「写真映えが叶った♪」卒花の会場選び体験談&映えスポットRanking
これから会場見学を控えているという花嫁さん、当日はぜひ「写真映え」も意識してチェックを。写真映えする会場を選ぶことで、特別な一日をよりドラマチックに記録に残せます。先輩花嫁たちの体験談もぜひ参考に!
見学の時、会場が写真映えするか意識してた?
意識していた花嫁さんは76%!
見学時点で「写真映えもすでに意識していた」というしっかり者花嫁は何と約8割!一方、写真映えを意識して大正解だったというスポットは、上記の通り。会場見学時、この5スポットは特に「映え」を意識してチェックしよう!
写真映えスポット1位.チャペル
チャペルの写真映え3大ポイントはずばり「迫力あるステンドグラス」「前面がガラス張り」「たっぷり降り注ぐ自然光」。いずれかの要素があれば、写真にしたときにぐっと素敵なシーンに。また天井の高さやバージンロードの長さも併せてチェックするとGood。
写真映えスポット2位.ガーデン
グリーンがあるだけで、その場の雰囲気が一気に生き生きとしたものに。またグリーンの種類によって、異なる雰囲気を演出できるのも魅力。会場見学時には、グリーンを生かしてどんな写真が撮れそうか、加えて季節によって木々の葉の色味がどう変化するのか確認しよう。
写真映えスポット3位.エントランス
会場の顔ともいえるエントランスは、写真映えスポットとなる可能性大。通路や扉のデザインに加え、装飾用のグリーンやお花の種類、位置はしっかりチェックしておこう。じゅうたんがある場合には、素材や模様、色などを確認し、実際に立って試し撮りするのがおすすめ。
写真映えスポット4位.バンケット
会場全体が背景に入った写真を撮影する際、雰囲気を左右するのがバンケットのデザイン。照明、壁の色や模様、床の素材などによってエレガント、ポップ、ナチュラル、スイートなど全く異なる雰囲気になるので、まずはどんな写真を撮りたいのかある程度決めてチェックを。
写真映えスポット5位.大階段
奥行きがあって雰囲気のある写真を撮影できるのが大階段の魅力。また、周囲にある要素によって見せる表情がガラリと変わるのもポイント。階段の中央に立って撮影することが多いので、中央に立ったときにどんな写真が撮れそうか、しっかり確認・イメージしてみよう。
これで映え会場が選べる!見学時のTo Doリスト
会場見学に行く前に、ホームページに載っている写真をチェックするのはもちろん、同じ会場で式を挙げた花嫁さんのSNSもチェックしてイメージを膨らませるとGOOD。当日は自分の目でしっかり確認し、新郎新婦やゲスト目線など、さまざまな角度からの写真映えをチェックしよう!
From 編集部
式当日をイメージして見学に臨もう
会場見学時には、いろいろな場所に実際に立ってみて、当日を想定してどんどん撮影しよう!そうすることでより映えスポットを発見しやすくなり、季節や時間帯によってどう異なるかの質問も自然と生まれてくるはず。スマホの持参は、くれぐれも忘れずに♪
取材・文/島袋芙貴乃 D/mashroom design 構成/小堀そら(編集部)
※記事内のコメントは2024年2月に「ゼクシィ花嫁会」メンバー82人が回答したアンケートによるものです
※掲載されている情報は2024年4月時点のものです
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