着るだけで“写真映え”を叶える！カラードレスSTYLE6

カラードレスは好きな色や似合う色で選ぶのが基本だけれど、「おしゃれな前撮り写真＆ムービー作品を作りたい」「式当日のスナップ写真も素敵に残したい」と考えるなら“写真映え”を優先してドレスを探すのもおすすめ。カラードレスならではの映えるデザイン６つを、似合うシチュエーションとともにご紹介！

１．その鮮烈さのとりこになる
「ビビッドカラードレス」

くすみカラードレスが長らく人気だけれど、今フォト映えを狙うならビビッドカラーが新鮮。例えばこんな混じりけのない原色の赤！ガーデンで笑っているだけでストーリーを感じさせる写真になるのは、色の持つパワーの効果。ボリュームスリーブのトップスと、ウエストマークしたスカートの２ピース仕立てなのも、等身大の着こなしが叶うポイント。

ドレス33万3300円（レンタル）／ヨーランクリス（ドレスモア）、カチューシャ２万8600円（販売）／ジェニファーベア（ザヘアバートウキョウ）、ピアス6900円（販売）／ビジューホリック

２．360度かわいく引き立つ
「バックリボンドレス」

ピンク、リボン、ふんわりスカート……好きなモチーフは惜しみなく全部のせしちゃうのが◎。大きなリボンを斜めに背負ったドレスは、後ろ姿はもちろん左右からのアングルも立体的で華やか。リボンの右端がスカートと自然に繋がるデザインが、サテン地の上質な艶、肌なじみのいいトーンとも相まって、甘くなりすぎず優美な雰囲気を醸してくれる。

ドレス33万円（レンタル）／プリマカーラ（プリマカーラ表参道）、フラワーコーム8900円（販売）／ビジューホリック、パールピアス6320円（レンタル）／エイビーエリー（bijouxO）

３．きらめいて存在感を発揮
「グリッタードレス」

花嫁が動くたびにドレスもキラッ！光に映えるドレスといえば、スパンコールやラメなどのグリッター素材。オレンジを帯びたコッパーカラーのスレンダーラインの一着は、ナイトパーティでその魅力を発揮。パール使いのショルダーとの相乗効果で全身ジュエリーのように輝き、主役にふさわしい自信の魔法をかけてくれる。

ドレス33万円（レンタル）／Malco.、フラワーイヤリング１万8000円（販売）／ジェニファーベア（bijouxO）、パールピアス2800円（販売）／ビジューホリック

４．全身でアートを装う
「刺しゅうドレス」

繊細な手仕事を感じさせる刺しゅうドレスを身に着けると、まるで全身がアート作品になったよう。ヌードピンクのチュールに施されたスパンコールは、柔らかさの中に黒のフレームが効いてエキゾチックな表情。胸元からウエスト、スカートの裾までリズミカルに施されているから、立っても座ってもエレガントな花嫁姿を映し出す。

ドレス44万8800円（レンタル）／マルコアンドマリア（ドレスモア）、ヘッドドレス２万2000円（販売）／フランブルーム（メゾンシュシュ）、イヤリング２万8000円（販売）／flua

５．顔周りが華やいでときめく
「３Dフラワードレス」

ふんわり愛らしい華やぎと同時に、視覚的なメリハリで小顔効果やボディの引き締め効果が期待できる３Dフラワードレス。透け感がきれいなミントグリーンのドレスの上でリズミカルに咲く花モチーフは、複数の布地と刺しゅうを組み合わせた作りで、接写しても美しい。チュールに配した格子やボーダーの刺しゅう、中に仕込んだベージュ生地で深みのあるニュアンスを演出。

ドレス44万9900円（レンタル）／マルコアンドマリア（ドレスモア）、イヤリング8000円（レンタル）／エイビーエリー（bijouxO）

６．色とりどりを味方にする
「グラデーションカラードレス」

１色選ぶのに迷ったら、マルチカラーのグラデーションという選択もあり。グレーからピンクへ、ティアードチュールが生み出す柔らかな色彩の重なりは、日の光を受けるとより甘く優しく溶け合って、ロマンチックなハーモニーを奏でてくれる。胸元は素材違いのファーで引き締め、ふわふわだけどこなれ感ある大人っぽいプリンセスを演じて。

ドレス35万2000円（レンタル）／Malco.、ヘッドバンド１万1800円（販売）／ビジューホリック

From 編集部