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前撮りフォトを最大限生かす!”写真が主役”のペーパーアイテム実例

前撮りフォトを最大限活かす!”写真が主役”のペーパーアイテム実例

こだわって撮ったお気に入りの前撮り写真。せっかくなら式当日のアイテムに使いたいですよね。そこで今回は、素敵な前撮り写真を最大限生かした”写真が主役”のペーパーアイテムを実例でご紹介。アイテムごとの使い方ポイントにも注目して。

実例1:写真を生かした「ゲストカード」

実例1:写真を生かした「ゲストカード」

01.
友人が撮ってくれたお気に入り写真をどうしても使いたいと、注目度の高いゲストカードに使用。当日忘れる人も多いだろうなと不安でしたが、ほぼ全員忘れず持ってきてくれて感激!(@ha__0403wdさん)

02.
実は一番頑張ったDIYがゲストカード。ウエディングのコンセプトが「写真展」だったので、硬めのマット紙のチケット型にし、写真選びや配置もこだわり完成。まさに写真展のチケットらしくなり夫婦で大満足!(@ay_wd0806さん)

03.
せっかく撮った前撮りなので、ドレスも和装も使いたいと、2パターンのデザインで作ったゲストカード。しっとりとした暗め背景の和装ver.は、日付を乗せるとオシャレなビジュアルに。(@n_a_wedさん)

実例2:写真を生かした「招待状」

実例2:写真を生かした「招待状」

01.
城ヶ島の岩をバックにしたカッコいい前撮り写真を、一枚使いに。先輩花嫁のインスタを見てひと目ぼれした、アーチ形のデザインにのせ、スタイリッシュに仕上げた。(@___m1125_wdさん)

02.
横型のチケットデザインにしたいと、横長の写真で、文字が被らないよう顔が中央にあるカットを使用。このために撮ったかのようなぴったりの写真でふたりともいい表情!重ねたトレーシングペーパーも高級感が出て大満足に出来栄えに。(@cherry.wd_さん)

03.
メインカットは、商店街を歩く後ろ姿を使ってエモさを出し、封筒の中身は和装や森で撮影した顔の見えるカットを使用。同じ招待状内でもさまざまな雰囲気が楽しめ、メリハリもバッチリ。(@y___ss.wdさん)

04.
手にとったゲストにほっこりしてもらえるよう、一番自然体だったふたりの前撮り写真を使用。開けたときにワクワクしてもらいたいと、ポケットホルダーの招待状にし、秋婚なのでオレンジや茶色系でまとめました。(@mk.wd__24さん)

05.
お気に入りの前撮り写真はpintarestで見たオシャレなコラージュの配置を参考にして、モノクロでスタイリッシュに。名前や日時は、セリアで購入した厚口トレーシングペーパーに印刷し、写真部分と重ねて完成。(@_nm.weddingさん)

実例3:写真を生かした「リクエストカード」

実例3:写真を生かした「リクエストカード」

01.
プロポーズしてもらった海で撮った、思い入れのある写真を使ったDIY。スタイリッシュなイメージになるよう顔の入ったカットはあえて入れずに作成。スエードのひもをプラスし、高級感を出したのもポイント。(@ay_wd0806さん)

02.
写真選びは、後ろ姿や顔の見えてないものや雰囲気のみ感じられるものを選ぶことで、当日まで見れないワクワク感を待ってもらえるように工夫。3点それぞれ、足元・手元・口元とバリエーションを付けたことで、メリハリのあるデザインになったのも◎。(@ha__0403wdさん)

03.
背の高い緑の木々、青い空、和装の後ろ姿、完璧なカットを生かした、細長いデザインがスタイリッシュ。ゴールドのハトメ×ふわふわリボンを付けてスペシャル感もプラス。(@s_a_wd0213さん)

04.
レトロ感を出したいと写真はモノクロ加工にして使用。その分裏面は女性がピンク、男性はブルーにして華やかさもプラス。お願い事を伝えるアイテムなので、友達には写真、親族分はイラストを使うなど、ゲストごとにデザインも変えて気持ちを込めた。(@mr__wdgさん)

前撮り写真はデータでもらってWEB招待状に使おう!

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実例4:写真を生かした「プロフィールブック」

実例4:写真を生かした「プロフィールブック」

01.
表紙は顔を入れずモノクロにしたことで、洋雑誌のようなスタイリッシュな印象。中面は目線のある決めカットではなく、話している写真、横から撮影した写真など自然な姿を入れることで、雑誌風の仕上がりに。
取材協力/MORE WEDDING(@__more_wedding__)

02.
見開きページで、一枚の写真を思いきり大きく使ったデザインがポイント。写真を多く入れたい思いにもなりますが、インパクトのある印象にしたかったため、あえて写真の枚数を少ないデザインを作成したのがコツ。
取材協力/MORE WEDDING(@__more_wedding__)

03.
会場が料亭だったので雰囲気を合わせ、京都のお寺と街並みで撮影した写真を使用。写真はカラーとモノクロを混ぜて使い、デザインはキッチリ埋めすぎずスペースを空けておくことで、洗練された雰囲気にまとまります。(@_____s.1010さん)

04.
写真は全面で使わず、アーチ形のデザインにすることでより印象的でスタイリッシュな印象に。写真全体の色みと文字の色も合わせて、全体的にまとまりのある一冊に仕上がった。
協力/natsumi(@n___0510)さん

05.
目指したのはオシャレな雑誌風デザイン。表紙のふたりはカメラ目線でなく、少し伏し目がちなカットを使って大人っぽく柔らかに。裏表紙は森で撮った引きの写真でしっとりとクールに仕上げた。式が終わった今も、部屋に飾っているほどお気に入りのアイテムに。(@megu.03_03さん)

06.
人物写真のカットだけではなく、手元のカットも大胆に使用して、効果的に見せているのがポイント。なるべく同じようなカットは使用せず、動きを出すことで、アートブックのようなプロフィールブックになるよう意識。(Mさん)
協力/natsumi(@n___0510)さん

07.
写真の色みと、デザインや文字のカラーが統一された一冊。同じ人物カットを並べる際も、目線のありなしを混ぜることで、単調にならずメリハリのあるデザインに。(Nさん)
協力/natsumi(@n___0510)さん

実例5:写真を生かした「その他のアイテムいろいろ」

実例5:写真を生かした「その他のアイテムいろいろ」

01.
洋装と和装の前撮り写真を満遍なく使えるよう、テーブルA~JそれぞれのエスコートカードをDIY。写真はふたりのウエディングイベントを広く知っていただくよう、いろいろな種類のお気に入りカットをセレクト。大好きなアーティストの歌詞をデザインに入れたところもふたりらしいとゲストからも大好評でした。(@sgyg_weddingさん)

02.
前撮りを5回もして使える写真がたくさんあったため、写真が好きなゲストにはスタイリッシュ系の写真、未婚のゲストには結婚したくなるような楽しそうな写真などゲストに合わせた写真をセレクト。ふたりでアレコレ相談して決めた時間も思い出に。(@yukiko15366さん)

From 編集部

せっかくの素敵な前撮り写真、最大限活用しないともったいない!

いろいろなペーパーアイテムに使うことができるのが、前撮りをするメリットの一つ。せっかくなら思いっきり写真を主役にしたデザインにしてお披露目してみて。きっとゲストだけでなく、ふたりの思い出に残る宝物になるはず。

構成・文/滝 紀子 D/mashroom design
※掲載されている情報は2023年11月時点のものです

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