.eri」を訪れて出会ったのがこのドレス。広い会場に負けない存在感はもちろん、骨格ウエーブの体形にも合う、かわいさと上品さを兼ね備えた絶妙なバランスに運命を感じたそう。

コーディネートのこだわり

自分に似合うコーディネートを知るため、パーソナルカラーと顔タイプの診断を受け、クールウインター＆エレガント顔だと判明！ドレスはもちろん、小物とヘアメイクも参考にセレクトしました。高さのあるきれいめティアラはトレンド感もあり、ドレスに負けない存在感を発揮してくれました。

wd___kkさんのMyドレス

挙式の８カ月前から試着を始め、５軒のショップで着たドレスは約40着。体のラインがきれいに見えて自分らしさが感じられるもの、ゲストと近い距離で過ごせるようボリュームの出過ぎないものを軸に検討を重ねたそう。初回の試着でひと目ぼれし、２回目でこれ以上のドレスはないと確信したのが「jennypackham」 の Apache。とろんとした生地に繊細な刺しゅう、昔から自分のトレードマークだったお花もあしらわれていてガーデン挙式にもマッチ！オーダーの時期も迫っていたので即購入した。

コーディネートのこだわり

挙式ではひつじヘアに枝にも見えるホーンクラウンをバック着け。披露宴では花びらが揺れる軽やかなピアスにチェンジしました。アクセもガーデンウエディングに映えるボタニカルデザインをセレクト。会場に映えるコーデを意識しました！

yuri_wd_0617さんのMyドレス

挙式11カ月前から14軒ほどのドレスサロンを巡ったyuri_wd_0617さん。もともと韓国が大好きだったこともあり、試着を重ねるうちに一度きりのウエディングドレスは韓国ブランドを着たいと思うように。日々リサーチを続けるも、なかなか国内では見つからず、思い切って韓国へ！骨格やパーソナルカラー、格調高いクラシカルなホテルにもドンピシャだったこのドレスは一緒に試着に行った母も太鼓判を押してくれた。

コーディネートのこだわり

ティアラは韓国製をレンタル。誕生石のパールのピアスはティアラが際立つよう控えめにしました。ヘアはシンプルなシニヨンですっきり見せつつ、前髪は韓国風にタイトに。メイクはパーソナルカラー診断をベースに透明感を重視しました。

wd_mr_さんのMyドレス

ショップに行く前にSNSやWEBで取り扱いのあるドレスを確認。「とにかくかわいいと思える」「骨格や顔タイプに合う」「第三者から見て似合う」の３軸に分けて試着を心掛けていたそう。歩くと脚が出るスリットデザインに目がいくようになってきた中、ドレスショップ「gemerci」で出会ったのがこの一着。かわいさと大人っぽさを融合したいというわがままを叶えるデザインにメロメロに。その後どれを着ても頭をよぎり、再訪して決定！

コーディネートのこだわり

パニエをはかずにラフに着たことでボリュームある上半身にも目がいき「大人かわいさ」を強調できたと思います。また、ゴールドの揺れるイヤリングが顔周りを華やかにしてくれ、写真にも映えました。

m.a_wd__さんのMyドレス

ドレススタイリストとして働き、学生の頃からドレスを着る機会も多かったm.a_wd__さん。職業柄、試着の大変さを熟知していたこともあり「取りあえずこれ」と思ったものを１店舗目で決めていたそう。「本当にこれでいい？」とモヤモヤしていた矢先、ドレスサロン「plume.」のSNSで見て「着たい！」と、ときめいたのがこのドレス。シンプルながらも一癖あり、都会っぽさを感じられるデザインに心を奪われた。

コーディネートのこだわり

合わせる小物で表情が変わる一着こそ、自分らしく着こなせると確信！温かみのあるチャペルにも合うよう「柔らかく」「優しく」をテーマに、小物はパール、ホワイト、ゴールドで統一。またタイトめのシニヨンにねじりを加えてヘアにも一癖プラス。

komo_wdさんのMyドレス

生涯一度のハレの日にふさわしい「特別感」を重視して、挙式10カ月前からドレス選びを開始。生地感、デザイン、写真での見え方、骨格との相性を気にしながらも、王道ロイヤル、ナチュラル、キラキラ韓国系……と、テイストもラインも定まらないまま、約50着を試着。そんな中、ドレスサロン「nae.atelier」で見つけたのがこちら。ずばぬけて特別感のあった“生地”にほれ込み、胸や背中の個性的なデザインも決め手になったそう。

コーディネートのこだわり

シックな雰囲気を貫きたかったため、キラキラ輝くものや揺れるタイプは避け、上品なオイスターパールのイヤリングを採用。披露宴前のチェンジで、フェイスとボディにパールをちりばめて遊び心もプラスしました。

寧々さんのmyドレス

肩幅が広いことがコンプレックスで、挙式７カ月前から体形に合った華奢見えドレスを探し始めた寧々さん。初めての試着時には似合うものが見つからず、ドレスコーディネーターに相談。自分の骨格や顔タイプを意識して選んだドレスは、デコルテ周りやウエスト部分にシースルー刺しゅうを取り入れたデザインで、肩幅カバーに一役！背中に入ったツバメの刺しゅうもお気に入りで、周りとかぶらず自分らしさを発揮できると感じたそう。

コーディネートのこだわり

個性のあるカジュアルなドレスになじむよう、王道のグローブではなくドレスのモチーフに似たフリンジ調のブレスレットをチョイス。イヤリングやヘアアクセも、ラグジュアリーになりすぎないけど普段使いとは一線を画す、透明感のあるデザインを選びました！

取材・文／大平美和　D／mashroom design　編集／間宮 愛（編集部）
※掲載されている情報は2024年6月時点のものです

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