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お金・常識
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衣裳・小物etc.“追加投資”でさらに美しさUP!の花嫁実例集

結婚式の準備中は、お財布と相談する場面がたくさん。できれば予算内&プラン内で収めたいけれど、衣裳や小物、花嫁美容など、「きれい」のためなら奮発も大いにアリ!卒花さんの中にも、必要なところにお金をかけて“美嫁”を叶えた方がたくさんいます。先輩の例を参考に、当日は「きれい!」「かわいい!」の言葉をたくさんもらって。

【Case1】スタイルUPが叶う衣裳&
着こなすための自分磨き

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「大好きなドレスをきれいに着こなしたい!」と、結婚式が決まってからヨガや肌のケアなど、ボディメイクを頑張っていた、なおさん。クラシカルで高貴なウエディングドレスは、ヘルシーに肌を見せるVネックと背中の大胆なカットが印象的で、イエローをアクセントにしたベージュのドレスは、チュールのドレープが身を包むマーメイド。完璧なスタイリングを目指し、骨格のケアを行って気になるゆがみも整えた。

また、前撮りの際にヘアメイクの重要性を実感したことで、経験も技術もあり、提携先で一番信頼できるスタイリストを指名。2時間かけたにもかかわらず、ナチュラルなメイクに感激したそう!

ビューティUP!アドバイス

とっておきのドレスは一生の思い出に
花嫁

初めは私も、「たった一日のために、こんな高額なドレスなんて」と思っていましたが、お気に入りのドレスは、花嫁に自信をくれる最高の魔法!結婚式後も、写真や映像を見るたびに幸せな気持ちにさせてくれます。自分が納得できるドレスに出合えますように。(なおさん)

【Case2】こだわりの衣裳に見合った
アイテムでワンランク上の花嫁に

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試着時から彼が大絶賛だった「PRONOVIAS」のウエディングドレスは、立体感のあるレース刺しゅうとボリュームスカートが特徴的な、大人のプリンセスライン。絢子さん自身も気に入り即購入を決めたそう。そのドレスに見合うティアラを求めて購入したのは「IVORY&CO」。横から見ても存在感のあるティアラが、ノーブルな花嫁に仕上げてくれた。

また、花びらが重なったような「VERA WANG」のカラードレスには、フルオーダーのショルダーネックレスを着け、露出のあるデコルテを華やかに。

「高いアイテムがすべていいわけではないけれど、大人花嫁にふさわしい品質を大切にしました」と絢子さん。ゲストも「プリンセスみたい!」と目を輝かせてくれたそう。

ビューティUP!アドバイス

「こだわり」を叶えて後悔のない日を
花嫁

結婚式は出費が多いので、無理をしないことは大事。でも、「こだわりを捨てて妥協したら後悔しない?」と考えながら準備してみて。購入したアクセサリーやドレスは、式後の「お譲り」という方法もあります。やりたいことを諦めず、後悔のない一日にしてください。(絢子さん)

【Case3】ドレス姿に大歓声!
「一生分、褒めてもらいました!」

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憧れはレースのロングスリーブドレス。でも、レースの袖はサイズ直しができず、小柄なri_wd_7さんは諦めモードに。そんなとき、夢を叶えてくれる店に出合いフルオーダーを決意。スカートのボリュームや背中のカット、レースの配置も細かく相談し、キラキラのレース生地も持ち込んで、シルエットが美しい自分だけのドレスが完成!
4カ月前から週に1~2回、ブライダルヨガで姿勢を改善し、高めのピンヒールを購入して、当日は特別な一着をきれいに着こなした。

カラードレスは、ベージュ、ブラウン、カーキといった秋色が重なったモカカラー。ベロアのサッシュベルトで大人な雰囲気もあり、新郎とリンクコーデで登場すると大歓声に包まれたそう。

ビューティUP!アドバイス

自分にとって大切なことにお金をかけて
花嫁

私にとって結婚式は「Best day ever」!準備中は情報収集すればするほど、全部やりたくなりますが、自分たちの中で大切なことを冷静に考えると、お金をかけるべきポイントが見えてくると思います!節約しつつもこだわって「最高の日」を迎えてください。(ri_wd_7さん)

【Case4】凜と美しい和装姿に
ヘッドパーツで華やかさを添えて

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繊細で滑らかな絹地に、大きく羽ばたく鶴の模様。@s___wd1224さんが選んだ白無垢は、挙式を行った格式高い神社にふさわしい高潔な雰囲気。同じ鶴の絵柄が、懐剣やはこせこ、草履にも施されており、そこも衣裳を決めたポイントに。花嫁の凛とした美しさを引き立てたのは、ヘアを飾った花や葉のヘッドパーツ。色打ち掛けでも、華やかな着物と純白のコントラストで印象づけた。

和装姿から一転し、ドレスはふわふわのロングトレーンが愛らしい一着。立体的な花のモチーフがあしらわれ、それに合わせたヘッドパーツも特注品。生花でなくアーティフィシャルフラワーにしたことで、ヘアメイクの打ち合わせ時も細かく希望を伝えられたそう。

ビューティUP!アドバイス

一番きれいな自分で、大切な人の前へ
花嫁

結婚式当日は、こだわりがゲストに伝わって「すごくかわいいよ!」と言っていただきました。自分たちのために多くの方が時間をつくってくださる日は、とても貴重。今までで一番きれいな自分で当日を迎えられるよう、後悔のない選択をしてください。(@s___wd1224さん)

【Case5】ロングヘアにクラウンをオン♪
お気に入りを詰め込んで

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ハートカットもロングトレーンも、キラッキラのスパンコールも理想通り!お気に入りのウエディングドレスに身を包み、ティアラ&緩めのアップスタイルでバージンロードを歩いた、すずさん。同じドレスで始まった披露宴は、トレーンを外し、サイドを編んだダウンヘア&クラウンでかわいさUP!クラウンが似合うロングヘアにするため、ヘアエクステをつけるこだわりも。

ハートカットのドレスを美しく着こなした、もう一つの秘密はエステ。デコルテや二の腕をすっきりさせ、肌のコンディションも万全に。ピカピカの状態でゲストの前に登場した瞬間は、会場から「かわい~!」の声援がたくさん!

ビューティUP!アドバイス

「好き」や「こだわり」を大切に
花嫁

結婚式の後に写真を見たり思い出したりすると、「あのとき、きちんとこだわって良かった!」と思えます。一生の中で特別な日だからこそ、これ!と感じたものはすぐに妥協しないで。「好き」や「こだわり」を貫き通した方が、後悔が少ないと思いますよ!(すずさん)

【Case6】デザイン性に加えスタイルUPも
個性的な花嫁姿に熱視線!

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アーティスティックな曲線を描く立体的なトレーンが、バックスタイルを美しく演出。そのシルエットとツヤのある上質なシルク素材にひと目ぼれし、「私にも似合うマーメイドドレスに出合えた!」と、提携外ショップでもレンタルを決めたみかんさん。そのドレスと共に、披露宴でゲストの視線を集めたのは、パールやゴールドのモチーフが光る大きな花のヘッドドレス。学生時代にSNSで見て以来憧れていたアイテムを、奮発して購入したのだそう。

さらに、首やデコルテ、背中は、ファンデーションとラメ感のあるパウダーでトーンUP。肌のきれいさにすぐ気付いた友人も「自分の結婚式でまねしたい!」と大絶賛!

ビューティUP!アドバイス

優先順位を決めて希望を叶えて
花嫁

私の場合、妥協したわけではありませんが、カラードレス代を低く抑えることができました。優先順位を決め、お金のかけどころと節約どころのメリハリを考えると、こだわりが実現しやすいですよ。「着たい!」「やりたい!」はもちろん、「似合う!」も大切に、満足できる結婚式にしてください。(みかんさん)

【Case7】グリーンベースのブーケを追加し
ドレス1着で印象チェンジ

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青い空と海を背景に、沖縄でのリゾート婚を叶えた、ちなさん。挙式では、ウエディングドレス×白のブーケがマストだったけれど、一方でカラーのブーケに憧れも。追加料金でオーダーした2つ目のブーケは、グリーンとラベンダーカラーをメインにしたボリュームたっぷりのクラッチ型。衣裳のお色直しはしなかったものの、ブーケ一つで清楚な雰囲気からナチュラル感のあるドレス姿に印象を変えた。

また、ブーケを持つ手には、シェルをデザインしたジェルネイルを施し、挙式のブーケに合わせて色はホワイトをチョイス。さらに、念願だった「ジミーチュウ」のパンプスで上品なキラキラをプラスするなど、目立たない部分も美嫁ポイントを押さえ、気分を上げた。

ビューティUP!アドバイス

予算のやりくりも楽しんで!
花嫁

やりたい&身に着けたいと思ったものを節約すると、後々「妥協しなければ良かった……」と気になってしまうかも。私はこだわるところにしっかりお金をかけて、満足しています。憧れを叶えるために、「予算を削れるところはないかな」と考えるのも楽しいですよ!(ちなさん)

【Case8】オフショルダーのスリーブと
憧れのティアラでロイヤル感を

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ikumiさんが選んだウエディングドレスは、バックスタイルが特徴的で多くの花嫁に大人気。「せっかくならアレンジして着たい!」と披露宴ではスリーブをプラスし、正面からも印象的な一着に。繊細な輝きに引かれ、ドレスとコーディネートした「IVORY&CO」のティアラは、サイズ感を重視してチョイス。洗練された花嫁を演出するポイントに。

また、ティアラの煌めきと調和していたのがイヤリング。披露宴では大きすぎず存在感のある「Elizabeth Bower」のシャンデリアミニを選び、首元はネックレスを着けずすっきりと、ヘッドと耳元は華やかにスタイリングした。

さらに、カラードレスはサイズオーダーで購入したikumiさん。ビジューやグリッターの輝きは新品ならではの美しさだったそう。

ビューティUP!アドバイス

「きれい」のためなら、やりくりも楽しい
花嫁

結婚式当日は楽しすぎてあっと言う間!その時間は二度と戻らないので、後悔のない選択をおすすめします。私の場合、衣裳やおもてなしには力を入れて、ゲストがあまり気にしない部分は節約しました。自分ができる範囲の中で、うまく調整できるといいですね。(ikumiさん)

From 編集部

思う存分「きれい」を楽しむ一日に

「結婚式は一日だけだし……」と考えがちですが、思い出や写真は一生もの。今回話を聞いた卒花さんからは、「きれい!とたくさん言われてうれしかった」「満足度は120%!」など、追加投資をして良かったという言葉がたくさん。憧れを叶えた喜びも、当日の花嫁姿をキラキラさせてくれますよ!

構成・文/関東博子 D/ロンディーネ
※掲載されている情報は2022年12月時点のものです

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